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カテゴリ:捕鯨・マグロ
「ザ・コーヴ」出演女優、現地で漁中止訴える
和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りし、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞したアメリカ映画「ザ・コーヴ(入り江)」に出演した女優ヘイデン・パネッティアさんらが26日、同町で漁をやめるよう訴えた。 パネッティアさんは、環境保護団体「ザ・ホエールマン・フアンデーション」のジェフ・パントホフ代表や海外メディアの記者らと訪れた。 町役場で三軒一高町長に面会を求めたが職員に断られ、町漁協でも門前払いされた。この後、映画の題名にもなった入り江「畠尻湾」の浜にイルカに見立てた白い布を敷くパフォーマンスをした。 町では、訪問を知った地元の市民団体の車が「日本の食文化に口を出すな」とアピールし、町漁協前では、水産会社の従業員が「帰れ」とどなる姿も見られた。 パネッティアさんは「憎しみをぶつけるのではなく、問題を解決しにきた。イルカ漁をやめて、美しい町が一大観光地になるよう協力したい」と述べた。 三軒町長は「環境を唱えて売名行為をする団体と会う必要はない。まともな訪問なら、いつでも面会する」と話している。 (2010年3月27日10時14分 読売新聞) 「ヒーローズ」人気女優が太地町でイルカ漁抗議「観光宣伝に協力したい」米紙 【社会ニュース】 【サーチナ】 2010/03/27(土) 11:06 米人気女優ヘイデン・パネッティーアと、ボーイフレンドで世界チャンピオンボクサーのウラディミール・クリチコが26日、和歌山県太地町の海岸でイルカの形をした白い布の上に座り、イルカ漁の抗議活動を行っていたことが分かった。 パネッティーアは、2006年から放送が始まった米ドラマ「HEROES/ヒーローズ」で、チアリーダーのクレア・ベネット役を演じ、ティーンに人気のある女優。また、太地町のイルカ漁を隠し撮りして話題になった「ザ・コーヴ」にも出演している。 このニュースは海外でも複数のメディアが報じ、人気女優の抗議活動に関心が高まっている。 米CNNニュースは、パネッティーアは東京ディズニーランドや浅草ではなく、アカデミー賞受賞作品「ザ・コーヴ」で一躍有名になった日本の僻村(へきそん)に、クジラ・イルカ保護運動のキャンペーンのために向かったと伝えている。 米紙によると、パネッティーアらは少人数の環境保護メンバーと朝方、現地に到着し、市長と漁業協同組合の代表者に会おうとしたが、市役所には入れなかったという。 複数のメディアに1日中追われていたパネッティーアが、米メディアのインタビューで「野生動物が棲息する、美しい太地町の自然を利用して、いかに収入を生み出すかについて、よいアイディアを出したい」もし太地町がイルカ漁をやめるなら「宣伝して観光旅行の推進を手伝う」と穏便な話し合いを求めたと報じている。 パネッティーアは2007年に、環境保護団体「シー・シェパード」らと捕鯨妨害活動のため来日している。(編集担当:桐山真帆子・山口幸治) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.27 12:46:09
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