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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
うかうかしてる間に桜は咲いてるし、
ムン・ヒジュン公式ファンクラブ会員募集は真っ只中だし、 もうすっかり春ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか? …ひじゅにですが何か? 「そんな生々しい話」by竹雄 確かに借金話は今の御時勢には、ちょい生々しいでござります。 主の話がベタなのは、散りばめられた小ネタを楽しむための確信犯とは思うけど。 同時に、朝ドラ過去作品のパロディの様相も呈しているけど。 取り合えず今日の見どころは、座布団を被って隅で震える知秋クンに決定>ぇ ホーロー母さんが覆いかぶさった後、竹雄父さんが撫でていたのも、ちょいツボ。 「乳母日傘で育った母さん」byホーロー母さん “シュッ役(主役)は私”のホーロー母さんは、まんま過去の朝ドラ・ヒロインのその後なのかも 家を守る母親@千代お祖母ちゃんに反発し、夢を追って家を出たのも。 結局のところ母親の元に帰ってきたのも。 ただ、まだ母親の生き方を認めるところまで行ってはおらず、まだまだ反発中。 つまり、まだヒロインとしてもバリバリ現役ってことか。 「夢みたいなこと考えるだけ無駄です」by千代お祖母ちゃん そんな、お祖母ちゃんも少しずつ揺り動かされる事態に… もはやホーロー母さんの、つーか脚本家の思う壺。 ドラマでは、つーか朝ドラでは大抵、 昔ながらの手作り=理想 機械導入=胡散臭い みたいな図式があるようだし これで店が上手く行っちゃったら話も発展しないから 結末は目に見えている、つーか見えているからメンドクサイ気分になる 「大人に任せるしかないよ」by知秋 今日の要となる台詞を口にする知秋クン>そうか? 「ハタチのおかん」を自他共に認めていた、つばさは 家にとって自分はなくてはならない存在だと自負していただろうし、 つまり、それだけ一人前=大人という自負はあったろう。 借金取りが店に押しかけてきた時に、知秋クンが助けを求めてきたように 店も含めた玉木家を纏めることが出来るのは自分、という気持ちがあったかも。 でも、今日は お祖母ちゃんから領域が違うと言われちゃうし… 朝ご飯を作っていれば良いみたいに言われちゃうと 何だか、それって小さな事に聞こえてしまう。 知秋クンからは上記のように言われちゃうし… 先回は出る幕がなかった“敵”@借金取りに今日は立ち向かおうとしたのに 助けを求めてきた当人である弟から“子供”の枠に引き戻されてしまった。 家を、店を、守ると宣言していたのに、内情はまるで知らなかったし知らせてもらえなかった。 実際のところ、それを解決する力は自分にはないということも分かっている。 「おかん」の「おかん」たる所以が、何の意味もないことに気付き始めた。 自分が立っていると思っていた場所が、何だかどんどん頼りないものになってきた。 「大人だからかな」by万里 祭デートの前は「ブヒブヒ」と呼ばれていたという万里ちゃん。 …そっちの方が親しみが込められていて良いような気がするけどなあ。 その後はキチンと呼んでもらえるようになったと喜ぶ万里ちゃん。 …何と呼ばれているのかまで言わなかったのは後で何かあるのかな? はちみつレモンを作ってきた自分を健気と言っちゃう万里ちゃんったら、カワイイじゃん。 翔太君とハッピーエンドになってほしい気もする>ぇ 祭の時は「夢」という言葉を眩しく感じた、つばさ。 その時点ではもしかしたら「夢」vs「現実」という感覚もあったかもしれないけど 「夢」の実現と、母親を楽させたいという現実的な目標が一致している翔太君と そんな彼への恋心から、「私も早く大人にならなきゃ」と前向きな万里ちゃんに 今は「子供」な自分に引け目を感じることになった。 ―てことで、ドタバタしながらも、つばさの成長物語もまた着々と進行中。 朝ドラ『ファイト』~『つばさ』感想は「REVIEWの部屋」から行けます ☆やっくんち☆ クリックしてね♪ ◇人気映画・TVBLOG◇ 大人味焼きチョコレートフォンダンショコラ 8個入り 【国産黒大豆の甘納豆】甘さ控えめ。育ち盛りの子どもたちにぜひ食べさせたい、栄養価の高い健... 味覚糖 青春シゲキックス まっすぐレモン味 39g【イージャパンショッピングモール】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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