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2009.10.06
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カテゴリ:トピック
【中国ブログ】「神業」と「盗人」!? 日中「模倣」比較考察

サーチナ 2009/10/06(火) 18:15

「孤身走我路(ハンドルネーム)」さんはこのほど、自身のブログに,日中両国のものづくりにおける「模倣」の違いを“神業”と“盗人”と評し、中国社会に蔓延する「山寨(パクリ)」文化を改め、中国経済のより一層の発展と健全性を願う文章を掲載した。

「孤身走我路」さんは日本旅行の際、添乗員から「日本は第二次世界大戦の敗戦国なのに、戦後なぜ劇的な経済発展をとげ、先進国になったのか。

それは、日本人が世界的な模倣の“神業”を有していたからだ」とするドイツ人の話を聞かされた。それを機に、「日本人がかつて発明したものって何だろう? そんなものあったっけ? と思いを馳せずにいられなかった」と、ブログ掲載のいきさつを語っている。

「孤身走我路」さんは、カメラや自動車などを例に挙げ、日本以外の国で発明されたものが、今や日本の輸出品を代表する「主力商品」になっていることをはじめ、模倣が「豆腐だったり、他の色んなもの」にまで及んでいる、と驚きを示し、「日本人のいわゆる“神業”とは、他人が発明した物への研究を重ね、より良く、小さく、安く作り上げるなのだ」と分析した。

 一方、「孤身走我路」さんは、中国の模倣として代表的な「山寨」の言葉も紹介したが、

「それはあくまで、著作権を侵害したもの」との認識を示し、「日本人が成功を収め、私たち中国人が大衆娯楽のレベルにとどまっている模倣の違いは、勝利を求める心、世界で一番を求める心が足りないのだ」、

「もっといいものを作りたいという心があれば、たとえ他人のものが自分のものよりも良く、先進的であっても、自分のブランドを作り出すことが出来る。

しかし惜しいかな、中国人は見た目だけそっくりのものしか作れない」などと言及、「私がこう書くのは、中日の優劣を比較するためではない。中国経済の更なる向上を望んでのことだ」と結び、発展の健全性を願った。(編集担当:金田知子)


※「日本人がかつて発明したものって何だろう?」

・・・ドイツ人が発明したものをアメリカ人、フランス人が作っても「模倣」とは言わない。
日本人が発明したものを「発明」とは言われない。


【中国ブログ】著作権違反を堂々公表!「パクリ携帯」事情

サーチナ 2009/08/10(月) 10:48

 中国ではブランド品のバッグやロレックス、ナイキのスニーカーなど、ありとあらゆるパクリ製品が存在し、そうしたパクリ製品は「山寨」(Shanzhai、さんさい)と呼ばれており、携帯電話にも「山寨」が存在する。

 その山寨の携帯電話について、中国人ブロガーのHi159氏は「携帯電話のパクリ具合といえば、そのほとんどがどっちつかずの代物であり、皆の笑いものとなっていたが、中には一つや二つくらいは皆から大いに愛される山寨携帯電話も存在する」と綴った。

 続けてブロガーは、ある山寨の携帯電話を紹介し、「韓国のキャラクター『PUCCA』をパクった携帯電話は本当に凄くて、見た目だけが『PUCCA』であるわけでなく、携帯電話の形が『PUCCA』そのものであり、電話機能のほか、写真や動画撮影機能、ラジオ、Bluetoothの機能も備わっているなど、細部にもこだわった作りが良い」と驚きの声を綴る。

 さらに、「当然、この携帯電話は正真正銘の山寨であり、韓国の原作者から『PUCCA』の使用許諾は得ていない」と堂々と著作権に違反している製品であることを公表している。

 最後に、「正直に言って、この携帯電話の品質はなかなかであり、彼女や子供にプレゼントしたら喜ばれるのではないだろうか。しかし、形が球体であるためにポケットに入れることは不可能である点がネックである」と結んでいる。

**********

◆解説◆

 近年、中国では「山寨」(Shanzhai、さんさい)という言葉が流行している。政府の管轄が及ばない「無法地帯」という意味が転じ、現在ではコピー商品やパロディ商品といったパクリ商品を指す意味になっている。

 グッチやルイ・ヴィトンなどのファッション製品からiPHONE等の電化製品、薬など「山寨」の対象はありとあらゆる物に及ぶ。国内外から様々なキャラクターをパクリ、園内を丸ごとパクリキャラクターで埋め尽くした石景山遊園地が大きな話題になったことを覚えている人も多いだろう。

 中国では知的財産権の保護に対する概念が希薄であり、商標権や意匠権の侵害が相次いでいる。中国当局も対策に乗り出してはいるが、実際に効果が上がっているとはいいがたい状況となっている。(編集担当:畠山栄)





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最終更新日  2010.04.27 14:30:19



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