テーマ:予言(58)
カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
2021年8月、世間では首都直下型地震の発生、富士山大噴火などが噂されていた。
8月、東京の小笠原諸島の海底火山「福徳ノ岡」で戦後最大級の噴火が起きた。 東日本大震災を夢で見た漫画家、たつき諒氏が夢で見た災害は、2025年7月、東日本大震災のときの3倍を超えるレベルの超巨大津波が日本の太平洋側を襲うというもの。 夢で見た未来は、変えられるあるいは変わるのだろうか? 1975年、『月刊プリンセス』(秋田書店)7月号に掲載された読み切り『郷ひろみ物語』で漫画家としてデビュー。その後『人形物語』などの作品多数発表している。現在は漫画家を引退している。 『私が見た未来』 ペンネーム「たつき諒」名義で1999年に朝日ソノラマから発売された漫画。同作は1994年から1998年に雑誌『ほんとにあった怖い話』と『恐怖体験』上に掲載された漫画をまとめたものである。 漫画が発売された同年に漫画家を引退。 この漫画の表紙に「大災害は2011年3月」と描かれていることから、東日本大震災を予言したとされ話題となる。現在は入手が困難であり、10万円相当の高値が付く。そのため復刻してほしいという意見が挙がる。 2021年10月2日に飛鳥新社から復刻版が発売された。 ― 引用終り ― ■なりすまし事件 2021年7月17日に『私が見た未来』の復刻版である『私が見た未来 完全版』が出版される予定と広告されていた。 当初、出版社は Twitter で「たつき諒」を名乗っている人物と連絡を取っていたらしい。
本人が復刻版の出版を知り、出版社に直接連絡して、なりすましの事実が発覚。 6月26日、飛鳥新社から『私が見た未来 完全版』の出版延期が告知された。 6月28日、月刊ムー2021年7月号に掲載されたインタビュー記事は、たつき諒のなるすましによるものと、告知された。 10月1日、本人の手で新たに加筆された『私が見た未来 完全版』出版。 完全版に加わった内容で注目度が高いのは、予知夢にあった、本当の大災難は2025年7月にやってくる、というもの。 『私が見た未来 完全版』 ★収録漫画★ ◎私が見た未来 ◎夢のメッセージ ◎縁の先 ◎ちいさなカラの中 ◎浮遊霊 ◎地下街 ◎冥界の壁 ◎もうひとりの自分 ◎闇の中へ … ◎そんな馬鹿な ◎雨月物語 ★「夢日記」解説 ★ なぜ夢日記を書き始めたのか 表紙に描いた予知夢の真相 漫画家を辞めた理由 インド旅行が大きな転換点になった 漫画の中に描いた大津波は2011年3月のことではない 2025年7月に起こること 大津波の後に訪れる新たな世界 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月03日 06時00分10秒
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