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カテゴリ:捕鯨・マグロ
反捕鯨団体メンバーを起訴 傷害など五つの罪
2010年4月2日 21時35分東京新聞 日本の調査捕鯨に抗議している反捕鯨団体「シー・シェパード」の艦船侵入事件で、東京地検は2日、傷害など五つの罪で、メンバーのニュージーランド人ピーター・ベスーン容疑者(44)を起訴した。 反捕鯨団体による海上での妨害活動が、日本の法廷で初めて審理されることになりそうだ。 べスーン被告はシー・シェパードの抗議船「アディ・ギル号」の元船長。威力業務妨害、器物損壊、艦船侵入、銃刀法違反の四つの罪にも問われたが、捜査関係者によると、傷害罪については「けがをさせるつもりはなかった」と故意性を否定しているという。 起訴状によると、ベスーン被告はほかのメンバーと共謀し2月11日、調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に向けて酪酸入りのガラス瓶を発射、甲板上に飛散させて乗組員の業務を妨害、男性乗組員(24)の顔に1週間のやけどを負わせた。 同15日にも水上バイクで同船に接近、侵入防止ネットを切断し侵入した。 (共同) シー・シェパード船長起訴「絶滅危惧種の捕獲が問題」-豪議員 【社会ニュース】 【サーチナ】 2010/04/03(土) 10:01 反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の元船長ピーター・ベスーン容疑者(44)が、調査捕鯨船の監視船「第2昭南丸」に侵入したとして逮捕された事件で、東京地検は2日午後、ベスーン容疑者を艦船侵入のほか、傷害や威力業務妨害、銃刀法違反、器物破損の5つの罪で起訴した。 ベスーン容疑者は2月11日、南極海を航行中の第2昭南丸に酪酸の入った瓶を投げ込むなどし、乗組員に軽症を負わせた。しかし傷害容疑については「人を傷つけるつもりはなかった」と否認しているという。 また、同15日には水上バイクで第2昭南丸に近づき、ナイフで防護ネットを切り船内に侵入したとされる。 このニュースは海外でも報道され注目を集めている。 3日付の豪オーストラリアン紙によると、同団体を支持するボブ・ブラウン上院議員は、「日本の調査捕鯨団員こそ、豪州の法律のもとで絶滅危惧種の捕獲について、嫌疑を受けるべき。ベスーンが日本で懲役15年を科せられるのはありえない」とベスーン容疑者を擁護した。 また豪ヘラルド・サン紙では、シー・シェパードの豪州責任者ジェフ・ハンセン氏が2日「これらの告訴は虚偽だ。こんなばかげたことをする日本の司法制度は信頼できない」と声明を出し、日本側の対応を批判したという。 この立件によって、シー・シェパードの調査捕鯨船に対する妨害行為が、日本の法廷で裁かれることになった。(編集担当:桐山真帆子・山口幸治) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.03 15:00:18
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