テーマ:アニメあれこれ(26161)
カテゴリ:映画・ドラマ・スター
2020年3月21日、CDC(米疾病予防管理センター) は、日本への不要不急の渡航を全て中止することを勧告した。
日本で新型コロナウイルス(COVID-19)が原因の呼吸器疾患の感染が広がっていることが理由。 日本から海外への渡航を制限するよりも、日本への渡航を制限する国々が世界の3分の2になっている。物の出入りはあり人の出入りがないのは「鎖国」。 AIやロボットの活用により、少子高齢化の日本はヒトの不要な運営がすすめられていた。 昔見た映画を思い出した。 ロボット工学がそれほど進化していない現在は、大規模なロボット化、アンドロイド化は不可能か。 『ベクシル 2077日本鎖国』 『ベクシル 2077日本鎖国』は2007年8月18日に公開された日本の劇場版アニメ。 2067年、バイオテクノロジーとロボット技術の急激な発達が世界から危険視された日本は、ハイテク技術を駆使して鎖国を断行。 アメリカ合衆国の特殊部隊・SWORDは、「日本の大和重鋼が国際協定を無視したロボット研究を行っている」との情報を掴んだ。 2077年、米国特殊部隊所属のベクシルは、鎖国以後、誰も足を踏み入れたことのなかった日本への潜入に成功する。 隊員たちは大和重鋼の攻撃に遭い、レオンとベクシルを除いて全滅。 難を逃れたベクシルはレジスタンスのマリアの許に匿われた。 そこでベクシルが目にしたのは、山も街もない荒れ果てた日本の姿だった。 マリアはベクシルに、大和重鋼の人体実験によって人々がアンドロイドに改造されたことを語り、彼らの目的がアメリカに向けられていることを知らされる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月13日 14時42分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画・ドラマ・スター] カテゴリの最新記事
|
|