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テーマ:DVD映画鑑賞(13627)
カテゴリ:欧米映画
2005年/アメリカ
監督:マイク・ニューエル 脚本:スティーブ・クローブス 音楽:パトリック・ドイル 美術:スチュアート・クレイグ 出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトスン、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン マギー・スミス、ロビー・コルトレーン、ブレンダン・グリーン、レイフ・ファインズ、ロバート・パティンソン * * * * * * * * * * 遅ればせながら観ました。 少し前に『謎のプリンス』を読んで、私の中のハリポタ熱がぶり返したので(笑) それまで、すっかり忘れていた映画を観ようという気持ちになりました。 この手の映画は映画館で観るのが一番だと思いますが、 皆でワイワイ言いながら観るのも、また一興ってヤツっすよ(^^) この『炎のゴブレット』も原作は読んだんですけど、もう前~のことなので忘れてしまいました! 映画を観ながら「ああ、そうそう、こういうシーンあったっけ」てな感じで(^^;) だから、もう一度読み返したら、もしかしたら納得できる事柄ばかりなのかもしれないのだけど、 今回、映画を観ながら感じたことを少し書いてみます。 根本的なことなんですけど… 何故、ヴォルデモートは、あんなに回りくどい事をしたの!? 復活するためにハリーの○を必要としてたのは分かるんだけど、だったら直接来いや~! だって、強力に保護されているハズの学校に、□□が入り込めたり 学校の行事に使用される△△に仕掛けをしたりできるなら 直接ハリーを何とかした方が簡単そうな気がするんですもん。 まだ年齢に達していないハリーを無理矢理に大会出場させるよう取り計らったり、 ヒントは教えるわ必要アイテムは与えるわで、強引に優勝するよう導いたり、 何だかとっても手間をかけてるんですけど。 頑張ってたセドリックが気の毒よ(T-T) …それを言っちゃあオシマイですねそうですね。 全体的には、とても面白かったです。 文字を読んで空想の翼を広げるのは、勿論とても素敵なことなのだけれど 迫力ある映像でバーンと見せられるのも、また楽し!って感じです。 CGバンザイ!ですよね(^^) 一年毎にちゃんと年を取っていくハリーと仲間たち。 それをずっと見守ってきているはずなのに、心の中に定着しているイメージは 最初の頃の子供子供した顔や姿なんです。 だから、愛だの恋だの騒ぎ始めることに、個人的に軽い違和感があるんですが それでも、ハッキリ映像で見せられちゃうと 「ああ、大人になったのね」 と、オバサン思考にならざるをえません>ぉ でも、原作ではハーマイオニーのBF選びに、ちょっとヤキモキしちゃったけど 映画では、やっぱロンのこと好きなのね…と、よ~く伝わってきました(笑) あと、パーティで音楽がロックに変わるのは、あまり良い感じしなかったなあ。 何か雰囲気壊れちゃいましたよね。 これでもロック好きなんですけどね。 エンディングに流れたロックは好みでしたが>ぉ それから、この映画に関してだけのことじゃないけど… どーしてアメリカ人って、成長するにつれエラが張ってくるんやろ? 細面の方が好きなのにな…って、個人的な趣味を言ってどないすんねん!? ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 【DVD】ハイパーセレクションハリー・ポッターと炎のゴブレット特別版(2枚組:初回版) (送料無料)書籍 ハリー・ポッターと炎のゴブレット ハリー・ポッター コスチュームセット※取寄せ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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