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カテゴリ:トピック
空港で暴れたのは「つくり話」 日本の雑誌記事ジョブズ氏否定
2010/9/15 17:02 J-CASTニュース 米アップルの最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏が2010年夏、「お忍び」で来日した際の様子が雑誌に掲載された。帰り際、ジョブズ氏が空港で係員と大モメした挙句、「二度と日本には来ない」と吐き捨てたというのだ。 ジョブズ氏は、直接メールで問い合わせると気軽に返事をしてくれる例も少なくない。早速、真相を聞きだそうと本人にメールすると、意外な答えが返ってきた。 ジョブズ氏が極秘で来日したとの記事を掲載したのは、「SPA!」の2010年9月21日・28日合併号。7月末、プライベートジェットでジョブズ一家が関西空港に降り立ったという。アップルによる来日の公式発表はない。 「どれも本当のことではありません」 返信メールは、たった1行 帰国時、関空からプライベートジェットに乗り込む前の手荷物検査で、係員がジョブズ氏の鞄の中身を確認したところ、手裏剣を発見。 機内への持ち込み禁止を告げるとジョブズ氏は「自分のジェット機でテロを起こすヤツなどいるか」と激高したという。 夫人も同様に、化粧品の量が持ち込み制限に引っかかったことに腹を立て、化粧水をぶちまけた。最後にジョブズ氏が「こんな国、二度と来るか」と言い捨てて飛び立った――これが記事の趣旨だ。 真相はどうなのか。実はジョブズ氏は、メディアやユーザーからのメールに、意外にも素早く返信すると言われる。アップルはジョブズ氏のメールアドレスを公表しておらず、本人かどうかの最終確認はできないとはいえ、これまでも米ITブログメディアがジョブズ氏のものとされるアドレスに連絡し、回答を得ている。どの返答も、文面がとても端的なのが特徴だ。 J-CASTニュースも、記事内容についてジョブズ氏にメールで質問してみた。関空で機内に手裏剣を持ち込もうとしたこと、係員に激怒したこと、もう二度と日本に来ないと言ったことは本当なのかを問い合わせたところ、数時間後には「アイフォーン」から返信があった。やはり端的な回答でたった1行、こう書かれていた。 「どれも本当のことではありません」 アップル広報も「訪日を楽しみにしている」 これを裏付けるのが、2010年9月15日付けの米ブルームバーグ(電子版)の記事だ。米アップルは取材に対して、「スティーブは京都で夏休みを満喫したのは事実ですが、空港でのやり取りの描写は完全なつくり話」と断言したという。 また、また日本に行くことを楽しみにしているとのことだ。一方で、関空関係者の証言として、7月末、プライベートジェットに手裏剣を持ち込もうとして止められた人物はいたと紹介。ただし、それがジョブズ氏だったかは明かされなかったという。 「本人」もアップル広報も、「日本にはもう来ない」という話は否定したことになる。ジョブズ氏が怒りに任せて、何かアクションに走る心配はなさそうだ。 スティーブ・ジョブズ氏が日本の空港で屈辱…「二度と来ない」 ブルームバーグ通信は14日、日本の雑誌「SPA!」を引用し、日本を訪問したアップルの最高経営者(CEO)スティーブ・ジョブズ氏が、空港の職員に手裏剣を自家用飛行機に持ち込むのを止められるという出来事があった、と報じた。 同誌によると、7月に京都で休暇を過ごしたジョブズ氏は関西国際空港を通って自家用飛行機に乗ろうとしたところ、保安検査場でカバンに手裏剣が入っているのが探知されたという。 ジョブズ氏は「自分の飛行機をハイジャックすることなど常識的に考えられない」と主張し、「二度と日本には来ない」と話したと、同誌は伝えた。 これに関し、関西空港側は乗客の身元を明らかにせず、アップル側は公式論評をしないと伝えられた。 2010.09.15 10:10:11中央日報 アップル社ジョブズCEOが日本で「ご乱行」!? 日本から手裏剣持ち出そうとして空港で制止され投げる アップル側は報道否定 「こんな国、二度と来るか!」 これは、今年の夏に訪日したアップル社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)が、記念品として手裏剣を米国に持ち帰ろうとし、空港で制止された際に放った言葉だという。 ブルームバーグ通信は14日、日本のメディアの報道として、「ジョブズ氏は7月に家族と一緒にプライベートジェット機で日本へ行き、京都観光を楽しんだ。帰国のとき、関西国際空港から米国に向かおうとしたが、保安検査場で荷物の中に手裏剣があることを指摘された」と報じた。 空港側が手裏剣を押収しようとすると、ジョブズ氏は、「自分のジェット機でテロを起こすばかがどこにいるんだ!」「こんな国、二度と来るか」と言い放ったという。 この出来事を初めて報じたのは、扶桑社の週刊誌『SPA!(スパ!)』で、匿名の公務員や交通当局の話を引用し、今回の記事を書いたという。 だが、アップル社側は「空港であったという出来事は事実無根。ジョブズ氏は日本にまた行きたいと言っている」と反論した。 ところが、関西国際空港側は広報担当者を通じ、「今年7月にプライベートジェット機の乗客が手裏剣を持ち出そうとして制止されたのは事実。その乗客は手裏剣を投げ付けた」と明らかにしている。 しかし、その乗客が誰かについては、個人情報保護を理由に公表されていない。また、空港側は「関西空港にはプライベートジェット機利用客のための別途の搭乗手続きはない」とも話している。 張祥鎮(チャン・サンジン)記者 朝鮮日報/100916 ジョブズ氏は忍者? アップルは手裏剣騒ぎを否定 2010.09.16 Thu posted at: 10:59 JST (CNN) 米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)が手裏剣を持っているところを日本の空港で見つかって騒ぎになった――。日本の週刊誌にこんな記事が掲載された。アップルは「完全な作り話」と打ち消しに追われている。 週刊誌「SPA!」は、ジョブズ氏が家族で休暇を終えて帰国する際、関西国際空港の保安検査場で止められたとする記事を掲載した。プライベートジェットに手裏剣は持ち込めないと告げられた同氏は「こんな国、二度と来るか」と言い放ったと伝えている。 これについてアップル広報は15日、「スティーブ(ジョブズ氏)は確かにこの夏、日本を訪れ京都で休暇を過ごした。しかし空港で起きたとされる出来事は完全な作り話だ」と一蹴した。「スティーブは素晴らしいひと時を過ごし、近いうちにまた日本を訪問したいと思っている」とも付け加えた。 ブルームバーグの報道によれば、7月に手裏剣をプライベート機に持ち込もうとして止められた人物がいたことは、空港の広報が確認した。ただしこの人物が誰なのかは明かさなかったという。 ジョブズ氏と忍者の手裏剣という組み合わせは、ネットでも大反響を呼んだ。トレードマークの黒いタートルネック姿のジョブズ氏が忍者に変身し、空港で止められて手裏剣を投げつけるアニメまで出回っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.16 19:57:58
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