以前の火事で、福島県の浪江町ということは、分かっていたのですが
今回の震災、そして、原発の被害が、どうなっているか、本当に気がかりでした
今夜の鉄腕DASHで、村の様子と、避難した近隣の人々の様子が紹介されていました
本当に、、、本当に、、、何も罪のない、ものすごく良い人たちばかりなのに。。。
そして、浪江町の人だけでなく、まったく罪の無い方々が、被害に遭い、そして、いまだに安らぎのない避難生活を送っている。。。
城島が避難所を訪れた時、後ろで携帯で、写真と撮りまくってる様子も出てましたが
思ったよりも元気そうだなと。。。スターは、おとずれるだけで元気を与えられていいなとか思ってみてましたが
これからも大変な日々が続くことと思います。ほんと、浪江町の皆さんが
また、故郷に帰れるように
そして、またDASH村の命が、皆の希望になりますように
DASH村は浪江町と公表…動物も避難
24日放送された日本テレビ系バラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」で、東日本大震災により中断している人気コーナー「DASH村」の現状が報告された。これまで非公表だった村の所在地が、福島県浪江町で福島第1原発4 件から20~30キロ圏内の政府が定めた計画的避難区域にあり、動物も避難生活を続けていることを明かした。TOKIOのメンバーは「僕らの気持ちは変わらない」と存続を願うコメントを寄せた。リーダー城島茂(40)は福島を訪れ、お世話になった浪江町の人々と再会した。
松岡 原発避難地域DASH村の存続願う
TOKIO松岡昌宏(34)が19日、東日本大震災の影響を受けた日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」の人気コーナー「DASH村」の存続を強く願った。この日、川崎市内の同局スタジオで主演する連続ドラマ「高校生レストラン」(5月7日スタート、土曜午後9時)の会見後、「ウチだけの問題じゃないけど、世話になっていた場所。すごい時間がかかるけど、続けないといけないと思っています」と語った。
DASH村の場所は公表されていないが、福島第1原発から半径20~30キロ圏内の屋内退避対象地域にあるとされる。村に住んでいた犬、ヤギ、ヒツジ、アイガモは群馬県に、村人らもすでに各自避難を済ませた。
震災以降、コーナーは別の場所で農業研修を行う形で継続中。村で撮影は行われていない。松岡は「原発の圏内に入っているのは知っていたけど、村に行きたくてしょうがなかった。でも今行って、邪魔するわけにもいかない。何もできないのがもどかしい」と、はがゆい思いを吐露した。
村を造って農作業や動物を飼育するDASH村が開始したのは00年。「DASH村は第2の故郷。みんな親戚みたいなものだよ。テレビに映っていない人でも、例えばご飯を作ってくれたり、漬物を持たせてくれたりと本当に良くしてもらいました」。TOKIOメンバー全員で10年以上も携わってきただけに、思い入れは深い。
コーナー継続の可能性は高いものの、原発問題の長期化で、同じ場所での村の存続は見えない状況が続く。「復興には時間がかかると思うけど、TOKIOだからこそ、やらなきゃいけないと思っています」。第2の故郷の復興に、本気で取り組むつもりだ。