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2020年10月02日
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テーマ:タイヤ(91)
カテゴリ:自動車メカ、部品
 タイヤ業界の利益率の継続的低下に強烈な危機感を持っているブリヂストンは、2020年7月8日発表した「中長期事業戦略構想」の中で2020年を「第3の創業」に位置付け、ソリューション企業への進化を図るとした。
        ​
 まず将来性の低い低採算部門、不採算部門からの撤退戦を演じるようだ。

 8月21日、南アフリカで農業機械などのタイヤを製造するポートエリザベス工場について、関係者と閉鎖に向けた協議を開始したと発表。
 9月4日、ブリヂストンが米子会社ブリヂストン・アメリカスのファイアストン・ビルディング・プロダクツ部門を約25億ドル(約2650億円)で売却することを検討しているとブルームバーグが報じた。
 9月16日、フランス北部にある乗用車用低インチタイヤを製造する工場の閉鎖に向けて関係者と協議を始めたと発表。
        ​
​​
ブリヂストン、カート用タイヤ撤退
22年末で供給終了
2020年09月25日 JIJI.COM
 ブリヂストンは25日、主にレーシングカート向けに製造・販売しているカート用タイヤについて2022年末で供給を終了すると発表した。
 生産本数や売上高などは開示していないが、業績への影響は軽微という。
  ― 引用終り ―
        ​
 ブリヂストンは、国内ではJAF(日本自動車連盟)、海外ではFIA国際自動車連盟傘下の国際カート委員会(CIK-FIA)公認のカート用タイヤを中心に、初心者からエキスパートまで多くのユーザーを支えてきた。
 それだけにカート界にもたらす衝撃は大きい。
        ​
カート用タイヤの供給終了について
2020年09月25日
BURIDGESTONE ニュースリリース
        ​
 モータースポーツからの撤退は暫くの間ないようだが、収益率が高いとは思えない二輪のタイヤはどうなのだろう?





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最終更新日  2020年10月02日 16時00分06秒
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