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中国が「世界のベスト国家」59位も、メディアは政治面の評価を報じず
【社会ニュース】 【サーチナ】 2010/08/17(火) 18:22 米国誌「ニューズウィーク」は16日、「世界のベスト国家ランキング」を発表した。ランキングは世界100カ国を対象に、教育、健康、生活、経済競争力、政治環境の5つの部門から総合的に評価。中国は100カ国中、59位となった。環球時報が伝えた。 ニューズウィークによれば、中国の教育は100カ国中で61位(78.07点)、健康は42位(75.85点)、生活の質は70位(61点)、経済競争力は13位(62.63点)、政治環境は32.97点で、総合得点は62.1点だった。環球時報は政治環境の順位については報じなかった。 南京大学の米中文化研究センターの任東来教授は、米国が11位となったことに言及し、「米国は現在にいたるまで、長期にわたって世界秩序の中心にいる。しかし、米国も医療や教育などの分野で、さまざまな矛盾と問題を抱えている」と指摘。 続けて、任東来教授は「中国の順位は多くの人びとの感覚と合致するものだろう」と語る。任東来教授は、中国は多くの分野において、ほかの発展途上国より優れているものの、それでも多くの困難や問題を抱えていると語り、国民の収入増加や社会保障の充実、自然環境の改善など、多くの点でいっそうの改善が必要だと主張した。 なお、ランキングの1位はフィンランド、2位はスイス、3位はスウェーデンとなり、ニューズウィークは「小さい単一民族国家で、裕福かつ安全な国ほど順位が高い傾向にある」と分析した。日本は9位となり、アジアの国としては最高だった。(編集担当:畠山栄) 「最高の国」韓国15位、日本9位…ニューズウイーク国家満足度特集 韓国が世界最高の国を選ぶ調査で15位に入った。李明博(イ・ミョンバク)大統領は国際的に認められる指導者10人の中の1人に選ばれた。 米国の時事週刊誌ニューズウイークが国家的満足度を測定し、100位まで順位をつけた特集企画の調査結果だ。韓国は特に教育と経済的躍動性(dynamism)で世界2、3位という評価を受けた。 ニューズウイークは「今この瞬間、どの国で生まれれば元気で安全で、適切に裕福で、昇進が可能な人生を送る機会が多いか」という質問の答えを見つけるために調査を企画したと明らかにした。 このため▽教育▽健康▽生活の質▽経済的躍動性▽政治的環境--の5つの指標で国家を比較評価した。ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授らの助言を受けて行われた今回の調査では、08年、09年の2年間のデータが反映された。 この調査で最高に選ばれた国はフィンランド。次いでスイスが2位、スウェーデンが3位となった。日本は9位に入り、アジア国家では最も高かった。 米国は11位、中国は59位。フィンランドとスウェーデン以外に北欧国家のノルウェーとデ ンマークがそれぞれ6位、10位に入った。ニューズウイークは「小さくて裕福で安全で天気が寒い国であるほど順位が高い傾向がある」と伝えた。 教育部門で韓国はフィンランドに次ぐ2位に入った。ニューズウイークは「韓国が世界で最も裕福な国の一つになる過程で、教育への投資が大きな役割をした」と分析した。 また「韓国は教育の質と学生の情熱で有名だ」とし「韓国の学生は大学を終える可能性が世界で最も高いほうに入る」と伝えた。さらに「韓国の親は子どもの入試の準備に相当なお金を使う国としてよく知られている」と付け加えた。 1位になったフィンランドは「すべての子どもが基礎教育を受け、厳格な基準に到達するよう導く」とし「学業不振の学生はすぐに教師と1対1の指導を受け、学生3人に1人は毎年、個人指導教師の支援を受ける」と伝えた。 経済的躍動性分野で韓国はシンガポールと米国に次ぐ3位だった。韓国は残り部門の生活の質、健康、政治的環境では、すべて10位圏から外れた。 一方、ニューズウイークは国家別順位の発表とともに国際的に認められている10人の指導者を選んだ。ニューズウイークは李明博大統領を「国家経営能力が引き立つCEO大統領」に選び、「世界金融危機が李大統領の経営能力を引き立たせる契機になった。 果敢な利下げと銀行救済策で、経済協力開発機構(OECD)国家のうち最も速く景気を回復させた」と分析した。 2010.08.17 08:32:51 ? 中央日報/Joins.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.17 21:22:11
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