しょうがないかな。。。ほんと、残念でした。
攻め込まれるのは、いつものことかもしれませんが
ミドルが正確だし、勢いがあった、女子の相手のフランスとは、ちょっと違いました
大津のシュートは、ほんと綺麗でしたが、同点からの、隙を狙われた逆転劇は、、、あれがすべてだったという感じ。。。
ほんと、ミスで負けたような感じになってしまい残念。。。
気持ちを切り替え、引き締め!韓国に勝って、銅メダルは、絶対にとってほしい!!
11日午前3:45からか。。。
見れるかな。。。見ないとね。。。
みんなで、応援しましょう!!!!!
日本、決勝ならず 「銅」かけ宿命の日韓戦
ロンドン五輪は7日、サッカー男子の準決勝2試合を行い、初の決勝進出を目指した日本は、メキシコに1-3で逆転負けを喫し、10日(日本時間11日午前3時45分開始予定)の3位決定戦に回った。1968年メキシコ大会以来、44年ぶりの銅メダルをかけ、準決勝でブラジルに敗れた韓国と対戦する。
決勝はメキシコ-ブラジルの顔合わせ。
日本は前半12分、大津(ボルシアMG)のミドルシュートで先制したが、同31分にCKから今大会5試合目で初めて失点して追いつかれた。後半20分に逆転の2点目を献上すると、ロスタイムには決定的な3点目を失った。
韓国は前半38分に1点の先制を許し、後半も2点を奪われ、0-3で敗れた。
日本、メキシコに敗れる 「銅」かけ3決へ
ロンドン五輪・サッカー男子準決勝(7日、U-23日本代表 1-3 U-23メキシコ代表、ロンドン)関塚ジャパンがウェンブリースタジアムで行われた準決勝でメキシコと対戦。1-3で逆転負けを喫し、初の決勝進出はならなかった。3位決定戦(日本時間11日午前3時45分開始予定)はブラジル-韓国の敗者と対戦する。この一戦に1968年のメキシコ大会以来となる銅メダルがかかる。
日本は、準々決勝エジプト戦で左太腿を打撲して出場が危ぶまれていたFW永井を先発メンバーで起用。準々決勝と同じ布陣で臨んだ。
先制したのは日本。前半12分、左サイドでの早いパスまわしで相手DFを振り回し、中央の大津にパスが渡り、豪快なミドルシュート。ゴール右上のネットを揺さぶり先制した。
先制されたメキシコは31分、右CKからエンリケスが頭でコースを変えたニアのボールに、ファビアンが頭を合わせて同点に追いついた。日本にとっては今五輪5試合目にして初の失点となった。
日本は先制したものの、メキシコがやや優勢な試合展開。前半は1-1で折り返した。
後半5分、日本は右サイドを清武が突破。マイナスの折り返しに山口がシュート。相手DFに当たったこぼれ球は、永井がシュートしたが、枠の上へそれた。
後半13分、ファビアンの突破を止めに行った酒井宏がイエローカードを受けた。メキシコがボールを保持する時間が長く、日本は劣勢が続いた。
後半20分に1-1の均衡が崩れた。相手シュートをキャッチしたGK権田が扇原へスロー。このボールを奪われ、ペラルタが放ったミドルシュートはゴール左に突き刺さり、1-2とリードされた。
リードされた日本は26分、東に代えて杉本を投入した。27分、29分とたてつづけにCKを得たが、得点に結び付けられなかった。
32分には清武に代えて宇佐美、38分は扇原に代えて斎藤を投入。交代枠を使い切って得点を奪いに行った。41分、杉本からパスを受けた斎藤がシュートしたが、左へ大きく外した。
日本はリスクを負って同点狙いの攻撃を仕掛けたが、ロスタイムに右サイドからゴール前へ抜け出したコルテスに決められ、決定的な3点目を失った。そのまま1-3で敗れた。