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カテゴリ:捕鯨・マグロ
カリフォルニアの寿司店レストラン、捕鯨問題で閉店
【社会ニュース】 2010/03/23(火) 11:01 サーチナ 3月20日(現地時間)カリフォルニアで営業していた『ザ・ハンプ』という寿司レストランが閉店した。 このお店は11日に、鯨肉を販売していた容疑で摘発されていた。ホームページ上に謝罪文が載せられており、お店の営業を終了した旨を明らかにしている。 お店の料理長山本清志朗氏(45歳)は、海洋哺乳動物保護法違反の容疑で起訴された。これに伴い閉店になったものと考えられる。ホームページには以下のように謝罪文が挙げられていた。 『寿司レストラン『ハンプ』は閉店致します。サンタモニカで営業して12年、ハンプは2010年3月20日付けで閉店することとなりました。 当店の閉店によって、違法な捕鯨が、海洋生態系と種の保存に悪影響を与えることを、多くの人に知って頂く助けになることを願っています。 閉店の決断は、法廷によって与えられた罰則とは別に、我々が自らに課した我々自身への罰です。 経営陣も、絶滅の危機にある動植物を保護するために尽力する準備をしています。具体的には、信頼出来る動物保護活動団体へ相当額の寄付をする予定です。 我々を信頼して下さったお客様、サンタモニカの地域の皆様、我々の違法な行動を改めてお詫び申し上げます。 鯨問題は、多くの皆様にお引き立て頂いたハンプにとって、経営を困難にするほど大きな問題です。皆様のご支援に感謝しておりますことを、どうぞご理解下さい』 今回の警察当局の捜査に関しては、イルカ捕鯨問題を扱ったドキュメンタリー映画『ザ・コーブ』のルイ・シホヨス監督が大きく貢献したと伝えられている。 この映画の製作チームは、ハンプに客を装って入店し、お店で出していた肉を持ち帰ってオレゴン州大学海洋哺乳動物研究所に依頼して調査した。この肉がイワシクジラ(商業捕鯨が禁止されている)のものと判明し、摘発を受けた。 裁判で有罪判決を受けた場合、料理長の山本氏は最高1年の懲役刑と10万ドル(約905万円)の罰金、お店側も20万ドル(約1,810万円)の罰金を科せられることとなる。(情報提供:ロケットニュース24) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.23 14:10:04
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