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カテゴリ:ローフード
ローフードはアメリカが発祥。
ということで、洋書にはローフードのバラエティーに富んだレシピ本があります。 レシピを解読する程度は、英語でもまぁまぁなんとかなるのですが、 なんともならないのは、その原材料の仕入れ。 手に入らない材料があると、再現するのも無理ですし。 そんな、日本で手に入りにくいローフードの材料のひとつが 「ヤングココナッツミート」というココナッツの果肉です。 私もローフードを始めてから、日本で買えたのは一度だけ。 そんなレアなものが、 「草津のスーパーハズイにある」 という情報を、Yukiさんが教えてくださいました。 テンションの上がった私は、なんとかスーパーハズイに行こうともくろみ、 滋賀にお住まいの方から、情報をゲットすべくお話していたら、 滋賀にお住まいのYさんはよくご存知だとのこと! なんと仕入れて、しかも京都にお越しの際に持ってきてくださったのです♪ Yさん、ほんとに、ほんとにありがとうございます。 感謝します。 ということで、巨大なココナッツを手に入れることができました。 500mlのペットボトルと比べてると大きいのがわかります。 さて、「割る」というなかなか困難な作業をすることになりました。 2012年のブログ↓ ヤングココナッツ、見っけた! 前回同様、杭を打つというハンマー(?)でガツンと割りました。 夜中にガレージでハンマーを振り上げる私(笑) ココナッツジュースは目的じゃないのですものー。 果肉がほしいので、少々ジュースがこぼれてしまうのは目をつぶります。 いっぱいこぼれたけど、2個から1リットル以上とれました。 バコンと割りました。 なんだかこの写真も、食べ物を作る前段階の絵じゃないですよね(笑) 割った2つを台所へ移動して、 果肉を取り出します。 が、、、 果肉がない。。。。 こうしてスプーンですくえるほど、ふるふるな感じのもので なんか、前のとは様子が違う。 あの、巨大なココナッツ2個から、 たったの29g(笑) 多分、ちょっと古かったのだと思います。 というのも、Yさんがお知り合いのフィリピンの方に聞いてくださったのですが、 古くなると、ココナッツを振っても「ちゃぷん、ちゃぷん」 と水の音がしなくなるそう。 (確かに、この2個とも、音がしなかったから、水分は入ってないのか?と思った) で、古くなれば、甘味がなくなっていくそうな。 ↑これも納得したのですが、 ココナッツジュースというと、バリでのんだやつも、 iHerbのやつも、あまったるいというか、ちょっと飲みにくいのですが、 今回のココナッツジュースは 今まででダントツ一番おいしいジュースだったんです。 甘味がほんのりで、スポーツドリンクみたいな感じ。 果肉は取れなかったけど、 ココナッツジュースには大満足したのでありました。 あーでも残念。 果肉が手に入ったら、Rawアイスクリームと Makkoさんのココナッツのラップを作ってみたかったのだけどー。 また、きっと機会があるでしょう^^ ココナッツが手に入ると教えてもらった時から、 手に入ったとき、割るとき、割った後と、 そうとう楽しませていただきました♪ ご協力いただいた皆様、ありがとうございました♪ 料理ブログ ローフード ↑ランキングに参加しています。 「へぇ~」「ほ~」と思われたら、ぽちっとお願いします
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