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2024.05.21
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カテゴリ:反日・歴史認識
<W解説>韓国・前大統領が回顧録、在任中に一段と悪化した日韓関係の責任を日本に向ける

2024/05/21 13:19WOWKOREA

2022年5月に退任した韓国のムン・ジェイン(文在寅)前大統領が今月18日、回顧録「辺境から中心へ」を出版した。退任後初めて発表した回顧録で、外交分野を中心に、2017年5月~2022年5月までの在任中の出来事を振り返った。日韓関係についても言及し、文氏の在任時、両国の関係が一段と悪化した責任を日本に向けた。

 文氏の在任中、元徴用工訴訟をめぐり、韓国の大法院(最高裁判所に相当)は被告の日本企業に対し、原告の元徴用工への賠償を命じた。判決を機に日韓関係は「戦後最悪」と言われるまでに悪化した。2019年7月、当時の安倍晋三政権は韓国向け半導体素材3品目の輸出管理厳格化を発動し、同年8月、輸出管理に優遇措置を適用する「グループA」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。日本政府のこの措置に、当時、韓国では「元徴用工判決と関連した政治的動機で、韓国を狙った差別的な措置だ」として反発が起きた。

 韓国は日本政府の措置に対抗する目的で同年8月、日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA)の破棄を通告した。文氏は回顧録でこの決定を下した当時を振り返り、「韓日関係だけでなく、韓米日3か国の間で非常に敏感な問題だったため、国民の世論まで聞いて最終判断しようと思った」と明かし、「世論調査の結果、われわれの判断が正しいという確実な後押しを得ることになった」とした。回顧録を通じて、GSOMIA破棄を決定するまでのプロセスが明らかになったが、韓国紙の中央日報は「これは重要な外交安全政策を、世論調査に依存して決めたという意味に解釈される恐れがある」と指摘した。

 2022年5月、政権が変わり、ユン・ソギョル(尹錫悦)政権が誕生したが、発足当初から日韓関係の改善を進めた尹政権は昨年3月、元徴用工訴訟問題の解決策を発表。その内容は、元徴用工を支援する韓国政府傘下の「日帝強制動員被害者支援財団」が、元徴用工らへの賠償を命じられた日本企業に代わって遅延利子を含む賠償金相当額を原告らに支給するというものだった。この解決策の発表を機に、日韓関係が劇的に改善したが、文氏は回顧録でこの解決策に言及。「日本が要求した唯一の解決策は、韓国が責任を負えということだった。尹政権はそれを受け入れた。しかし、それは屈服にほかならない」と批判した。また、日本政府が元徴用工動員の強制性や不法性を否定する態度を見せているとして、「反文明的だ」と非難した。その上で、歴史問題について、「過去を直視して傷を癒し、許し、和解するという根本的解決」が必要だと訴えた。

 回顧録で当時の安倍政権の対韓政策を批判した文氏だが、日本では昨年2月、安倍氏のインタビューを収録した「安倍晋三回顧録」が出版され、この中で安倍氏は日韓関係が破綻した責任を文政権に向けている。

 安倍氏も回顧録で元徴用工訴訟問題に言及。文政権は、韓国・大法院の判断が国際法違反だということを知りながらも、「反日」を政権浮揚の材料として使おうと考えたのだろうと指摘。「文在寅大統領は確信犯だった」とした。対韓輸出規制強化については、大法院の判決の後、何も解決策を示さない文政権に対応する過程で措置に踏み切ったと説明し、「二つの問題(元徴用工問題と韓国政府の安全保障上の貿易管理体制に不備があるとされる問題)が連結されているかのようにして、韓国が徴用問題を深刻に受け止めるようにした」と語った。また、直後に文政権がこれに対抗してGSOMIAの破棄に乗り出したことについては「感情的な対抗措置で、米国の強い圧迫を招いた」と批判している。

 一方、文氏は回顧録で、北朝鮮情勢が緊張していた2017年に開かれた日米韓首脳会談での安倍氏とのやり取りを明かした。安倍氏は朝鮮半島での日米韓合同訓練の実施を提案し、在韓法人を日本へ避難させる訓練を行うべきだと述べたという。この発言について文氏は、安倍氏が「不安をあおる態度を見せた」と批判。緊張緩和を優先する韓国側の立場に「(安倍氏は)全く配慮しなかった」と述べた。

 18日に発売されたこの回顧録は、文政権で外交部(外務省に相当)第1次官を務めたチェ・ジョンゴン氏の質問に文氏が答える形式でまとめられ、文氏が外交分野を中心に回顧する内容となっている。安倍氏のほか、トランプ米前大統領、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記らとのやりとりもつづられている。

Copyrights(C)wowkorea.jp 2





※「これは重要な外交安全政策を、世論調査に依存して決めたという意味に解釈される恐れがある」

・・・「世論に従った」というといかにも民主的と思われそうだが、責任のがれだよね、ただこれはムンに限らず韓国の伝統だよ、

「文在寅大統領は確信犯だった」

「直後に文政権がこれに対抗してGSOMIAの破棄に乗り出したことについては「感情的な対抗措置で、米国の強い圧迫を招いた」」

・・・前にも書いたが、このGSOMIA破棄がナゾなんだが、ムンもGSOMIAが日本が勝手に作ったものでなく、アメリカが主導したものであること、その合意も破棄もアメリカに対してすることになるのをムン政権が知らないはずないだろ?、だからGSOMIAを引っ張り出した意味は、アメリカに対して「アメリカは破棄されたくなければ、日本を抑えろ」と、アメリカを脅迫したことになるのではないのか?、軍事でも経済でも超大国アメリカとすればそのような韓国ごときの脅迫に従うわけない、だがムンは期限切れの数時間前まで粘った、そういうことしながらトランプをだまそうともしたんだからね、どこまで卑劣なのか、ていうか、ムン自身の信用もなくなったとは言えるだろうが、そこらへん、いかにも弁護士出身、原告、被告、裁判官をだましてでもYESと言わせれば勝利という参百代言、



文政権時代の金正淑夫人インド訪問巡り韓国外交部「韓国政府が先に検討」

文在寅前大統領回顧録は「インド側の招請で大統領夫人が初の単独外交」と記述

 【NEWSIS】韓国政府が、文在寅(ムン・ジェイン)政権時代の2018年に行われた金正淑(キム・ジョンスク)大統領夫人のインド訪問は、韓国政府側の考えに基づいてインド政府から招請状を送ってきたものだと明かした。文・前大統領が回顧録で明かした訪印の背景とは違っている。

 20日に韓国外交部(省に相当。以下同じ)が明らかにしたところによると、当初インド政府は、2018年11月の許皇后記念公園着工式とディワリ祭典に、当時の康京和(カン・ギョンファ)外相を招請した。

 しかし韓国側は、他の外交日程で康外相の出席は困難な状況であることをインド側に通知し、その後、インド政府は文化体育観光部の都鍾煥(ト・ジョンファン)長官を再度招請した。

 韓国側は、都長官の出席を進める過程で、金夫人が一緒にインドを訪問する案を検討中であることをインド政府に説明し、ここでインド首相名義の招請状を送付してきた-というのが外交部側の説明だ。

 韓国外交部の当局者は「2022年10月に明らかにしたように、当初インド側は韓国外相を招請した」とし「その後、インド側の招請に基づいて文体相が行事に出席する形で進めたことがある。その過程で大統領夫人が一緒に訪印する案を検討中だと説明すると、インド側が首相名義の招請状を送ってきた」と説明した。

 韓国外交部はまた、外交部出張者に対してのみ旅費を支給したものであって、金夫人訪印関連の予算は文体部で編成・支出したとした。この当局者は「金夫人訪印イベントの推進部処(省庁に相当)である文化体育観光部で関連予算を編成および支出した」と伝えた。

 先に文・前大統領は、対談形式の回顧録『辺境から中心へ』において、2018年の金夫人のインド訪問に言及しつつ「当時モディ首相が、許皇后記念公園造成計画を説明する際、開場時にはぜひまた来てほしいと招請した。私としてはインドをまた訪れるのは難しいと悩んでいたら、インド側から『それなら夫人を代わりに送ってほしい』と招請し、妻が代わりに開場行事に出席した」と明かしていた。

 さらに文・前大統領は「この話を詳しく述べる理由は、今までも妻が国費で観光旅行をしたかのように悪意的に歪曲(わいきょく)する人がいるから」とし、当時の金夫人のインド訪問を「(配偶者の)初の単独外交」だと評価した。

 これまで、金夫人の単独インド訪問は不適切なものではないかとする現与党側や市民団体などの批判が出て、論争が起きていた。

 文・前大統領がこの論争についての自らの立場を明らかにしたのは初めてで、当該訪問は外遊のような出張ではなくインド政府の招請に基づく公式な外交活動であったことを強調した。

ピョン・ヘジョン記者

NEWSIS/朝鮮日報/記事入力 : 2024/05/21 14:35



※「インド側の招請で大統領夫人が初の単独外交」
「大統領夫人のインド訪問は、韓国政府側の考えに基づいてインド政府から招請状を送ってきたものだと明かした」

・・・このての問題は韓国以外ではあまり聞かないように思うが、思うに他の国が清廉潔白とは思わない、一国の元首がそんなことするほどコジキじゃないということだろう、韓国と言えば飲食店では客に出したが余った食物を使いまわすのはよく聞く、良し悪しの問題以前に、なんでそんなもの使いまわそうと思うのかという、そもそも論で民族性とかを思わずにいられない、最近も韓国メディアで「正直な人間をバカとさげすむ韓国人」というような記事が出た、意識するようになったのは進歩だろうが、当欄でも韓国人特有の性格として「陰で笑う性格」「韓国人の暗い笑い」と言ってきた、表立ってするのでなく、陰でこそこそすることに勝利の喜びを得ようとする、牽強付会だがこれも華夷秩序、上位者に対して表立って逆らえないので、ウラで食物に唾や痰を吐いて出す(特に訪韓日本人客に)、で、陰で暗く笑う、





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最終更新日  2024.05.21 15:20:49



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