カテゴリ:観光
偕楽園の続きです。
園の真ん中あたりの南側に好文亭という建物があります。 かなり変わった形で目立つ建物です。 木造二層三階建ての本体と平屋の奥御殿からなっています。 そこをめざします。 好文亭に入る前に、ジョビオくんが歓迎?してくれました。 しかし、遠い、レンズは短いで、大トリミングしていますが、単なる証拠写真しか撮れませんでした。 ジョビオくんはすぐに「逃げちゃおうっと」と腰を浮かせて。 遠くてごちゃついているところだったのですぐに見失いました。( ;∀;) ここから好文亭に入ります。 そもそも「好文」というのは梅の異名です。 晋の武帝の「学問に親しめば梅が咲き、学問を廃すれば咲かなかった」という故事にもとづいて斉昭が名づけたものだそうです。 ここの受付で200円をおさめます。 ちなみに偕楽園に入るのには300円が必要でした。 好文亭は徳川斉昭が設計していろいろな所に創意工夫がなされています。 ここに文人墨客、家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催したそうです。 「菊の間」 「桃の間」 あちこちぐるぐる回って・・・順路表示がなかったら迷いそうです。 「紅葉の間」 廊下もお部屋もちりひとつなく、ぴかぴかでした。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます♪
好文亭という建物は、とてもユニークですね。 でも、建物の中もとっても素晴らしいみたいですね。 ジョビオくんにも会えて、良かったですね♪ それでは、今日も良い一日をお過ごしください。 (2024/01/22 07:36:37 AM)
なんて素晴らしい建物なんでしょう〜(╹◡╹)♡
流石、御三家の別邸だけのことはありますね。 襖絵の見事なこと! そして広いこと! 古いまま修復されてきたのかと思いましたが、その割に柱や縁側の板がしっかりしています。 全く知識がなくて、ざっと調べてみました。 終戦の直前に空襲で焼けてしまったとか・・・。 なるほど、よくぞ再建できたと思いました。 ここの建物だけでも見に行く甲斐がありそうです。 でも、ちょっと水戸は遠いです。 (2024/01/22 08:27:58 AM)
好文・・・梅の異名とは。それで・・・水戸が梅の名所になった理由にもかかわりがありそうですね。これだけのふすま絵を見ることができれば、満足できますね。
(2024/01/22 09:15:32 AM)
お早うございます。福岡宗像は曇り雨です。 ご来訪、そしてランキング応援、有難うございます。 今日は午後出勤です。夕方は、上京する友の送別会です。 この後、家内の面会に行ってから出勤します。 バタバタしていますので、ご挨拶のみで失礼します。 今日も佳き一日でありますように。 (2024/01/22 10:57:37 AM)
ここは寄らなかったです、格式ありの建築のようで見る価値ありですね
菊 桃 モミジと 春秋は制覇ですね 学問に親しむ機会がありません〜 先生いなくて、 鳥の先生はいらっしゃいます よろしくお願いします〜 (2024/01/22 01:10:25 PM)
こんにちは(USM)
中国には偕楽園のような古風な建物中でお茶が飲めますよ。 心身クリニックの医師より生活習慣を変えたらと提案された。 1カ月前に言われたがやっと4日程前より生活様式を変えた。 温泉へは夜10時半頃に行っていたが午後8時に変更した。 入浴客は多いが電気治療する人は高齢者が多く待っている。 8時に出ると10時半頃帰宅でき眠剤と抗不安剤を服用する。 電気治療や温泉に浸かっているだけで疲れるのかも知れない。 (2024/01/22 02:01:58 PM)
「好文」というのは梅の異名なのですか。
初めて知りました。 あら、小鳥ちゃんもお出迎え♪ それにしても広大なお庭に立派な建物。 さすが徳川さまですね。 梅ももうかなり咲いているのですね。 (2024/01/22 03:01:18 PM)
偕楽園といえば 梅とこの建物ですよね。
好文亭という名前は出てきませんが(--) 好文は梅の異名ですか。 ぴかぴかに掃除されているのですね。 掃除も気を遣うでしょうねえ・・ (2024/01/22 04:36:15 PM)
こんばんは。
偕楽園まで日帰りで出かけられる距離なのですね。 好文亭も初耳ですが、好文が梅の異名というのも初耳です。 勉強になりましたm(__)m (2024/01/22 08:22:02 PM)
こんばんわ~♪
偕楽園の入場料とは別にまた料金がかかるのですね 塵一つ無く綺麗に管理された貴重な建物なんですね(#^^#) 襖の絵、じっくりと見ると飽きないでしょうね (2024/01/23 12:47:57 AM) |
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