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テーマ:タイガース党(8641)
カテゴリ:阪神2015
まあ、金本監督は、決まってたようなもんなのでいいのですが
興味は、コーチ陣ですね。 矢野バッテリーコーチ 下柳投手コーチ 赤星守備走塁コーチ 桧山打撃コーチ どこまで実現するかな。。。 ただ、問題は、ヘッドコーチですよね。。。 星野監督、岡田監督の胴上げは島野育夫ヘッドコーチの力と言っても過言でない 中日時代から星野監督の女房役として、ずっと支え続けてきた島野コーチ そのようなヘッドコーチを選ばなければ、せっかくのスター揃いのコーチを揃えても、ファンに嫌われるだけになってしまう。 高代コーチには、その力があるような気もしますが、平田ヘッドはどうなのかな。。。 金本監督が、参謀として、誰を任命するかが、一番興味があります。 金本、矢野、下柳、赤星、桧山、誰もコーチ経験すらありません。 グランドの外では、好き勝手に解説はしますが、そんなに甘いものではありません。 選手の育成、一年間続けて戦って行かないといけない、そして、数年後まで考えて戦っていかなければなりません。 ヘッドコーチには、他のチームで、実績を積んで、何度も優勝しているようなチームのヘッドコーチ経験者を任命してほしい。。。デーブ??それはないな。。。 桑田ヘッドコーチなんて、経験ないとしても最高なんだけどな~ 阪神・金本監督誕生…週明けにも就任会見へ 阪神の監督に就任することが明らかになった金本氏 阪神は17日、来季の1軍監督として就任要請していたOBの金本知憲氏(47)から受諾の回答を得たことを発表した。 午後5時すぎ、南信男球団社長(60)のもとへ、連絡が入った。金本新監督の就任会見については週明けに予定されている。 阪神金本監督が誕生 要請を受諾、近日就任会見 [2015年10月17日18時15分] 阪神から監督就任要請を受けていたOBの金本知憲氏(47=野球評論家)が17日、要請受諾の連絡を阪神南信男球団社長に入れた。 阪神球団が発表した。近く、就任会見を開く予定。 ◆金本知憲(かねもと・ともあき) 1968年(昭43)4月3日生まれ。広島県出身。広陵-東北福祉大から91年ドラフト4位で広島に入団。03年から12年まで阪神。通算2578試合出場、2539安打、打率2割8分5厘、476本塁打、1521打点。1766連続試合出場は衣笠氏に次ぐ歴代2位。1492試合連続フルイニング出場は世界記録。04年に打点王。ベストナイン7度。現役時は180センチ、88キロ、右投げ左打ち。 金本新監督が誕生 受諾を決断 阪神の第33代監督にOBでデイリースポーツ評論家の金本知憲氏(47)が就任することが17日、決まった。 来季新監督として阪神から就任要請を受けていた金本氏がこの日夕方、広島市内でデイリースポーツの取材に応じ、南信男球団社長(60)に受諾の意思を伝えたことがわかった。 金本氏は広島市出身で、広陵高、東北福祉大を経て1992年にドラフト4位で広島に入団。主軸として活躍したのち、2002年オフにフリーエージェント(FA)で阪神に移籍後は03、05年のリーグ優勝に貢献した。 12年に現役引退後はネット裏から主に阪神戦を解説。南球団社長らフロント陣は指導者としての資質があると見て、早くから次期監督候補に挙げていた。 球団側と金本氏の交渉は1日、8日、12日と3度にわたり、金本氏はこれまで態度を保留していたが、13日のデイリースポーツの取材に「今週末にははっきりさせる」と返答期限を設定。予告通りこの日、決断を伝えた。 阪神・金本新監督が決定!受諾までの舞台裏…三顧の礼&紙上通じてラブコール 「金本阪神」誕生! 阪神が新監督候補として招へい交渉を続けていた金本知憲氏(47=本紙評論家)が17日、就任要請を受諾した。この日、球団側に返答した。第33代の阪神タイガース監督に就任することが決定。来季「変革」をテーマに掲げる猛虎を、現役時代に「アニキ」の愛称でファンに親しまれた頼もしい新指揮官が、先頭に立って引っ張る。 球団、そして虎党が待ちわびた朗報が、ようやく届いた。可能な限りの誠意を尽くし、招へいに動いた球団の熱意が実った。この日、金本氏から受諾の一報が到着。「金本阪神」が誕生した。 猛虎にとっては、長く険しい道のりだった。すでに昨オフから球団は次期監督候補を金本氏で一本化。9月30日の球団取締役会で和田監督の今季限りでの退任を決定、発表すると同時に、新監督として金本氏の招へいに動くことを決断した。 動きは速かった。翌10月1日には兵庫県内のホテルで、南信男球団社長ら球団首脳が金本氏と極秘交渉を開始。約2時間に及んだ第1回交渉では球団の変革案、将来のビジョンについて意見を交わした。そして8日には兵庫県内のホテルに南球団社長と編成担当ではない四藤慶一郎球団専務までが交渉の席に着き、金本氏との第2回交渉に臨んだ。球団の全首脳陣が入ることで、一丸によるバックアップを猛アピール。そしてチームが終戦を迎えた12日には都内某所で3度目となる極秘交渉を決行。その席上で初めて正式な監督就任要請を出した。まさに「三顧の礼」を尽くした。 金本氏を新監督に迎えるに当たって、チームの大方針も一新した。一から作り直す―。その決意の表れとして、来季以降のテーマには「変革」を掲げた。13日のオーナー報告。坂井信也オーナーが「再建するという言葉が適切なのか、潰してしまって新しく作るという言葉が適切なのか。第一歩のスタートとして、その体制を早く作りたい」と決意を示せば、南球団社長も「来年よりも再来年、再来年よりもその次の年という、しっかりしたチーム作りをしないといけない」と中長期的視野に立ったチーム作りに臨む覚悟を固めた。それは新聞紙上を通じて届ける、金本氏への熱烈ラブコールでもあった。 今年は球団創設80周年の節目の年だった。戦力を整備し、10年ぶりのリーグ優勝、30年ぶりの日本一を目指した。だが、その目標はかなわず。頂点に立つには、チーム全体が生まれ変わる必要があることが分かった。そのために、どうしても金本氏の鉄の意志と手腕が必要だった。球団を挙げての招へい活動で待望の受諾を得た。ファン、球団の悲願を背負った「金本阪神」が、ようやく来季へと動き始めた。 下柳氏「コーチ」と紹介されてタジタジ 2015年10月17日 「コーチ」と呼びかけられた下柳氏 阪神OBで野球解説者の下柳剛氏(47)が17日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(関西ローカル/土曜正午)に出演。番組冒頭で進行役のますだおかだ・増田英彦(45)から「下柳コーチ」と紹介されてタジタジする場面があった。 増田から「シモさん、これまだ言うたらダメなんですか?」と確認された下柳氏は右手人さし指を口の前に立てて「シー」のポーズ。そして、右手を大きく振りながら「知らないから、そんな話は」と必死に否定した。 共演の東国原英夫から「もう言っちゃっていいんじゃないですか」とあおられても「いやいやいやいや、全然聞いてない」と認めようとしなかった。東国原に「皆、そう言うんですよ。『聞いてない、聞いてない』ってね。打診は来てるんですよ」とかぶせられるとたまらず、用意していた×印の入ったマスクをポケットから取り出し、笑いをとっていた。 阪神が来季新監督として就任要請している金本知憲氏(47)は17日に球団側に最終決断を伝えることになっている。金本氏と下柳氏は同じ1968年生まれの同級生である。 「金本監督」誕生を心待ち ABC社長 2015年10月15日 大阪・朝日放送(ABC)の脇阪聰史社長(68)が14日、大阪市内で記者懇親会を開いた。阪神から次期監督の就任要請を受けている金本知憲氏(47)について触れ、「17日までに決まるそうだが、果たしてどうなるのか。逆取材させてほしい」と、金本政権誕生を待ちわびた。 ただ、同局の野球解説者には、金本氏の盟友である矢野燿大氏(46)、下柳剛氏(47)、桧山進次郎氏(46)、赤星憲広氏(39)がそろっており、コーチ就任などで“大量離脱”の可能性も。同社幹部が矢野氏を“直撃取材”しても金本氏の受諾可否は不明だったそうで、脇阪社長は「(長期化は)うちも困る」と苦笑いしていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 17, 2015 07:37:07 PM
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