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テーマ:タイガース党(8396)
カテゴリ:阪神2015
昨夜は、関本にヒーローインタビューたたせてやりたかったな。。。
関本は、本当に、好きな選手でした。 ミスターフェン直! セカンドのノーエラー記録作ったり 送りバントの名手 本当に、玄人好みの選手でした。身体は大きいのに、小技や、確実な仕事が必要なときに、 いつも、応えてくれる。 こんな怪我で出れなかった年を最後にするんじゃないくて、もう一年みたかったな。。。 対巨人戦の代打逆転満塁ホームランは、ほんとうに関本らしくなくて、驚いた! 泣いちゃったよ。。。 本当に、夢と感動をありがとう! お疲れ様!またコーチで帰ってくるのを待ってます。 関本の明るさで、阪神ベンチを照らしてくれ!! 【引退会見一問一答】 涙の阪神・関本、代打の切り札に「恐怖心。出番こないのが一番いい」 引退会見で涙ぐむ阪神・関本=球団事務所(撮影・白鳥恵) 今季限りでの現役引退を表明した阪神・関本賢太郎内野手(37)が30日、西宮市内で会見を行った。背番号「3」のユニホーム姿で登場し、決断に至った心境を語った。以下、一問一答。 --引退決断の理由は 「いろいろありますけど、今シーズンは2度戦列を離れたこともあって、それが一番です」 --まだ活躍できるのでは 「2回目のけがをしたときに、ファームで練習していて、潮時かなという考えが芽生えました。戻って打てるようになったけど、こんなに打てるとは思いませんでした」 --決断を変える考えはなかったのか 「いいところで辞めるというのも選択肢かなと。野球が好きで小さい頃に始めたので、打てなくなって嫌いになるのは嫌でしたし」 --誰かに相談は 「家族にはしましたけど、自分で決めました。奥さんにはずっと相談していて、子どもには巨人戦(28日)の日だったかな、伝えました。子どもは固まっていました」 --やり残したことは 「心残りはいっぱいあります。日本一になれていないことは、すごく心残りです」 --今季はまだチャンスがある 「そうですね。本当にラストチャンスなので、その夢を追いかけていきたいです」 --阪神一筋で19年間 「うーん…。正直あっという間だったけど、高校から入ったときは自信があって、すぐに通用すると勘違いしていたけど、入ったときには『3年もできないんじゃないか』と思いました。肩の手術もあって、数えたら何回けがしたのか分からないですけど、19年も野球をさせてもらって、球団には本当に感謝しています。偉大な先輩もたくさんいらっしゃって、ことあるごとにアドバイスを頂いていました」 --バットを短く持ったり、工夫が多かった 「入団するときには、2000本(安打)打ちたいとか、本塁打王を取りたいという夢も抱きましたけど、入ったら通用しなくて、方向転換しないとって気がつけたから19年間できたと思います」 --最近は代打の切り札として活躍していた 「本心を言うと『すんなり試合が終わってくれたらいいのに』と思っていたのが本心です。自分で試合を決めて勝つことも醍醐味だけど、恐怖心もあって。出番がこないのが一番いいなと思っていました」 --その恐怖心をどうやって乗り越えていた 「瞬間的にスイッチが入って、ネクストにいるときから声援が聞こえないくらい集中していたし、それが力になっていました。そういう場面で打つと、一塁ベースを踏んだ後くらいに歓声が聞こえてきて、毎回、鳥肌の立つような声援をもらいました」 --打席に立つと関本コールで迎えられる 「ここ数年…。(言葉をつまらせて涙をこらえて)ここ数年、引退を考えるようになってからは…。ファンの声援がなくなったら辞めようと思っていたけど。最後まで大きな声援をいただいて、本当に感謝しています」 --後輩たちへのメッセージは 「ここ何年かは、優勝争いをして優勝できないという流れになっているので。優勝争いをしたら必ず優勝するような強いチームになってほしいです」 --野球が好きなのは変わらないか 「大好きです!」 --19年間という数字は 「自分のポテンシャルからしたら、よくやったなと褒めてあげたいです」 --印象に残っているプレーやシーンは 「初打席で、奈良県の先輩の三浦さん(当時・横浜)から三振したことかな。(2軍で)下積みが長くて、ある程度は自信を持って1軍に上がったんだけど、一線級の投手の球を見て、また力の差を感じさせられたことが、印象に残っています」 --その中で現役が一番長い 「年数は恵まれているとしか言いようがないけど、ハマの存在は大きいと思います」 --今季2軍にいたときに浜中コーチと話は 「引退とかは話していないですけど。調子もよくなかったので、一緒に打開策を考えたり、野球の話ばかりでした」 (立ち上がって涙目で報道陣に) 「最後に、僕のプロとしての考えですが。例えば『今日の相手投手の対策はどうですか』と聞かれても、相手に知られたらどうしようというのがあって正直に答えられず、若い記者のみなさんにはすごく迷惑をかけました」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 30, 2015 09:47:15 PM
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