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カテゴリ:ディハイドレーター
生ナッツを発酵させてつくる、ローチーズ。
アーモンドで作るナッツチーズをよく本などでも見かけますが、 今回は、カシューナッツやマカデミアナッツを使いました。 ↑コレは、重しをして水分を抜きつつ 2日発酵させた後のチーズの断面。 途中で一度混ぜたので、気泡が少ないですが、 混ぜる前はもっと発酵してるよ!って感じでした。 もう一日、室温発酵させてもよかったかな。 今回の発酵は、玄米リジューベラックと、酒種酵母を使いました。 (※クリームチーズは発酵補助なし、室温半日、冷蔵庫2日) 上記の状態が味がついていないチーズになります。 で、味付けをして、 セルクルなどに入れ好みの形状にします。 ※今回は適当な大きさの丸型がなかったので、 コーヒーの空きパックを切って、丸型にしたところに チーズをいれ形を作りました。 黒オリーブ入りのチーズ、 オニオンパウダーの入ったモッツァレラチーズ風、 クリームチーズ、 クリームチーズのスモーク版 (3~5時間、ディハイドレーターにかけています) 個人的にはクリームチーズが好きかなー でも他の味も面白いです。 腐敗させずにうまく保管できれば、 3ヶ月とか、冷蔵庫で熟成保管できるそうです。 (すごー!どんな味になるんだろ?) 後はお好みの形にカットしていただきます。 ローブレッドは、↑カットした状態なので、 元の形がわかりませんねー。 元は、コッペパンみたいな形から乾燥スタートです。 この形状で見ると、パンっぽいですね。 ローフード、おもしろ~い♪ 薄いクラッカー状の「ローブレッド」と言われるものではなく、 こうしてログ状にして作るブレッドを作ってみたかったのです。 この状態である程度乾燥させた後、 好みの厚みにカットして、さらに乾燥↓ 出来上がりも、好みの固さでOK。 カリカリに乾燥させると、ラスクっぽくなります。 (今回は10~20時間程度、乾燥させました) キャロットブレッドは、 ニンジンをバイタミックスにかけて滑らかにして、 フラックスシードももっと細かく粉砕してつくれば、 もう少し舌触りのいいものになりそう。 もう少し薄くカットできれば、 バケットサンドイッチみたいに使うこともできるかも?! アレンジの想像が膨らみます♪ ワクワクしながらのとっても楽しい仕込みでした♪ 料理ブログ ローフード ↑ランキングに参加しています。 「へぇ~」「ほ~」と思われたら、ぽちっとお願いします
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Last updated
2012.10.10 18:26:57
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