|
テーマ:タイガース党(8292)
カテゴリ:阪神2010
FAは嫌いですが、阪神入りが決まったのなら、応援します!
昨年は、中継ぎ、抑え苦しみました。。。もちろん、先発もですけどね 先発が弱いのは、昔からだし、去年は、力あったのに、故障が多く でも、中継ぎ、抑えは、世界一でした!JFKだけでなく、渡辺、江草と、ほんと良かった。 藤原、筒井、西村と頑張っていますが、昨年は、中継ぎ、抑え 久保田も、球児も悪かった。。。 小林は、本当に力強いですが どこまでいけるか 球児がメジャー行くのも、もう、すぐかもしれない 小林に頑張ってもらいましょう ジェフもリハビリ終わって、帰ってこないかなぁ。。。 虎入り決めた!小林宏明言「阪神で頑張る」 ロッテからフリーエージェント(FA)宣言した小林宏之投手(32)が19日、阪神入団を表明した。20日に大阪府泉佐野市内で行う阪神との初交渉に備え、自主トレ地の石垣島から関西空港に到着し「阪神に決めました」と明らかにした。阪神は最大の懸案事項だったセットアッパーの補強に成功し、V奪回補強が完成した。 こんがりと日焼けした小林宏のハラは、もう決まっていた。阪神は夕方、20日に初交渉を大阪府内で行うことを発表。それはセレモニーに過ぎない。初交渉で阪神へ入団の意思を伝える。石垣島での自主トレを昼過ぎに終えると、夕方の航空機で関西空港へと降り立った。メジャーへの夢を封印し、タテジマの優勝に尽くす。 「僕の中ではタイガースさんで頑張ろうと思っています。いろいろと悩みましたけど、必要としてくれている球団で頑張るのが、選手として一番幸せなのではないかと思います。今はスッキリした気持ちです」 憧れのメジャー移籍を目指し、FA申請をしたのが、11月中旬。ひたすら夢を追ったが、近年の大リーグでの日本人投手の不振が響き、希望していたメジャー契約は届かなかった。厳しい現実に直面する中、6年ぶりV奪回を目指す阪神が必要戦力として、手を挙げ、待ち続けてくれた。2カ月間悩んだが、この日、自分自身で決断をし、大阪行きの飛行機に乗った。 「きょう決めました。ずっと熱心に誘ってくれて。本当は石垣島で(の交渉)という話もあったみたいですが、待ってくれているし、僕から行くべきだと思った。大阪にきて、(真弓)監督、(南)社長に会ってね」 20日の午前中に大阪府内のホテルで南球団社長、真弓監督らと会う。阪神側は昨季の年俸1億7000万円を基本線にした複数年契約を提示する見通し。条件面だけに心が動いたわけではない。熱い気持ちを約1800キロ離れた石垣島で、感じとっていた。なんと、生涯タテジマ宣言。 メジャーへの再挑戦の気持ちを問われて「まったく考えていないです」と首を横に振った。 「タイガースさんにも失礼でしょ。高いレベルで考えたら、野球に取り組む姿勢は変わらない。阪神で現役生活を終える? そうですね」 昨季は守護神として、3勝29セーブ。ロッテを3位から日本一の“下克上V”に導いた。安定しなかった虎の中継ぎ陣にパ・リーグを代表するクローザーがセットアッパーとして加わる。藤川とコンビが誕生すれば、12球団最強。V奪回に死角はない。 「僕が頑張らないといけない。自分の力がチームの勝利につながればいい。ひとつずつ勝っていけば、優勝とか日本一を目指すことができる。そこは変わりません」 20日、指揮官に直接意思を伝えた後は、石垣島へとんぼ返り。24日までサブロー(ロッテ)らと汗を流し、春季キャンプを目指す。2月1日からは例年通り、ブルペン入り予定。虎のコバヒロがついに誕生だ。 小林宏が阪神入団を表明、ロッテからFA ロッテから海外フリーエージェント(FA)宣言して海外移籍を目指していた小林宏投手(32)は20日、大阪府泉佐野市内のホテルで阪神から入団交渉を受け、入団の意思を表明した。複数年契約で合意したとみられる。 記者会見した小林宏は、阪神入りを決めた理由を「ずっと熱心に誘ってくれて、その熱意が伝わった」と話し、早くも「チームが優勝するために死ぬ気で投げたい」と意気込みを口にした。 交渉に出席した阪神の真弓明信監督は「かねてからここ(中継ぎ)を補強したかったので心強い」と期待を寄せた。 小林宏は昨季29セーブを挙げるなど、ロッテの日本一に貢献した。通算成績は328試合で74勝69敗29セーブ。阪神では抑えの藤川球児投手につなぐ中継ぎとして期待される。 小林宏投手の話 力を出せるように頑張りたい。(阪神は)ずっと熱心に誘ってくれて、その熱意が伝わった。(チームでは)最後の藤川球児につなげる役割ができればいい。チームが優勝するために死ぬ気で投げたい。 阪神入団の小林宏「死ぬ気で投げたい」 ロッテから海外FA宣言して海外移籍を目指していた小林宏投手(32)は20日、大阪府泉佐野市内のホテルで阪神から入団交渉を受け、入団の意思を表明。やや緊張気味の面持ちで新天地にかける思いを語った。 -交渉を終えた感想は。 「すっきりしている。タイガースで力を出せるように考えたい。気持ちとしてはお世話になると決めている」 -入団の決め手は。 「ずっと熱心に誘ってもらった。その熱意が伝わった。必要としてくれている球団でできるのは幸せ」 -阪神での役割は。 「しっかり(抑えの)藤川球児につなげるのが僕の役割だと思う。チーム内の競争に勝ってそのポジションを勝ち取りたい」 -甲子園の印象は。 「今までは敵チームだったが、甲子園の大観衆が味方になるのは心強い。投げやすい球場」 -米大リーグの球団との交渉は。 「そこまでいいオファーが届かなかったのは事実。納得する形ではなかったので断念した。メジャー契約にならなかった。(心の整理は)もうできている。チームの優勝のために、死ぬ気で投げたい」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 21, 2011 12:25:24 AM
コメント(0) | コメントを書く
[阪神2010] カテゴリの最新記事
|