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カテゴリ:書評
これも文庫本になってから買いました。
気になった項目を列挙すると ・深く考えない方が、うまくいく ・目の前の努力を「頑張る行為」と意識せずに、何も意識せず行えるように「習慣化」することが成功への近道 ・脳の「空き地」を取り戻せ! ・雑談はとてもクリエイティブな行為 ・成功の背景に「セレンディピティ(偶然の巡り合いを引き寄せる)」がある その3条件は「行動」「気づき」「受容」 ・複数の状況を想定しながら、複数の選択肢を思い描く訓練が必要 ・本当の意味で成功している起業家というのは、どんな金持ちになっても、一生ロックンロールな芯の強さを持っている ・AI時代に人間に求められる戦略はコミュニケーション能力(自然言語処理)だ ・人間に出来てAIに出来ないのはエンターテイメントや芸術 ・小さな成功体験で脳のやる気は生み出せる ・頑張りを習慣化させるために、余計な事に脳のエネルギーを使わないで済むよう、如何にのうを「無意識モード」に持っていけるかがポイント といったような所が気になり、このブログを書くことによって私も再度この本を見直すという作業が私の意識下に定着させるのです。 私の秘密をチョット明かすと、20代のサラリーマン時代から気になったフレーズやパッと思い浮かんだアイデアを直ぐに手帳にメモし、それから日を置いて別のノートに書き替えて再三見直すことによって、やる気の無くなった脳に刺激を与えるという二重の「細かい作業」をしていたのです。 ホント、ヤル気を持続させる「工夫」というのは、この本を読むまでもなく昔から試行錯誤の連続でした・・・(汗)。 だからこそ「ヤル気を出す」というのは難しいのだと思います。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.22 04:27:43
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