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カテゴリ:昭和(小中高大)の思い出
昨日はバレンタインデーという事で、今年は2つしかチョコレートを貰えませんでした・・・
残念ながら昨夜は雪の為、ジムに行けませんでしたので、ジム仲間からはゼロでした・・・ まァ、毎年ゼロですが、毎年「ひょっとして・・・」とワクワク期待して行くのです・・・(笑) しかし、バレンタインデーと言えば、最初に知ったのが忘れもしません、45年前の中学1年の時です・・・ 陸上部の練習が終わって、夕方教室に友達と戻ると、その友達の机の引き出しに大量の「包み」があるではありませんか・・・ 2人で「なんや、これ?」と不思議に思いながら、中を開けてみるとチョコレートが入っていたのです・・・ その時は、何の事かサッパリわかりませんでしたが、あとでバレンタインデーの意味が分かった次第です・・・ 当時都会では、中学生でもバレンタインデーが普通にあったのかもしれませんが、昔は情報にタイムラグがどうしてもあり、田舎ではその程度だったのです・・・ しかし、残念ながら私にはチョコはひとつもなく、皮肉にも陸上部のスポーツ万能の友達が学年一のモテ男だったから、あれだけ沢山のチョコを貰ったのです・・・ 当時、貝塚市の中学生の100m走の新記録を更新したくらいの男でしたから、「負けても、しゃーナイ」・・・と・・・ しかし、45年前はチョコレートは、日常の小遣い銭で買えないほど、まだまだ高級品でした・・・ 家でチョコを作るなんて無理だったでしょうし、貝塚駅前の商店街でも売っていなかったでしょう・・・ チョコを贈った女の子はどうしてそんな情報を仕入れて、どこまで買いに行ったのか(岸和田商店街か難波か?)、今思えば不思議と同時に彼女らの「健気な努力」に感心します・・・ 当時の中学生は私も含め、「おぼこい」の一言で、村下孝蔵の「初恋」という歌がピッタリで、小学生の時に好きだった女の子と中一で同じクラスになったにも拘らず、一言もしゃべれなかった自分がいたのです・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.15 08:19:47
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