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2024.09.19
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カテゴリ:反日・歴史認識
「脱亜」はしたが「入欧」はできない国【朝鮮日報コラム】


 このところ、欧州諸国の知韓派外交官と会うと、必ず出る質問が二つある。一つ目は「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領はもうじき弾劾されそうか」だ。質問する人の相当数が、2004年の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領弾劾の試みや、16年の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領弾劾に言及する。この人々の目に映る韓国の大統領弾劾は「日常的な政治プロセス」の一つだ。パリのある外交官は「8年前と幾つか似ている部分がある」と言い、どこかで計画された「弾劾シナリオ」が着々と進行していると信じているようだった。

 二つ目の質問は「李在明(イ・ジェミョン)議員が政権を取ったら韓米、韓欧関係はどうなりそうか」というものだ。これは二つの前提が存在する質問だ。まず、韓国で弾劾政局が差し迫ったものになると、李議員が次期大統領選ランナーとして有力だということ、そして彼の外交政策は今とは大きく異なるだろうという予想だ。李議員の外交・安全保障観についての詳しい理解があるようには見えなかった。ただ、韓国の「進歩左派」陣営の政治家はほとんどが反米・反西側の民族主義者だという認識が強いようだった。

 こうした質問が出るのには理由がある。韓国は現政権になって米国・欧州との絆をぐんぐん強化し、「西側の一員」というアイデンティティーを強めてきた。こうした動きは、ロシアの安全保障上の脅威が急激に浮上し、中国との経済的摩擦が深刻になりつつある中で、西側の外交戦略家にとって明らかに良好なシグナルだった。世界的な産業生産力と軍事力を兼ね備えた韓国は、ゲームのバランスを変える「ゲームチェンジャー」になる潜在力を持っている。

 ところが、韓国が信頼に足る「西側の一員」であるかどうかについては、依然として疑問があるらしい。韓国は経済的・社会的・文化的には先進国だが、政治的・外交的にはまだ不安定な国、現在はこちら側だが、いつでも政権交代と態度の急変があり得る国、という懸念があるように見える。ブリュッセルのある外交官は「政権が変われば外交政策も変化するのが当然だが、韓国はその振れ幅(swing)が大きい」と語った。上品に、遠回しな言い方をしているだけで、要は「韓国はいつでも、誰に対してでも背を向けることがあり得る国」とみているらしい。

 欧州の「エリート」たちが韓国の政治と政策当局の水準を非常に低く見ているのではないかと思うと、不快にもなる。米国だって、11月の大統領選挙の結果によっては既存の外交政策がひっくり返る可能性が高いではないか。しかし、韓国が過去20年間、対北関係と韓日関係、米国との同盟関係などにおいて何度も揺れ動く様子を見せ、この過程が周辺諸国の信頼を削り落としてきたことも事実だ。

 欧州の人々の目に韓国は、経済的には「脱亜」したが、民主政治の成熟度においてはまだ「入欧」の水準に達していない国、と映っているのかもしれない。韓国のG7(先進7カ国)新メンバー入りが思ったほど容易でないのも、このためだ。「政治は4流、官僚は3流、企業は2流」という29年前の評価は依然として有効なのかと思うとほろ苦い。

パリ=鄭喆煥(チョン・チョルファン)特派員

朝鮮日報/記事入力 : 2024/09/18 11:35



※「韓国が過去20年間、対北関係と韓日関係、米国との同盟関係などにおいて何度も揺れ動く様子を見せ、この過程が周辺諸国の信頼を削り落としてきたことも事実だ」
「韓国のG7(先進7カ国)新メンバー入りが思ったほど容易でないのも、このためだ。「政治は4流、官僚は3流、企業は2流」という29年前の評価は依然として有効なのかと思うとほろ苦い」

・・・「政治は4流、官僚は3流、企業は2流」って韓国はよく言うんだが、政治を自己批判することで何か「公平」を見せてるんだろうね、そこを批判しても反論が出ない、「反日をセーブ」のような問題でも「韓国は日本を追い抜いたから」という「前提」を言う必要がある、「交換条件」が必要なんだよね、韓国の政権やメディアがいう「呼応」「日本はコップの半分を満たせ」ってやつ、

・・・上記記事の証明で、下記記事↓に「韓国は日本を追い抜いたのだから、反日も一休み」と言ってる(笑)、



「脱亜」したが「入欧」できない韓国、G7入りが容易でないのもこのため―主要紙

Record Korea 2024年9月21日(土) 18時0分レコードチャイナ

韓国が欧州でどう見られているかをめぐり、韓国紙はフランス・パリ特派員発のコラムで「『脱亜』はしたが『入欧』はできない国」と伝えた。コラムは「韓国のG7(先進7カ国)新メンバー入りが思ったほど容易でないのも、このためだ」と指摘。「昔の評価は依然として有効なのかと思うとほろ苦い」と嘆息した。

朝鮮日報のコラムは「このところ、欧州諸国の知韓派外交官と会うと、必ず出る質問が二つある。一つ目は「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領はもうじき弾劾されそうかだ」と前置き。「質問する人の相当数が2004年の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領弾劾の試みや、16年の朴槿恵(パク・クネ)大統領弾劾に言及する」と続けた。パリのある外交官は「8年前と幾つか似ている部分がある」と言い、どこかで計画された「弾劾シナリオ」が着々と進行していると信じているようだった。

二つ目の質問は「李在明(イ・ジェミョン)議員が政権を取ったら韓米、韓欧関係はどうなりそうか」というものだ。これは二つの前提が存在する質問だ。

まず、韓国で弾劾政局が差し迫ったものになると、李議員が次期大統領選ランナーとして有力だということ、そして彼の外交政策は今とは大きく異なるだろうという予想だ。李議員の外交・安全保障観についての詳しい理解があるようには見えなかった。ただ、韓国の「進歩左派」陣営の政治家はほとんどが反米・反西側の民族主義者だという認識が強いようだった。

こうした質問が出るのには理由がある。韓国は現政権になって米国・欧州との絆をぐんぐん強化し、「西側の一員」というアイデンティティーを強めてきた。一連の動きはロシアの安全保障上の脅威が急激に浮上し、中国との経済的摩擦が深刻になりつつある中で、西側の外交戦略家にとって明らかに良好なシグナルだった。世界的な産業生産力と軍事力を兼ね備えた韓国は、ゲームのバランスを変える「ゲームチェンジャー」になる潜在力を持っている。

ところが、韓国が信頼に足る「西側の一員」であるかどうかについては、依然として疑問があるらしい。韓国は経済的・社会的・文化的には先進国だが、政治的・外交的にはまだ不安定な国、現在はこちら側だが、いつでも政権交代と態度の急変があり得る国、という懸念があるように見える。

ベルギー・ブリュッセルのある外交官は「政権が変われば外交政策も変化するのが当然だが、韓国はその振れ幅(Swing)が大きい」と語った。上品に、遠回しな言い方をしているだけで、要は「韓国はいつでも、誰に対してでも背を向けることがあり得る国」とみているらしい。

コラムは「欧州の『エリート』たちが韓国の政治と政策当局の水準を非常に低く見ているのではないかと思うと不快にもなる」と言及。その一方で「韓国が過去20年間、対北関係と韓日関係、米国との同盟関係などにおいて何度も揺れ動く様子を見せ、この過程が周辺諸国の信頼を削り落としてきたことも事実だ」と述べ、「欧州の人々の目に韓国は経済的には『脱亜』したが、民主政治の成熟度においてはまだ『入欧』の水準に達していない国、と映っているのかもしれない」と結んだ。(編集/日向)




相手国に侵略される心配は今や韓国ではなく日本がするべきだ【コラム】

多くの側面で日本を追い越しつつある韓国…軍事力は既に日本を上回っている
軍事力で上回っている国の政治家が、「攻め込まれる」と言って国民を怖がらせ、だますのはやめるべき

 共に民主党の反日キャンペーンはそれなりに合理的な選択だ。韓国社会において反日キャンペーンは、ほとんどの場合、失よりも得の方が多いからだ。解放されてから80年になろうとしているが、依然として反日映画は観客でいっぱいだし、きっかけさえあれば日本製品の不買運動まで起きる。多くの人が日本旅行に熱狂しているが、「それはそれ、これはこれ」で反日キャンペーンにも首を縦に振る。

 民主党は「得より失の方が大きい」と判断したらすぐにキャンペーンを中止するほどに柔軟性を持っている。フクシマ怪談のときが代表的だ。つい前日まで「汚染水のせいで韓国の水産物が危ない」とデモをしていた人々が、大衆の反応が思わしくなく、支持勢力だと思っていた一部水産業者まで民主党に反発するや、すぐに刺し身店へ行って団体で刺し身を食べて「おいしかった」と言った人々だ。こんな民主党が反日キャンペーンを続けるのは、有利だと計算したからだ。だから反日の政治的活用はこれからも続くだろう。

 通常、反(anti)というものは弱者が強者に対して持つ感情である場合が多い。韓国と日本は、今では弱者と強者の構図で見ることはできない関係だ。韓国の国民1人当たりのGNI(国民総所得)は、1980年代の時点では日本の5分の1に過ぎなかったが、今では日本を追い越した。円安の影響はあるが、根本的には韓国の発展と日本の停滞に伴う結果だ。国全体のGDP(国内総生産)は、1980年代の時点では17倍の差があったが、今では2.5倍の差に縮まった。国家信用等級はムーディーズ、S&P、フィッチの3大格付け機関全てで韓国が日本を上回った。国際機関の評価による国家経済力ランキングも、韓国と日本の差は大きく縮まったか、あるいは逆転したという結果が出ている。日本は世界最高の輸出競争力を持つ国だが、その輸出額でも、韓国は日本のすぐ近くにまで迫った。今年上半期の韓国の輸出額は3348億ドル(現在のレートで約48兆3300億円。以下同じ)で、日本は3383億ドル(約48兆8400億円)。日本が韓国よりもまだ上回っている分野は、基礎技術と国際的な評判、好感度などだ。これもまたKポップやドラマの流行で見ると、今後は変わっていくだろう。日本を過小評価してはならないが、過大評価すべき理由もない。

 今年6月にユーチューブで、ある韓国人が、日本で大学の工学部を卒業後、日本の中小企業に就職して6年になるにもかかわらず、月給が200万ウォン(21万6000円)にも届かない自分の給与明細を示しつつ嘆息する姿を見せた。日本での経験がある人に尋ねてみると、日本ではよくあることだという。日本は「食費が安くて雇用が保障されているから維持されている停滞した社会」だというのが、この人々の評価だった。韓国は、多くの問題を抱えているが、日々急速に変化し、発展している国だ。国全体が「イノベーション強迫症」にまでなっている。こうした力動的な国民と社会が、なぜ日本のような国に対する被害意識と古い反(anti)感情だけはそのまま持ち続けているのか、不思議に思うほどだ。

この話をするのは、8月にタクシーで聞いたラジオ番組のせいだ。独立記念館長の問題が続いているときだったが、民主党側の人物が興奮しながら、韓国政府は日本に「売国」をすると言っていた。耳を疑ったが、何度もそう繰り返した。それだけでなく、独島を日本に渡すかもしれない、というようなことを言った。とんでもない内容だったが、まるで独立志士にでもなったかのように悲憤慷慨(こうがい)した語調だった。

 民主党の反日キャンペーンは自由だ。しかし、韓国がいまだに数十年前の弱小国であるかのように考え、大国日本に抵抗しなければならないというスタイルの無知かつ時代錯誤な主張は慎まなければならない。そうした中でもあきれてしまうのは、「日本の軍事力はいつでも韓国を侵犯し得る」という主張だ。民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表は「日本の自衛隊が韓半島に再び足を踏み入れる」という表現を使う。今の韓日両国の軍事力で見ると、侵犯を恐れなければならないのは韓国ではなく日本の方だ。国際軍事専門機関で評価している軍事力ランキングで、韓国は世界5-7位だが、日本はいつも韓国より数段階下にある。今年、韓国の先端兵器輸出額は200億ドル(約2兆8900億円)を予想しているが、日本はほぼゼロ。侵犯を心配すべきはどちらか。

 韓国の国防白書によると、日本が上回っている分野は海上自衛隊だけだ。外部からの侵攻を海で防ぐべき島国の特殊性ゆえだ。それも、韓国海軍の急速な発展により、戦力差は4対6か4.5対5.5程度とみなければならない。艦艇1隻当たりの攻撃力では韓国海軍が上回っている。魚雷を積んでいるだけの日本の潜水艦とは異なり、韓国の潜水艦は弾道ミサイルまで装備している。空軍は互角で、陸軍の比重が低い日本の陸上自衛隊は韓国の相手ではない。韓日両国の陸軍が全面戦を繰り広げる可能性はないが、もしそういうことが起きたら、現在の戦力上、日本軍は無力化される。砲兵と機甲、弾道ミサイル戦力の差はあまりに大きく、比較する意味がない。そういうことは起きないだろうが、韓国が世界最強クラスの玄武ミサイルを降らせれば日本はまひする。こういう非現実的な仮定までするのは、軍事力で上回っている国の政治家が、弱い国が「攻め込んでくる」かのように国民をだまし、怖がらせるのはやめるべきと考えるからだ。一部では「米国が韓国に日本の自衛隊を受け入れろと要求するだろう」と言うが、話にならないということを当人たちもよく知っているはずだ。反日をするにしても、いくらでも合理的かつ事実に符合するようにやることはできる。そういう反日には、国際社会もそっぽを向かず、耳を傾けるだろう。

楊相勲(ヤン・サンフン)記者

朝鮮日報/記事入力 : 2024/09/17 11:35


※・・・つっこみどころ満載なんだが、少しづつね

「通常、反(anti)というものは弱者が強者に対して持つ感情である場合が多い。韓国と日本は、今では弱者と強者の構図で見ることはできない関係だ。韓国の国民1人当たりのGNI(国民総所得)は、1980年代の時点では日本の5分の1に過ぎなかったが、今では日本を追い越した」

・・・前にも言ったが、韓国では反日はGDPと連動しているという奇妙奇天烈、韓国人は「今日は反日しない」と決めるのはTVで「韓国がGDPで日本を追い抜いたから」というGDPの数字を見たからというのだ、韓国の反日はGDPと連動しているというスットンキョウ、

「空軍は互角で、陸軍の比重が低い日本の陸上自衛隊は韓国の相手ではない。韓日両国の陸軍が全面戦を繰り広げる可能性はないが、もしそういうことが起きたら、現在の戦力上、日本軍は無力化される」

・・・韓国は北朝鮮とは休戦状態だということを言わないんだよね、戦争はいつも日本が相手だと思ってる、てか、日本には何を言ってもダイジョーブと思ってる、韓国陸軍と日本陸自と戦闘するようなこと言ってるが、日本も韓国も上陸装備がないよ、せいぜい島嶼奪還訓練くらいだ、そのうち上陸用舟艇を作るかも知れんが(笑)、韓国は戦争相手は将軍様だということをなぜ言えないのか?、それを言えよ、

「「日本の軍事力はいつでも韓国を侵犯し得る」という主張だ。民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表は「日本の自衛隊が韓半島に再び足を踏み入れる」という表現を使う。今の韓日両国の軍事力で見ると、侵犯を恐れなければならないのは韓国ではなく日本の方だ」

・・・韓国は戦争というと、決して休戦状態にある北朝鮮を出さない、アメリカをはさんで間接的だが同じ自由陣営の「日本との戦争」を言い、必ず「韓国が勝つ」という、韓国メディアは韓国国内の反日で記事のように「日本が危険」という発言には、「日本との戦争は韓国が勝つから戦争しない」と、奇妙な説明をする、決して同じ陣営でアメリカを挟んで、同じ陣営だから戦争しないとは言わない、

・・・その他あるけどめんどくさいのでまたね、






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最終更新日  2024.09.22 14:31:54



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