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カテゴリ:街
朝から正午過ぎまで睡眠。
今日は「1」がずらーっと並ぶ時刻があると、ツイッターでちょっと盛りあがってたけど、その時刻は完全に寝てた。 それよりも、震災から8ヶ月目だ。 外は雨。 いよいよ寒い。 布団から出たくない。 梱包作業。 午後、外出。 毎年のことだが、冬服が見当たらない。 去年にどんなかっこうをしていたのか、必ず忘れてしまう。 でも、電車に乗ってしまえばどうせ暖かいだろうと思い、あきらめて、昨日までと変わらないかっこうで出る。 クロネコメール便、5点。 高額商品があったので悪い額ではないものの、それにしても伸びなかった。 高田馬場へ。 BIGBOX。 「古書感謝市」をやっていたのでのぞいていく。 こういうものをやっていることは、読んだり聞いたりはしていたが、実際に遭遇したのは初めてだ。 もらったチラシを見ると、毎月1週間もやっている。高田馬場にくることはそんなに頻繁ではないといっても、何度も通ってはいるのに、今まで出会わなかったのが不思議だ。 植草甚一を2冊、あと、志らく師匠の映画の本を買う。 ブックオフにも駆け足で寄る。 ブックオフには、ブックオフらしからぬ店舗がいくつかあるが、ここもそのひとつ。まともな古本屋風。どういう経緯でこういう店になっているのだろう。 105円本、6冊。山本七平、梅棹忠夫、西部邁、魚住昭、冨田恭彦、先崎学。 「26日の月」というギャラリーバーへ。 阿佐ヶ谷の志らべさんの会でいつも会う杉安正蔵さんの写真展がここで開催されているので訪問。バーなんてひとりで行ったことないので、志らべさんが行くという日時に合わせていくことにした。 道に迷うこともなくあっさりたどりつくと、ドアの外から、杉安さんと志らべさんがいるのが見えた。10人も入ればいっぱいになるようなお店。 お酒は飲めないのでトマトジュースを。お店の壁に杉安さんの写真が並んでいる。東京の街の風景を映したモノクロ写真だ。これらの写真を見るためにきたのだが、なんだか、ただ雑談しにきたみたいになっちゃったなぁ。 あとからやってきたお客さん、杉安さんとは顔なじみみたいだったけど、なんでも、「チンチンポンポン」を作詞した先生だという。「チンチンポンポン」がなんだか知らなかったのだが、ピストン西沢の番組で、そういうものが話題になったそうだ。本庄慧一郎という放送作家の先生、名刺までいただいてしまったが、あとで検索したらWikipediaにも項目があって、著書もたくさんあるようなかただった。 1時間ほど、いただろうか。志らべさんが用事があるというので、僕も同時に失礼する。 早稲田方面へ歩く。 せっかくなので、古本屋街をまわっていきたい。 キノコノクニヤ書店。 むかし、渋谷に「闘牛百科書店」という古本屋があったが、あの店はなくなってしまった。そこの系列店だったはずだ。 「遠藤ミチロウ全歌詞集」、あと、旧「splash!」を1冊。 この時点で20時。 古本屋をまわろうにも、どの店ももう閉まっていた。 早稲田。 マクドナルド。 休憩と雑務。 ブックオフ、もう1軒。 ここで気が済むまで買い物をする。 105円本、11冊。北杜夫を2冊、あとは各1冊、山本夏彦、夢枕獏、ひろさちや、野矢茂樹、見沢知廉、久住昌之、平田オリザ、真鍋昌平、青山景。 普通の値段で「ユリイカ」を1冊。 500円CD、1枚。橘あきら。 すき家、きのこペペロンチーノ牛丼。 東西線から九段下で半蔵門線へ。 終電。 深夜1時半、帰宅。 アマゾン登録作業。 ラジオ。 「バナナマンのバナナムーン」。火曜、木曜と話題に出てきた、さまぁ~ず大竹の結婚式、司会だったバナナマンからはまた違う視点の話が語られた。ワイドショーなどは観てなくとも、「JUNK」3夜で充分に情景が浮かべられる。 昨日のおぎやはぎからは、爆笑問題の太田がボケてるのに司会のバナナマンが無視していたという話があったが、バナナマンからは太田の話がまったく出なかった。太田がなにやってたかなんて、バナナマンにはぜんぜん見えてなかったのだろうかなぁ。 ◇11月11日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年11月12日 06時13分35秒
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