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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
小草若@茂山宗彦氏のイラストを描いたので見てね やっくんちGALLERY
と、宣伝する…ひじゅにですが何か? 今日のインパクトは…颯太君!! いよいよ“ひぐらし亭”オープン 巨大塗箸の「入」の下に看板が掲げられ、 斜め前には草若師匠の顔出し看板。 忙しく働く人々の中で、若狭だけが蚊帳の外。 「何かあったら草々師匠にどつかれますんで」 ここここれでは誰も何も頼めません。 そして登場する原田颯太君@20歳 もう、一目で分かったわよ。 子役の子とも似てるし、草原にいさんともちょっと似てる。 今迄ガンとして出てこなかったのは、今日のため? 少々平板になってきた最終週における、視聴者へのちょっとしたプレゼントと思うから 若狭が彼の顔を分からなかったという設定は強引だ、というツッコミはやめておく>ぇ きっと少し遠くの大学に入ったので逢う機会がなくなり、 その数年の間に急激に ツレヅレンジャーとの顔合わせの時、 噛み癖もしっかり受け継いでる颯太君。 噛んだ後、いきなりタメ口になるところが笑える。 そんな颯太君のいきなりの登場は照明係のバイトのため。 舞台の真ん中に出られない若狭と照明係…先の展開はバレバレ(笑) でも、そのベタさ加減に感動するのさ。 でも、その前に“蚊帳の外”ぶりを噛み締める若狭の姿。 熊五郎さんのお弁当を包むお手伝い。 座って出来るし重いものを持つわけでもないけど、食べ物を前にするというリスク付き。 「今日は朝から落ち着いとるんです」 その点も、ちゃんと説明付き。 お弁当にはA子提供の若狭塗箸付き。 A子の存在自体に勝手に僻むことは、もうないかもしれないけど、 今日のこの日に、どれだけ貢献出来ているか…というセコい目線で見れば複雑かも。 お弁当繋がりで糸子おかあちゃんの茶色いお弁当を思い出す若狭。 「毎日続けるいうのは、それだけで凄いことやで」 熊五郎さんの名台詞付き。 「豊作落語」 また出てきた懐かしの台詞。 プロの落語家達を笑わせる糸子おかあちゃんは凄過ぎ(笑) よりによって尊徳師匠のお箸を忘れる若狭。 これじゃ無理して高座に上がってたら、もっと大変なことになってたじゃん。 …と、そこまで言っては酷ってもんですね(^^;) 「拷問やでぇ」 箸がないので食べられないとダダをこねる尊徳師匠。 ひじゅにだったら手掴みで食うかもしれん…と内心思ったが内緒>言ってるやん しかし周囲の誰も「私のをお使い下さい」とは言わんのね>高望み? 「なくなって初めて分かる、お箸の有難みですやな」 糸子おかあちゃんの名台詞。 「お箸はなくてはならん名脇役」 熊五郎さんに引き続き、分っかりやすい示唆to若狭。 そして颯太君の 磯七さんも鞍馬会長も駆けつける中、いよいよ本番。 草原にいさんを真ん中に、舞台に揃うツレヅレンジャー&小草々@準レンジャー? 「底抜け」から「頭悪い連中」まで懐かしの台詞満載の挨拶。 「塗り重ねる」という台詞は若狭が言うはずの部分だったのかもしれないけど 結果的に小草々に任せられて良かった気がする。 “ひぐらし亭”でこれから伸びていく若手の代表なんだし。 順番で向上を述べる兄弟子達ひとりひとりにスポットライトを当てる若狭。 ひじゅに的には、やったことないだけに、面白そうな作業に見える。 自分が当たる時よりも、人に当てる方がドキドキかも。 箸を輝かせるための最後の工程と言えるよね。 あるいはラッピングとかディスプレイに相当? 今迄は箸を人間に例えてきたけれど、実際には箸を作る人間がいるわけで 照明係を含むスタッフは、それに例えられるのかもしれない。 …なんて、ひじゅに的戯言を言ってたら、順ちゃんの名台詞が再登場。 「人にライト当てるいうのは素敵な仕事やな」 色んな事を見聞きしても、それらが繋がって形を成すの底抜け~!に遅い若狭。 そこが可愛いとも言えるし愛しいとも言えるのだけど… ともかくも、今日の15分間をかけて>ぉ やっと目覚めつつある模様。 『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 顔出し看板大全カオダス 若狭塗 純金若狭 夫婦箸 これは便利!!暮らしの名脇役をコンパクトに合体!!脚立アイロン台 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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