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2010.03.12
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カテゴリ:捕鯨・マグロ
反捕鯨団体の横暴に歯止め=冷静対応で国際社会に配慮-政府

 反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」による調査捕鯨への妨害活動に対し、政府は「反捕鯨と、危険な不法行為は別」(水産庁)との立場を取ってきた。その方針に沿って、調査捕鯨船に侵入した活動家を逮捕したことで、年を追って激化するSSの横暴を放置しない構えを鮮明にした。

その一方、一部で必要論が浮上した強硬措置を取らずに冷静な態度を貫き、国際社会とのあつれきを回避した。

 2005年から南極海で妨害活動を展開するSSをめぐっては08年1月、日本の調査船に侵入した活動家2人を拘束したものの、不問に付して事実上、釈放した経緯がある。

そうした対応に、国内でも「生ぬるい」(自民党議員)との批判がくすぶっていたが、今回は「クジラへの思いはどうあれ、暴力は許されない」(赤松広隆農林水産相)と、暴力行為を見逃さない政府の姿勢を印象付けたと言える。

 国内では、ソマリア沖への海上自衛隊派遣の根拠となる海賊対処法をSSに適用し、公海で海上保安庁などが武器使用を含めた対応をできるようにするべきだとの声も上がった。

しかし、現政権は「(関係国との)話し合いが先」(岡田克也外相)との立場を堅持。

「海賊扱い」に動けば、「オーストラリアなど反捕鯨国の反発は必至」(政府筋)と予想されただけに、「(SSへの)毅然(きぜん)とした対応」(赤松農水相)の一方で外交関係に配慮したことは、関係国から一定の理解を得られそうだ。(2010/03/12-17:40)時事





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最終更新日  2010.03.12 18:08:27



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