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2010.06.24
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カテゴリ:歴史・
ツタンカーメン死因に異論 血液疾患とドイツ研究所

2010年6月24日 10時16分東京新聞

 【カイロ共同】黄金のマスクで知られる約3300年前の古代エジプトの王、ツタンカーメンの謎に包まれた死因について、ドイツ研究者らが遺伝性の血液疾患で死亡した可能性があると指摘、骨折とマラリア感染が重なり死亡したとの説をとるエジプト考古最高評議会などの研究成果に異論を唱えた。フランス公共ラジオが伝えた。

 ベルンハルト・ノッホ熱帯医学研究所の研究チームが、米医師会誌(JAMA)に寄稿、23日に公開された。

同チームはツタンカーメンの脚の骨を詳しく調べ、アフリカなどで多く見られる「鎌状赤血球症」を患っていた可能性を指摘。さらなる調査の必要性を主張しており、今後議論を呼ぶことになりそうだ。

 考古最高評議会などは今年2月、19歳前後で死亡したとされるツタンカーメンのミイラのDNA鑑定やCTスキャンによる調査で、脚の骨折やマラリア原虫のDNAなどを発見したほか、ツタンカーメンの父などを特定したと発表していた。

 同ラジオなどによると、鎌状赤血球症は、赤血球が鎌状に変形、貧血や血流の悪化、内臓の障害、感染症などにかかりやすくなる。





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最終更新日  2010.06.24 10:48:11



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