カテゴリ:観光
昭和幻燈館の続きです。
館内にも映画の看板がありました。 町にもたくさんあったのですが、それが少なくなっていた原因がわかりました。 映画看板の撤去が2018年10月19日から始まったそうです。 地元の映画看板師(「最後の映画看板師」と呼ばれた久保昇さん)が77才で亡くなり、長年の掲示で歩道への落下などの懸念も出てきたため手書きの看板が24年にわたる役割を終えたと。 今後は青梅は「猫」をテーマに活性化をめざすとのことです。 ここからはジオラマ模型です。 昭和30年ころの青梅の街並みを再現した「キネマのある風景」。 なつかしい?駄菓子屋さん。 特によくできているなあと感心させられたのが、「青梅宿幻想」です。 猫の町。(登場するのはすべて猫さん) 「猫正宗」、「ねずみ料理」など、ユーモアたっぷり。 昭和40年代の青梅駅前。 ここと、赤塚不二夫会館と、昭和レトロ商品博物館の三館共通券を買いました。 (優待券をいただいたので750円) すぐ近くの住吉神社に戻ります。 鳥居の右上には紅梅が咲き始めているようです。 以前来た時には石段を上ったので、今回はパス。('◇')ゞ 近くに行ってズームで撮りました。 まだぱらぱらですが良い香りが漂っていました。 とても立派な神社ですが、今回は下の方をちょこっと見ただけで。 猫の大黒様は石段をのぼらないところにありました。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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