ホンダT360公道復帰
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1都20県から参加者120名だそうだ。 発動機運転会では大規模。 会場は風涼しくすごしやすかった。 観光地なので見学者も多く盛大な運転会。 話題はたくさんある、一番のサプライズは「さいたまさんAK」の故障。 宿から会場まで10分なのでのんびり出発したら、さいたまさんAKが 坂道を登れない、そのうちエンジン停止。 プラグチェックしたら2番がかぶっている。オーバーフローと診断。 チャンバー外したらガソリンだだ漏れ、それも半端な量でない。 脇道に入り修理開始。フロートのパンクと意見一致したが 路上でキャブの修理など出来ないのでは? なんせAK、難易度が数倍高い。
キャブ分解に決定。そんなこと出来るの? 手際よくHさんが分解開始。 車体下にブルーシートを敷き、キャブ取り外し。 フロートが無ければ修理できないのでは? 前回のツインリンク茂木でも誰かの工具箱から部品は現れた、玉手箱か。 なんと・・・信じられないことに杉さんの部品箱に新品フロート。 普通、ドライブに交換用フロート持参する事など・・・ありえないが、 AKなら有るんだ、感心というより驚いた。
約30分ちょっとで修理完了。 快適に会場目指す。 フロートのパンクではなかったのでニードルにゴミが挟まったのでのは。 実際、フロート室にゴミも少しあったので・・これだと思ったが、 帰路、再発したらしい。 さいたまさんBBSに書き込みあり。
原因が気になる。 SAでキャブの分解修理とは、さすがAKオーナーさん素晴らしい。 見習わないと。
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