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カテゴリ:山陰
17日から、震度4、震度3が相次いでいます Oct 17, 2015 【地震速報】 鳥取県で震度4 津波の心配なし 中部での地震は、ほんと、少ないんですよね。。。 鳥取市のほうでは、何度も大きな地震が起こって、駅前が焼けたり 色々あったんようですし 西部も、2000年に大地震がありました。 こちらのサイトに今までの鳥取の大地震があるのですが、やはり今回の震源のところは、過去にないんですよね 大きな地震につながらない事を祈ります。。。 鳥取県 鳥取県に被害を及ぼす地震は、主に陸域や沿岸部の浅い場所で発生する地震と、南海トラフ沿いで発生する地震と、日本海東縁部の地震です。 鳥取県とその周辺の主な被害地震 鳥取県とその周辺の主な被害地震 鳥取県東部で過去に発生した地震としては、1943年の鳥取地震(M7.2)が知られています。これは鳥取平野のほぼ直下で発生した地震であり、鳥取市で震度6が観測され、大きな被害が生じました。この地震の半年前の3月4日、5日に鳥取地震とほぼ同じ場所で、いずれもM6.2の地震が発生しました。鳥取地震の後には、この震源域で1983年10月31日にM6.2の地震が発生し、鳥取市で震度4が観測されました。また、歴史をさかのぼると、この地域では1710年10月と1711年3月にそれぞれM6.5とM6.3の被害地震が発生しています。 鳥取県西部では、「平成12年(2000年)鳥取県西部地震」(M7.3)が発生しています。この地震は米子平野で発生し、境港市などで震度6強が観測され、多くの負傷者が生じました。それ以前の被害地震としては、1925年の美保湾の地震(M5.8)、1955年の根雨(ねう)地方の地震(M4.6)、1989年10~11月の地震活動(最大M5.5)があります。また、被害は生じなかったものの、1985年6月から12月にかけて大山付近で最大M4.9の群発地震活動がありました。 鳥取県では、1927年の北丹後地震(M7.3)などのように周辺地域で発生した地震によっても被害を受けたことがあります。 南海トラフ沿いで発生する巨大地震のなかで、四国沖から紀伊半島沖が震源域になった場合にも、地震の揺れによる被害を受けています。1946年の南海地震(M8.0)では、県内で死者2名や家屋全壊16棟などの被害が生じました。さらに、1964年の「新潟地震」(M7.5)、「昭和58年(1983年)日本海中部地震」(M7.7)あるいは「平成5年(1993年)北海道南西沖地震」(M7.8)で発生した津波のように、日本海東縁部で発生した大地震に伴う津波により、沿岸域で被害を受けたこともあります。 鳥取県には、県東部に長さの短い活断層が分布するほかは、活断層はほとんど知られていません。 また、鳥取県周辺に震源域のある海溝型地震はありませんが、前述のように、南海地震や日本海東縁部で発生する地震で被害を受ける可能性もあります。 鳥取市や米子市などの日本海沿岸部では、やや軟弱な地盤の影響で、地震が発生したときには、周辺の地域に比べて揺れが大きくなる可能性があります。 ○鳥取県に被害を及ぼした主な地震 [上に戻る] 西暦(和暦) 地域(名称) M 主な被害(括弧は全国での被害) 1710年10月3日(宝永7) 伯耆・美作 6.5 河村、久米両郡(現東伯郡)で被害最大。倉吉・八橋町・大山・鳥取で被害。伯耆で死者75人、家屋倒壊1,092棟。 1711年3月19日 (正徳元) 伯耆 6.3 因幡、伯耆両国で死者4人、住家倒壊380棟。 1854年12月24日(安政元) (安政南海地震) 8.4 南海沖の巨大地震。鳥取で家屋全壊10棟。 1943年3月4日 1943年3月5日(昭和18) 鳥取沖 いずれも6.2 両方で軽傷者11人、建物(含非住家、塀など)倒壊68棟。 1943年9月10日(昭和18) (鳥取地震) 7.2 鳥取市を中心に被害が大きく、死者1,083人、負傷者3,259人、家屋全壊7,485棟。 1946年12月21日(昭和21) (南海地震) 8.0 死者2人、負傷者3人、住家全壊16棟。 2000年10月6日(平成12) (平成12年(2000年) 鳥取県西部地震) →【地震本部の評価】 7.3 負傷者141人、住家全壊394 鳥取で震度3 津波の心配なし 19日午前11時17分ごろ、鳥取県湯梨浜町で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は同県中部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)3・0と推定される。津波の心配はない。 各地の主な震度は次の通り。 震度3 湯梨浜町龍島(鳥取) 震度1 鳥取市鹿野町鹿野小学校、鳥取市鹿野町鹿野、倉吉市葵町、湯梨浜町久留、北栄町土下(鳥取)、鏡野町上齋原(岡山) 鳥取で相次ぎ震度4 湯梨浜、前日にも発生 鳥取県湯梨浜町で18日、午前8時半ごろと午前8時36分ごろの2度にわたって震度4の地震があった。気象庁によると、いずれも震源地は鳥取県中部で、震源の深さは約10キロ。マグニチュード(M)は1度目が4.2、2度目は4.3と推定される。津波の心配はない。 鳥取県や県警、湯梨浜町などが被害の有無を調べている。 湯梨浜町では17日夕にもほぼ同じ地点を震源として震度4を観測する地震が発生。18日は午前8時39分ごろにも震度1の地震があった。 2度の地震のいずれかで観測された主な各地の震度は次の通り。 震度4=湯梨浜(鳥取)▽震度3=鳥取鹿野小学校、倉吉葵町、湯梨浜町役場、北栄土下、北栄由良宿(鳥取)など▽震度2=鳥取、三朝(鳥取)鏡野上斎原(岡山)など▽震度1=与謝野加悦(京都)朝来(兵庫)米子、倉吉、境港、日野(鳥取)安来伯太(島根)岡山御津、岡山建部(岡山)府中町(広島)土庄(香川)など お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 19, 2015 01:27:18 PM
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