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テーマ:タイガース党(8398)
カテゴリ:阪神2023
馬場が、よりによって巨人か。。。。 投手陣が、充実しまくって、中継ぎでも、出番なくて 今年も、たまに上がってくると、やっぱりだめで。。。だったからなあ。。。 巨人のほうが活躍できる可能性はあるが 来年は、馬場と浜地、湯浅が復活して、さらに充実。。。と考えていたが なかなかぱっとしなかったなあ。。。 高山と北条を、自由契約にせずに、残しておいてプロテクトしなければ、選ばれたのではないかという気がしてしょうがない 漆原は、どうなんだろう。。。オリックスも選手層厚いので、なかなか活躍できなかったのだけど、阪神で、活躍できるのだろうか?? 馬場皐輔 仙台育英学園高等学校 仙台大学 阪神タイガース (2018 - 2023) 2017年のNPBドラフト会議では、阪神タイガースと福岡ソフトバンクホークスから1巡目で指名。両球団とも清宮幸太郎と安田尚憲を1巡目で指名しながら他球団との指名重複による抽選で独占交渉権を逃しており、3回目の抽選に臨んだ結果、阪神が馬場との独占交渉権を獲得した。後に契約金1億円、年俸1500万円(金額は推定)という条件で契約した。背番号は18。なお、高校時代のチームメイトである立教大学の熊谷も阪神からの3巡目指名を経て入団している。担当スカウト葛西稔。 2018年には、同期入団の熊谷敬宥、島田海吏と共に、沖縄県宜野座村で行われる一軍春季キャンプに参加。新人投手から唯一の抜擢であったが、キャンプ中の実戦登板での結果が芳しくなかったため、キャンプの終了後から二軍へ合流。また、シーズン開幕前の3月中旬には練習中に右足を負傷し、別メニューでの調整となった。4月29日のウエスタン・リーグ公式戦対広島東洋カープ戦(甲子園)でプロ入り後初めて公式戦に登板し、二軍で5試合に登板し3勝1敗、防御率1.89。春季キャンプ中に一軍監督・金本知憲から課題と指摘されていたストレートは最速152km/hを記録した。6月21日に初めて出場選手登録され、同日の対オリックス・バファローズ戦で一軍公式戦にプロ入り後初登板。6回を5安打1失点に抑えるが、勝ち投手とはならなかった。プロ2戦目となった8月12日の横浜DeNAベイスターズ戦では、2回2/3を7安打3四死球4失点で、負け投手となった。また、同年7月1日に甲子園で開催されたウエスタン・リーグ公式戦(対オリックス)において、K-鈴木から2点本塁打を打つ。 2019年は主にファームで先発投手として起用され、中田賢一に次ぐウエスタン・リーグ防御率2位の結果を残す。一方で一軍ではいずれもリリーフで2試合の登板にとどまった。 2020年は開幕一軍こそ逃したものの6月30日に中継ぎ投手として一軍登録。プロ入り後初めて年間を通じて一軍に定着し、32試合の登板で防御率2.08、9ホールド。先発が早期に降板した場合や接戦のビハインドでの登板を中心としながら、藤川球児の不調や岩崎優の故障離脱などを背景に7月半ばには一時的に勝ちパターンの一角としても起用された。8月2日のDeNA戦では1点ビハインドの6回から登板し1イニングを無失点に抑え、その裏の攻撃でチームが逆転したことにより自身プロ初勝利を記録した。 2021年も年間を通じて一軍の中継ぎとして44試合に登板、防御率3.80、3勝10ホールドを記録。オフには推定年俸1300万円増の3400万円で契約更改した。 2022年の一軍試合登板は、7試合にとどまった。 【現役ドラフト】阪神・馬場皐輔、巨人へ移籍「自分にとってもすごくチャンス」 2023/12/08 17:09 馬場皐輔 プロ野球・現役ドラフト(8日、非公開)出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させることを目的として昨年から導入された現役ドラフトが行われ、阪神はオリックス・漆原大晟投手(27)を指名。馬場皐輔投手(28)が巨人から指名されたことが発表された。 漆原はプロ5年目の今季、2年ぶりに1軍登板し、救援で16試合の登板で0勝0敗1ホールド、防御率3・00。2軍では32試合の登板で、3勝0敗、防御率4・31だった。 一方、馬場は今季19試合の登板で2勝1敗3ホールド。球団を通じ「現役ドラフトで読売ジャイアンツに移籍することになり、自分にとってもすごくチャンスだと思うので、今は気持ちを切り替えて、しっかり新天地のジャイアンツでチームに貢献していきたいという思いです。 ドラフト 1 位で入団させていただいて、6 年間、これまで阪神タイガースに育てていただき本当に感謝し ています。今度はジャイアンツの一員として、伝統の一戦でタイガース相手に全力で勝負する姿をファン のみなさんに見せることができるように、頑張っていきます。これまで応援していただき、本当にありが とうございました」とコメントした。 阪神から巨人へ直接移籍するケースとしては2004年のカツノリ(野村克則=現・阪神2軍バッテリーコーチ=)以来となる。 ■現役ドラフトの流れ ①各球団は保留選手名簿から2人以上のリストを事前に日本野球機構(NPB)に提出する。②各球団は獲得希望選手を議長に伝え、議長が12球団の希望を取りまとめる。③希望球団数が最も多い〝1番人気〟の選手を出した球団が最初の指名権を得る。④指名順1番手の球団が希望した選手を出した球団が次の指名権を獲得し、これを繰り返す。⑤全球団が1人は獲得し1人は取られるルールのため、11番目の指名順となった球団は12番目の球団の選手を自動的に指名する。 【現役ドラフト】ジャイアンツ「馬場」が誕生! 12球団選手一覧 2023/12/08 17:32 出場機会に恵まれない選手の移籍を促す第2回現役ドラフト会議が8日、完全オンラインで開催され、以下のように決定した。()は現所属球団。 阪神=漆原大晟投手(オリックス) 広島=内間拓馬投手(楽天) DeNA=佐々木千隼投手(ロッテ) 巨人=馬場皐輔投手(阪神) ヤクルト=北村拓己内野手(巨人) 中日=梅野雄吾投手(ヤクルト) オリックス=鈴木博志投手(中日) ロッテ=愛斗外野手(西武) ソフトバンク=長谷川威展(日本ハム) 楽天=櫻井周斗投手(DeNA) 西武=中村祐太投手(広島) 【現役ドラフト】オリックス・漆原大晟は阪神へ 鈴木博志を中日から獲得 2023/12/08 17:00 プロ野球 #移籍・退団・引退 #阪神 #プロ野球チーム #オリックス この記事をシェアするX LINE オリックス・漆原大晟 プロ野球・現役ドラフト(8日、非公開)日本野球機構(NPB)は、現役ドラフトでの12球団の指名獲得選手を発表。オリックス・漆原大晟投手(27)が、阪神に移籍することが決まった。 漆原は2019年に新潟医療福祉大から育成ドラフト1位で入団。20年2月に支配下登録されると、同年8月には23日の西武戦(京セラ)でプロ初登板を果たし、初セーブをマーク。球団では、1993年の金田政彦以来、27年ぶりの快挙を成し遂げた。 21年には34試合に登板し、2勝2敗2セーブ、防御率3・03の成績を残したが、昨季は登板なし。今季は16試合に登板し、0勝0敗、防御率3・00だった。 また、オリックスは、中日から鈴木博志投手(26)を獲得した。 ■現役ドラフトの流れ ①各球団は保留選手名簿から2人以上のリストを事前に日本野球機構(NPB)に提出する。②各球団は獲得希望選手を議長に伝え、議長が12球団の希望を取りまとめる。③希望球団数が最も多い〝1番人気〟の選手を出した球団が最初の指名権を得る。④指名順1番手の球団が希望した選手を出した球団が次の指名権を獲得し、これを繰り返す。⑤全球団が1人は獲得し1人は取られるルールのため、11番目の指名順となった球団は12番目の球団の選手を自動的に指名する。 【虎将トーク】阪神・岡田彰布監督、オリックス・漆原大晟は「ある程度迷わずして…」「楽しみは楽しみ」 現役ドラフトが8日、非公開で行われ、阪神はオリックスから漆原大晟投手(27)を獲得。馬場皐輔投手(28)が巨人に移籍することになった。岡田彰布監督(66)の主な一問一答は以下の通り。 ーー漆原は中継ぎとしての評価 「先発やってて中継ぎになってから、すごく良かったというのは聞いたし、ある程度迷わずして、な」 ーー去年はリストの中で大竹が一番欲しかったと。今年もそれぐらい 「ばらけるかもわからんと思ってたからな、重なったりな。普通通りうまいコト行ったから、良かったと思うけど」 ーーポイントはリリーフ投手 「もうピッチャー、うん。こっちもある程度ピッチャー取られるのは人数的にもな。野手は全然、考えんかったんや」 ーー右、左で言うと右 「うん右。左はもういらんかった(笑)」 ーー漆原の魅力は 「映像も見た。可能性のある感じのあるピッチャーやけど。1軍で、ちょこっと投げたみたいやけど、そこまで戦力になってなかったけど、変われば可能性あるなと」 ーーオリックスで、もまれて 「ピッチャーのエエところやからな、結局な」 ーー連覇へ新しい戦力 「キャンプで、どういうボール投げるか、楽しみは楽しみやけどな」 ーー先発、リリーフは決めず 「そこまで決めてない」 ーーフォークも良い 「今は真っすぐとフォークの時代やからな。そういうタイプが多いよ今はな。だからキャンプで見極めてな。セ・リーグでやってるピッチャーより、パ・リーグ方がエエかないうのもあるしな」 ーー大竹のようにパ・リーグで、もまれて 「もまれたというか、分からん方がいいに決まってるし、そら。ある程度セ・リーグのピッチャーは見たピッチャーが多いし、力量分かるけど。パ・リーグのバッターとセ・リーグのバッターまた違うと思うし、可能性はあるよな、その方がな」 ーー漆原のどういうところを評価 「そら真っすぐも速いし、150近く出るしな。それはリリーフやった時みたいやけどな。どっちか言うと真っすぐで押すタイプが多いからなパリーグは。変化球とか課題あるけど、それはこっちで直して、克服して行けばいいこと」 ーー指名順は、また早かった 「早い早い、それは」 ーー馬場もそれだけ評価された 「そうそうそう、おーん」 ーー巨人という宿敵のチームに 「そういう意味でも、巨人の方がチャンスあるかもわからんもんな、はっきり言うて。今のこっちの投手陣と比べたら」 ーー巨人はすぐ使えるから、馬場を指名 「まあそうやろな、おーん。すぐ使えるかどうか聞いてないけど、評価はすごく高かったみたいやなやっぱりな」 ーー1回目と比べて、現役ドラフトの顔ぶれの変化は 「選手の評価は各球団で全然違ういうことやろな。編成ていうかな、そこの偏りとかは、いろいろあると思うけど」 ーーこういう選手が出て来るというのは 「そうでもなかったな。大竹と細川がものすごいなあ、うーん。可能性を秘めて、各球団お好みで取ってると思うけど、それは来年の評価や。来年どうなるかやな。そういう選手取って、現役ドラフトで行った選手がな」 ーー馬場クラスを出せる投手の層の厚さがある 「層の厚さというか、2人選ばなアカンわけやからな。しょうがないと言ったらおかしいけど、誰かを挙げなアカンから、馬場やったらすぐに上の方で、最初に行くんとちゃうかなと思ったけどな、力的に」 ーー今回で2度目。この制度はどう評価している 「選手から言ったシステムやろ? 新しいところで、大竹とか細川みたいに出場のチャンスとか自分でつかんだら、大飛躍したわけやからな」 ーー改善点など感じることはあるか 「そら分からんわ、そんなの。改善点言うてもまだ2回目やからな。まあ難しいよ、その辺は」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 8, 2023 07:27:36 PM
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