テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:常駐ガイド
【2017年10月9日(月・祝日)】
大徳寺塔頭興臨院でのガイド初日でした。 大徳寺には22の塔頭寺院がありますが、そのほとんどが通常非公開です。常時拝観できるのは、高桐院、龍源院、瑞峯院、大仙院の4つです。その他の寺院のうち、いくつかが時期を区切って特別拝観をします。 興臨院はその中でも開いている期間が多い寺院です。私の手元資料では、今年は、1/7~1/29の土日祝、3/18~6/11、9/9~10/1と開いていました。そして、この秋は、10/7~12/17の特別公開となっています。この時期、黄梅院が10/7~12/17、総見院が10/7~12/8に特別公開されます。黄梅院は興臨院と全く同時期、総見院はほぼ同時期ということになります。 10時から16時半拝観受付です。 交通費倹約と健康のため、今までは五条通りを走るバスや阪急を降りた後は、歩いて通うことが多かったですが、大徳寺は今までの箇所よりさらに北にあるので、交通費はかさみますが、最寄りバス停までバスで行くことにしました。 私のガイドの方は事前に「紙芝居」もうまく作れて、話す内容の咀嚼も時間がとれたので、初日にしてはうまくできたと思います。ここでは同じ日に受付も担当し、ご朱印の日付記入や授与品の販売も担当します。土日と平日では受付場所も変わります。ちょっと複雑ですが、日とともに慣れるでしょう。 暑さがぶり返して、方丈庭の白砂の照り返しもきつく、午後は暑かったです。初日の緊張感もあり、かなり疲れましたが、何とか無事一日目を乗り切りました。 (内容再考版。原文は非公開日記に移動済み。) ------------------------------------------------------------------- よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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