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2010.03.21
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カテゴリ:捕鯨・マグロ
宝石サンゴ、米・EUの輸出許可制提案否決

 【ドーハ=是枝智】絶滅の恐れがある野生動物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議は21日午後(日本時間同日夜)の第1委員会で、日本では高知県が特産としている宝石サンゴの商取引を輸出許可制にすべきとした米国と欧州連合(EU)の提案を否決した。

 採決は秘密投票で行われ、賛成64、反対59と、反対票が提案否決に必要な3分の1超に達した。

 最終日25日の本会議で再投票の動議が出され、逆転可決されなければ、取引制限の見送りが確定する。

 委員会の討議では反対意見が続出。日本が「資源が減少しているという科学的根拠が乏しい」などと主張し、チュニジア、モロッコ、リビアといった地中海沿岸のアフリカ諸国、インドネシアやマレーシアなどのアジア諸国が相次ぎ同調した。

 一方、フカヒレやかまぼこの原料となるサメ類(アカシュモクザメなど)の取引を制限する米国などの提案を巡る討議は、23日に先送りされた。

 禁輸を提案された大西洋クロマグロと異なり、宝石サンゴやサメ類に対する提案は、カメレオンやフラミンゴと同じように、条約の「付属書2」に掲載し、国際商取引を厳重に管理する内容だ。

 深海に生息する宝石サンゴは地中海で多く採れる。日本では高知や沖縄県で採取され、アクセサリーとして珍重されている。

(2010年3月21日23時13分 読売新聞)





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最終更新日  2010.03.22 00:47:30



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