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もう、だめなんだろうなあ。。。
ASKA容疑者はテレビ見ながら?ブログで反論し続け、ネットTVは“完全中継” 異例の展開 歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者の乗り込んだ車を警備する警察官と取り囲む報道陣=28日午後、東京都目黒区(早坂洋祐撮影) 警視庁組織犯罪対策5課は28日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)を逮捕した。 ASKA容疑者はこの日午後、報道各社が覚醒剤使用の疑いを一斉に報じると、テレビをチェックしながら行っているかのように、自身のブログを頻繁に更新。一貫して容疑を否定し続けた。 まず「はいはい。みなさん。落ち着いて」というタイトルで更新。「間違いですよ。詳しくは、書けませんが、先日、僕の方から被害届けを出したのです。被害の内容は、想像して下さい。そしたら、逆に疑われてしまいまして、尿検査をうけました。何の、問題もありません。ずべて(原文ママ)、フライングのニュースです。これから、弁護士と話をいたします」と事態の沈静化を図った。 2度目の更新では「陽性は、ありません。100%ありません」と念を押した。さらに、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)には、「ミヤネ屋さんへ。」と名指しで批判。「『人が、信じられなくなってる。』なんて、電話はしてませんよ。Appleのアカウントを、週に2回も乗っ取られ、インターネット、メールも一切出来なくなってしまいました。相手も特定出来ていたので、直ぐに警察に電話もしました。『サイバーを紹介して下さい』と。それだけです。幻聴、幻覚など、まったくありません」と生放送中にメッセージを放った。 夕方のニュースでも大きく取り上げられると、反響の大きさに「とにかく驚いています」と心境をつづり、「もし、科研が調べたのであれば、無実は証明されているはずです。尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがなのですから。これは、マスコミのフライングです。今は、これしかお伝えすることはありません」と持論を展開した。 一方、民放テレビ各社は「覚醒剤使用の疑いで逮捕へ」に続いて、ASKA容疑者が東京・目黒区の自宅に戻った午後6時半ごろの様子や、午後7時前にASKA容疑者を乗せた車が自宅を出ようとするとテレビカメラが殺到し、車のエンブレムが壊れるほどの混乱となって一度は外出を断念していた模様を生中継した。 午後7時には通常の番組に戻ったが、フジテレビが運営するニュース専門チャンネル「ホウドウキョク」などネットのニュースサイトが生中継し続け、午後8時半前にASKA容疑者を任意同行する様子を伝えた。 AbemaTVはオートバイで、ASKA容疑者が乗った捜査車両を追跡し、東京・桜田門の警視庁に入るまで“完全中継”する異例の展開となった。 【ASKA容疑者と井上公造氏の通話内容】僕が飲んでいるのはもうサプリぐらいなもん 28日夜に覚醒剤事件で再び逮捕された歌手、ASKA容疑者(58)が逮捕直前の同日夕方、芸能リポーターの井上公造氏(59)の電話取材に応じていた。 --今回の報道は心当たりない(質問は井上公造氏) 「全くないです。テレビ見てびっくりしたんですよ。これで逮捕ってありえますかね。自宅の方に科研(科学捜査研究所)から、『アンフェタミン(覚醒剤の一種)がばっちり出てます』と連絡があったらしいんですよ。もう100%ありえないですから」 「僕が飲んでいるのはもうサプリぐらいなもんです。幻聴や幻想なんてありえない。言動がおかしいだとか、わけがわからないことを言っていると前から言われていますが、どこで言われているのか、僕はよくわからない。なんでアンフェタミンがあれから出るのかありえないですよ。もちろん警察はこれを聞いていると思うんですよね。だから、警察が来るまではほっとこうと思ってるんですけど。自ら教えることないかなと思ってる。変な話なんですけれど」 (別の人物から電話が入ったようで) 「また電話が入っています。対応に追われてまーす。失礼します」 井上公造氏、ASKAとのやりとり明かす「ろれつが回っていなかった」 警視庁が覚醒剤を使用した疑いで歌手、ASKA(58)を28日にも逮捕する方針を固めたという一報を受けて、芸能リポーターの井上公造氏(59)が同日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演。ASKAとのこれまでのやりとりを明かした。 井上氏はASKAが執行猶予中の身になった後に「昨年の12月の初旬に僕とASKAさんと両方知っている知人から電話がかかってきて、ASKAさんが僕と連絡を取りたがっているということで、かまいませんよっていうんで、12月初旬に話したのが、その後は初めてですね。そこでしゃべったときには、自分のパソコンとかが、いろいろ盗聴されていると、それで普通のやりとりができないんで、いま困っていますと。それから2日に1回くらい、ずっと僕は電話で話していました。2020年の東京オリンピックのテーマ曲を作ったのでと言って、楽曲も送ってもらいました」と明かし、ASKAが作詞した作品もたくさん送られてきたという。 続けて、「そういうやりとりがいろいろあって、年越して1月10日の午後4時過ぎに電話をもらったときに、あきらかにろれつが回ってなかったんですよ。で僕が『ASKAさん大丈夫ですか?』と言ったら、睡眠薬を飲んだばかりなので、ちょっとごめんなさいって。『え、こんな時間にですか?』って言ったら、そのときには言葉がなかったです」とASKAが、ろれつがまわっていないことについて睡眠薬が原因と話したことも明かした。 さらに、「その後、1月末に朝の10時ぐらいに公衆電話からの電話だったんですよ。そしたら家族にだまされて、無理やり東京都下の病院に入院させられて監禁されていると。携帯電話も全部奪われているので、公衆電話で電話しているんですと。『僕には自由がありません』と言って電話が切れたんですね。で、それから3カ月ぐらいはまったく連絡が取れなかったんですが、携帯の番号が変わって、電話がかかってきて、そのときには『やっと自由になりました。(九州の)佐賀の病院にいま僕は入っているんです』と。『ここではずっと監禁状態ではないんで自由になる。ただ今でも僕のパソコンや携帯は全部盗聴されているんで、井上さん、気をつけてください』と言いながら、どこかでご飯を食べに行きましょう、とかいう話も何度となくあったんです」と生々しいやりとりを明かした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 29, 2016 05:58:53 AM
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