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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
新しい店の名前は“キアリス”
4人の頭文字を組み合わせたものなのは分かるけど 何故この順番にしたんだろう? “キスアリ”じゃマズイからか? “スキアリ”じゃヤバイからか? “リスキア”や“アスキリ”でも変だからか? …なんてことは置いといて 「アリス」が隠れてるからかな …と思ってみる まあ、マークには「リス」を採用するみたいだけども 著作権あるものな>ぉ …ひじゅにですが何か? 「何でワシはこないに器のちっちゃい男なんや」by栄輔 ↑今日はコレで、すみれパートとゆりパートを繋ぐ― 紀夫が帰ってくると知り、落ち込む栄輔さん。 すみれ&さくらの幸福を喜んでやれない自分をこう評す。 五十八お父さんも、兄に対して色々思っていたことで 自分の小ささを告白。 そうやって兄@長太郎さんを持ち上げていたけど 実際には長太郎さんの方が小さ…ゴホンゴホン! 「理想だけでは上手くいかないことを知りました」 闇市でも色々あったけど、今度の方がより試練となりそうだな。 強そうに見えるけど内面は弱いという、ゆりが強くなるための 通過儀礼ちゅーヤツ? 実家の人々の顔ぶれからして再登場は当然あるだろうと思っていたけど こういう形とはな。 でも すみれが母に教わった刺繍を出発点として“キアリス”に至った様に ゆりは母と同じ道を出発点とするのだね。 すみれ、紀夫、栄輔さんを繋ぐのは桜。 桜を一緒に見ようと約束していた栄輔さん。 桜が咲く頃に帰ると手紙を寄越した紀夫。 花の桜だけでなく、娘のさくらも3人の間に立つ。 名前を「さくら」にしたのは、このためか? その前に、すみれ&栄輔を繋ぐものとなるハズだったのは傘。 栄輔に借りた傘を見つめる、すみれ。 返しに行き、頭を深く下げて礼を言う、すみれ。 栄輔さんの思いを完全に受け止めていたわけじゃないし その思いの上に胡坐をかいていたわけでもないけれど ほんの少し、ほだされていたのは事実だろうし そうして彼を傷つけてしまったことへの申し訳なさが 頭を深く下げるという行為に表れている…と言えるかも? 帰って来た傘を、以前の様に「売り物ではない」という貼り紙なしに いつもの場所に立てかけておく栄輔さん。 すみれと手を取り共に「未来」に歩んでいくことは 失ってしまった家族を再び取り戻すことと同等だったかもしれない。 すみれに傘を貸したのは、それを示していたのかもしれない。 でも、傘は返され、一旦託してしまった“思い”は宙ぶらりんのまま。 「栄輔君は、絶対に幸せになるよ、私が保証書出したるわ」 ゆりに言わせるところが良いね。 子供時代、すみれが内緒で“あさや”に行って皆を心配させた時 責めるでもなく怒るでもなくドヤ顔するでもなく 「どやった、 私の靴?」 と、粋な優しさを見せていた時のことを思い出した。 ちゅーことで ラストは桜の下でさくらに出逢う紀夫の図ぅ― 潔さんの時の様に明るく颯爽と帰ってくるのでもなく 良子や君枝の夫達の様に 自分から声を掛けるのでも、しっかり&自然に立っているのでもなく 何だか頼りなく現れて 妻子の姿を見て頬をつねり 再会を喜びながらも何度もへたりこんだり… 何か…何かな…そこに涙出てしまったわ。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2375-2e733227 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! クローバー畑のリスさん>ウサギさんもいるよ ![]() 不思議の国のアリス>ハンドメイド・タグ ![]() 小さい器>ココット ![]()
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2016.11.20 19:31:46
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