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カテゴリ:韓国ドラマ-2-
第15話
おお、ヨンが殺されちゃったよ サンと並んで北と南の両巨頭って感じだったのにね。 やっぱ、所詮は駒の一つに過ぎない。 過ぎないけど…いよいよアイリスも終わりに近づいてる? ふと思ったんだけど― このドラマって要所要所にキリスト教関連のものが登場する。 ヒョンジュンが育ったのは教会。 アイリスリストのメモリが隠されていたのは十字架。 殺された神父が写真を隠していたのは聖書。 殺された「声」が言い残したのは聖句 …てな具合に。 だから、ヨンとサンは聖書の預言に登場する 「北の王」と「南の王」をイメージしてたりして?(ダニエル書) いや、そもそも 北朝鮮と南朝鮮を描くに際し、聖書のこの部分を重ねよう… というコンセプトだったのかも? どちらにしても、物語は急展開>毎回そうだけど やっぱり、ちょっぴり使えない大統領は>こら 先走ってヨンを逮捕させちゃうもんだから 口封じされちゃったじゃん。 ビックが出てきちゃったじゃん。 嬉しいじゃん>ぉ いつもクールに登場しクールに去っていく(つーか常に無表情) クールなビックなのに、 今回はヒョンジュンの銃を避けて引っくり返っちゃったじゃん。 どうせ最後は、この2人の対決があるんだろうけど どんな顛末になるか十分に想像できるな(笑) ヒョンジュンはスンヒとの恋話と核の行方を突き止めるのに大忙し。 やっと本当の意味での再会を果たし、 ソンファを追い出して早速イチャイチャ。 2人の恋の始まり&進展にイマイチ萌えなかったので 2人の絆の強さや離れ離れの切なさ、周囲に翻弄される悲しさが どうもイマイチ胸に迫ってこないのだけど…私だけ? 一つ分かって良かったのは、 スンヒが助かったのはやはり、車が炎上する直前の電話のおかげ。 電話の主はサウだった。 …って、今更かい!? それにしても、 「サウさんは私を撃たない」 と言い切っちゃう自信がナンダカナ… まだ何も知らないふりをして誤魔化すとかならまだしも、 顔を見た途端に自分から発砲するし ヒョンジュンのことで責めまくるし 「サウは私に惚れてるから何言ってもOKよ」 と見下しているとしか思えん>私だけ? で、後のシーンで ヒョンジュン殺害任務を自分が断っていたらスンヒが指名されていた… というサウの涙ながらの告白も一蹴してるし 「ヒョンジュンさんが許しても私が許さない」とか言っちゃうし サウが気の毒になっちゃうなあ>私だけ? そりゃ彼女が命令されてたら、 逆にヒョンジュンを逃がすよう力を尽くしただろうし そのために自分の命をも惜しまなかったがろうけどさ… 何か、ひたすら よくも私の彼を苦しめたわねっ、きいいいいっ! となってるだけに見え…>わわ私だけですねそうですね つーか、 優秀なプロファイラーなのに実も蓋もなくストレート ソンファの思いに気付いたヒョンジュンの態度と対比してるのかな。 男と女の違いが表れてもいるかも。 まあ、黙ってソンファを抱きしめるってのも賛否両論かな(笑) でも、気まずい様子で「ごめん…」なんてのはいやだものな。 それに、一度くらいはハグしときたいし>ぉ ちゅーことで、ヨンの死の次は、サン&サウの逮捕。 されど、核の行方を捜すヒョンジュンには何の影響もなし。 北朝鮮ではチョリョンが冷酷非道な拷問で爆破地点の情報収集。 (尋問相手の妻子まで殺そうとしたのは芝居だった様子で一安心) NSSではスンヒの提案で、その地点@光化門に電波遮断の処置をして 取り敢えず爆破阻止に成功。 …と周囲の協力を得て、後は爆弾を回収するばかり …という段階にまで辿り着いたヒョンジュンは それが、K915と記されたバスであると推理。 同じNO.がアジトのボードや地図に書かれていたのを思い出したからで これって初期の頃に示されていた瞬間記憶力の設定が 初めて生かされた瞬間?>前にもあったけど私が忘れてるだけですねそうですね バスっちゅーことで『スピード』風展開になるかと思ったら あっさり発見>あんな場所で良いの? 自爆覚悟でやって来たドチョルと早くもぶつかったけど 被害を受けるのは、やはり一般市民なのか…? クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANK ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります やっくんち
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Last updated
2010.08.15 21:18:34
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