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2024.06.13
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カテゴリ:仰天中国
中国自主開発の商用無人輸送機HH-100が初飛行に成功

CRI online 2024年6月13日(木) 15時50分レコードチャイナ

中国航空工業集団によりますと、中国が自主開発したHH-100商用無人輸送機が12日、中国北西部の陝西省で初の飛行試験に成功しました。これにより、同機は正式に科学研究と試験飛行の段階に入りました。

HH-100商用無人輸送機は12日午前9時16分に離陸し、35キロ飛行した後、順調に着陸しました。飛行試験の全過程において、航空機の各システムや設備は正常に作動し、航空機の姿勢は安定し、良好な状態を維持しました。初飛行が無事に成功したことは、この無人輸送機が地上試験から科学研究と試験飛行に移行したことを示しています。

HH-100商用無人輸送機は中国航空工業集団が独自に研究開発したもので、低コスト、大トン数、高積載量という特徴を持ち、主な用途は支線物流で、森林や草原での消火、火災監視、救援物資の輸送と配達、通信中継、人工降雨などの用途にも応用されます。

この機体のシステム・プラットフォームに基づいて、5トン、10トン以上の一連の製品が開発され、大型、インテリジェント、低コスト、高信頼性という点で、無人輸送機に対する顧客の開発ニーズに応えていきます。

航空工業西飛民間機無人機プロジェクトチーフデザイナーの陳雷氏は、「このタイプの航空機は普遍的なモジュール設計で、プラットフォームは複数の応用が可能であり、異なる任務キャビンを取り付けることで相応の物流輸送任務を遂行できる。将来は空中高速道路のようになり、あらゆる方向から貨物にアクセスできるようになる」と述べました。(提供/CRI)




※「このタイプの航空機は普遍的なモジュール設計で、プラットフォームは複数の応用が可能であり、異なる任務キャビンを取り付けることで相応の物流輸送任務を遂行できる。将来は空中高速道路のようになり、あらゆる方向から貨物にアクセスできるようになる」

・・・詳細わからんので言うのもおこがましいが、「異なる任務キャビンを取り付ける」というのは昔からある、ただ、写真が一枚しかないが、垂直尾翼が2枚で、そこに翼側からか胴体からかブームのようなものが伸びて支えてるように見えるが、エンジンはまったく独立していてブームと連結してないようだ、そこらへんの構造がどうなってるか疑問、エンジンものっぺりしてるんで電気のモーターかとも見えたが、吸気口や排気口らしいものが見えるんで、小出力のタービンの様だが、どうなのか?、
・・・ていうのも、尾翼に伸びるブームが側面が平らで、いかにも「板」をくっつけた感じなんだよね、普通、胴体は各種支柱のようなものの断面は楕円とか円形だ、カッコの良い悪いでなく、空力的に断面が四角ってのはまずい、おそらくだが無人機なので低予算なんで板切れをくっつけて処理したのか、しかも、こういう形式の場合はエンジンの後端からブームを伸ばして尾翼と一体化させるのが常識的、だがやはりそれも構造的に製造にカネがかかるのでやめたのか?、安く作るのは中国だけでなく世界の常識だが、中国の場合、立体処理は難易度が高すぎってところなのか?って思っちゃうんだけどね、失礼だが、で、請う、続報、



中国自主開発の商用無人輸送機HH-100が初飛行に成功

CGTN Japanese/AFPBB News2024年06月13日 17時00分配信
時事 JIJI.COM

中国航空工業集団によりますと、中国が自主開発したHH-100商用無人輸送機が12日、中国北西部の陝西省で初の飛行試験に成功しました。これにより、同機は正式に科学研究と試験飛行の段階に入りました。

 HH-100商用無人輸送機は12日午前9時16分に離陸し、35キロ飛行した後、順調に着陸しました。飛行試験の全過程において、航空機の各システムや設備は正常に作動し、航空機の姿勢は安定し、良好な状態を維持しました。初飛行が無事に成功したことは、この無人輸送機が地上試験から科学研究と試験飛行に移行したことを示しています。

 HH-100商用無人輸送機は中国航空工業集団が独自に研究開発したもので、低コスト、大トン数、高積載量という特徴を持ち、主な用途は支線物流で、森林や草原での消火、火災監視、救援物資の輸送と配達、通信中継、人工降雨などの用途にも応用されます。

 この機体のシステム・プラットフォームに基づいて、5トン、10トン以上の一連の製品が開発され、大型、インテリジェント、低コスト、高信頼性という点で、無人輸送機に対する顧客の開発ニーズに応えていきます。

 航空工業西飛民間機無人機プロジェクトチーフデザイナーの陳雷氏は、「このタイプの航空機は普遍的なモジュール設計で、プラットフォームは複数の応用が可能であり、異なる任務キャビンを取り付けることで相応の物流輸送任務を遂行できる。将来は空中高速道路のようになり、あらゆる方向から貨物にアクセスできるようになる」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News






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最終更新日  2024.06.15 16:40:29



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