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2024.05.06
カテゴリ：慰安婦
解散した慰安婦財団の残金処理できず 韓国政府は５年以上「議論中」
金泰均 2024.05.06 06:10 【ソウル聯合ニュース】韓国で旧日本軍の慰安婦被害者を支援するため設立された「和解・癒やし財団」の解散から５年半が経つが、まだ残金を処理できていない。財団の監督機関で慰安婦問題を担当する女性家族部は財団の清算を巡って特別な動きを見せておらず、解決の意志がないとの批判が出ている。残金の処理方法を巡って意見が異なる市民団体や関係者らも早期に解決策を打ち出す必要があるとの認識では一致している。 ◇財団の残金 約５６億ウォンから５９億ウォンに 最大野党「共に民主党」の金翰奎（キム・ハンギュ）国会議員が女性家族部から提出を受けた資料によると、財団の残金は５９億４０００万ウォン（約６億７０００万円）で、解散が決まった２０１８年１１月の約５６億ウォンより約３億４０００万ウォン増えた。当時、女性家族部は残金の処理まで１年かからないと表明したが、今まで清算手続きが完了せず、預金利息がついた残金は膨らんだ。 財団は２０１５年１２月の日本との合意に基づいて日本側が１０億円を拠出し、両国が慰安婦被害者と遺族を支援する事業を行う目的で１６年７月に発足した。だが、１７年に発足した文在寅（ムン・ジェイン）政権が合意を再検討し、日本側の拠出金を政府の予算に置き換えることを決定。１８年１１月に女性家族部が財団の解散を発表し、発足から２年４カ月で解散手続きに入った。 財団は慰安婦被害者側に４６億ウォンを支払い、運営費で９億６０００万ウォンを使用した。財団の事務は２２年１０月に終了したが、残金は今も処理できず清算人が管理している。 ◇残金の処理方法 まだ「協議中」 残金の処理が完了していないことについて、女性家族部は「具体的な処理方法については韓日の協議が必要」として、「外交部と協議を続けている」と明らかにした。ただ、昨年と状況はほとんど変わっていないという。 清算人として残金を管理している金栄鎮（キム・ヨンジン）弁護士は「状況はそのまま」とし、「具体的な議論が行われたという話も聞いていない」と伝えた。 金議員は「女性家族部がこの問題について５年以上、手をこまねいていることは職務放棄といえる」として、「慰安婦被害者の意見が最優先に反映された清算手続きをまとめることに積極的な姿勢を見せなければならない」と指摘した。 ◇解散でも維持でもない矛盾 民法によると、解散した法人の残金は担当官庁の許可を得て本来の目的に沿った方向で処分されるか国庫帰属となる。市民団体や学界は残金を日本に返還するか本来の目的通り慰安婦被害者の支援事業に投入するか早期に方向を決めるよう求めている。国際通商が専門の宋基昊（ソン・ギホ）弁護士は「解散でも、維持でもない矛盾した状況から抜け出そうとする意志を示さなければならない」と促した。そのうえで、「日本が拠出した資金のため、日本に返すべきだ」として、「日本が受け取らなくても、せめて返すという意志表示は必要だ」と主張した。 一方、仁荷大の洪承祺（ホン・スンギ）教授（法学）は「財団を元に戻し、本来の目的通り事業を継続することが日本に対する礼儀であり、国際社会での韓国の地位にふさわしい」とし、「女性家族部が今からでも積極的に動いて、中途半端な状況を変えるべきだ」と強調した。 ※「財団は慰安婦被害者側に４６億ウォンを支払い、運営費で９億６０００万ウォンを使用した。財団の事務は２２年１０月に終了したが、残金は今も処理できず清算人が管理している」 「具体的な処理方法については韓日の協議が必要」 「外交部と協議を続けている」 「市民団体や学界は残金を日本に返還するか本来の目的通り慰安婦被害者の支援事業に投入するか早期に方向を決めるよう求めている」 「解散でも、維持でもない矛盾した状況から抜け出そうとする意志を示さなければならない」 「日本が拠出した資金のため、日本に返すべきだ」 「日本が受け取らなくても、せめて返すという意志表示は必要だ」 ・・・なんで今になって報道かと思うが、慰安婦財団解散で右往左往するのはわかるが、イ・ヨンスに話しを聞けよ、奇妙なことにヤツは日本からカネをもらいたいと言ってるし、裁判でも日本がカネを払えと判決が出ている、だけど解散したとは言え、財団のカネはいやだと言ってる、しかし財団のカネも日本が出してるわけで、なぜそれをキョヒってるか理解不能だが、一体なにをどうしたいのか？、いずれにしてもゴネてるイ・ヨンスの意志を確認する必要があるだろ？、なぜ政府はそれをしないのか？、判決以来何もやってないだろ？、なぜなのか？、記事を出して聯合もイ・ヨンスに聞きに行けよ、 ・・・しかし奇妙な話だよね、日本と慰安婦合意を結びながら、それをまるで無視して、日本にカネ払えって判決を出した、つまり別ルートで要求したわけだろ？、だけどいくらオハナバタケでも日本が応じるはずがないだろ、日本の返事は極右でも極左でも「払い済み」と返事するしかないよ、日本の左翼が日本政府に「判決に応じろ」と言ったところで「もう払ってる」としか言わないよ、それをイ・ヨンスが財団のカネは受けとらないってゴネてるわけだが、ではそのカネを一旦、日本が引き取って、それをイ・ヨンスに渡せばいいのか？、どうやって渡すのか？、無言で渡すとして、財団のカネは日本に渡ったコトがわかってるんだよね、日本が黙ってたとしても、それこそカネに糸目がついてるわけじゃなし、イ・ヨンスはキョヒるのか？、まったくこの世のものと思えない喜劇、韓国裁判所、なんでそんなバカやるかね、 ・・・だからね、これが韓国の反日の実態なんだよね、やることがどんなにスットンキョウで、あとでだれが困ろうとも、とにかく人々が反日だと言って喜べば、あとは知ったこっちゃない、いやホント、例えば、日本の方が正しかったということがわかっても、意外に反論がないんだよね、なぜなら韓国人はそんなこと知っていてやってる、竹島でも慰安婦でも、竹島は日本領土、慰安婦は親が娘を売った、そういう真相を韓国人は知ってる、だが反日のためにやる、日本人は正直だから「真相」を一生懸命言うんだが、でもどうだろ意外に韓国人は反論しないよね、真相、事実を知ってるからだよ、韓国人は反日のために反日やってる、 ・・・これも「主語のない国、韓国」の証左だと思うけどね、またまた韓国に対する言い古した言い方だが、「右手のやってることを左手は知らない」ってやつ、司法組織、政治組織、民間で、それぞれの主張はそれぞれで存在して、議論がなく、矛盾していても並立して平気なのだ、「主語のない国、韓国」の面目躍如、 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.05.09 12:48:01
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