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2011.02.10
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カテゴリ:トピック
科学で説明できない奇妙な人間の謎10選

2011年2月9日ロケットニュース24

時折、我々は、人体に起こる奇妙な現象や、不思議な力を持つ人に遭遇することがある。これらの現象や能力は、人類が長年培ってきた自然科学では、どうやっても説明することができない。それは、単なる想像の産物か、それとも新たな進化の前段階か?

とにかく、ここでは文献にあるとおりのことをお伝えする。その奇妙な人体ミステリーを、信じる信じないは、あなたに委ねられている。

■その1:ヒーリング

かつて、シャーマンと呼ばれる人たちは世界の至る所に存在した。シャーマンは部族の中心的存在であり、病気になった人々を不思議な癒しの力で治していた。

シャーマンは通常、トランス(催眠)状態になり、霊(超自然的存在)と交信することで、患者に必要な治療を、殆ど体に触れることなく施術する。

今でも、世界には多くのシャーマン(ヒーラー)が存在する。中には、詐欺まがいの行為をする偽物ヒーラーもおり、ヒーリングの信憑性が揺らいでいるが、何十年もの長きにわたり、地域の人々の病気を治してきた実績のあるヒーラーも確かに存在する。

■その2:心霊外科

ヒーラーと同様、心霊外科医も、麻酔など手術をするための道具なしに医療行為を実践する。しかし、心霊外科医はヒーラーと違い、患者の体内にある患部まで到達し、実際に腫瘍や問題のある臓器を患者から摘出する。

これらの心霊外科治療の殆どは、霊の存在を信じる人が多いブラジルやフィリピンで行われている。霊の存在を認めることが治療の助けになるのである。

心霊外科医によれば、病気に対する否定的な感情や思いは、病気を更に悪化させることになるが、病気は必ず良くなるという前向きな思いが、病気を克服する力を生み出すとのこと。

別の言い方をすれば、病気を治すためには、心、肉体、精神のバランスが必要で、それらが一つとなって初めて病気が癒されることになる。つまり、心霊外科を信じない人は、心霊外科では病気を治すことができないと言っている。

■その3:人体自然発火

この不思議な現象は、人間の体内から原因なく突然発火し、手足などの一部を除いて完全に燃え尽きてしまうことである。最近では、タバコの火など、一般的な原因で発生した火災が、特殊な条件下において人体のみを燃焼したことで「自然発火」と誤認されたのではないかとされ、この奇妙な現象は否定されている。

しかし、人間の体が簡単にタバコの火で燃えてしまうのだろうか。火葬場で遺体を焼却する場合、人間の体は燃え難いということで、焼却炉は遺体を入れる前に、1000度近くになるまで熱せられている。

自然発火の被害者は通常、液状で見つかることから、1600度以上の高温で燃えたことになる。

そして、特殊な事例では、性交中の男性が、極度の熱を感じ、陰茎を膣から抜いたところ、陰茎が真っ赤に発火し、最後には炭になったという報告がある。これもタバコの火によるものだろうか?

■その4:炎への耐性

炎の話がでたところで、ライデンフロスト現象なるものについて説明しよう。この現象は、極度に熱せられた液体が蒸発し保護バリアとなり、断熱の効果を発揮することである。

簡単な事例としては、熱く熱したフライパンの上に水滴を垂らした場合、水滴が直ぐには蒸発せずに、フライパンの上を転がる現象である。ロウソクの火を、濡れた手で消しても火傷しないことも、ライデンフロスト現象のお陰である。

しかし、この現象の力を借りなくても、炎への耐性がある人間が存在する。彼の名は、ネイサン・コーカー、米メリーランド州の鍛冶職人である。彼は、白熱した金属の上に立つことや、溶けた鉛を口の中で固まらせたり、さらには赤く熱くなった石炭を持つこともできる。

ネイサンの皮膚はとても頑丈で、火傷の後は一切残らない。それは、精神力の賜か、はたまた、彼の皮膚が長年の鍛錬から、十分な強さとなり火傷の感覚がなくなったのか、誰にも説明できない。

■その5:ダウジング

15世紀から存在したとされるダウジングは、占い棒を使って、地下水や貴金属の鉱脈など、地表に現れていない資源を科学的な道具を用いないで探すことである。

ダウジングを実践するダウザーの殆どは、その原理を説明することができないが、何百年にわたり様々な資源の特定に成功している。

最近では埋設された水道管を探すのに、水道局の職員が占い棒「ダウジングロッド」を使うケースもある。少しの訓練で誰にでもできるそうである。

■その6:バイオ・エレクトリシティ(電気人間)

19世紀の初頭から、人が電気を蓄えたり、磁気を帯びたりするケースが報告されるようになり、すでにそのような人を知っている人も多いではないか?

強力に帯電した人は、電球を持つだけで電気を灯したり、ステレオのボリュームを上げたりすることも可能だが、強力な静電気で他人を傷つけることもできる。当の本人は、至って正常な日常生活を送っているが、本人の意思によって電気を自由自在に使うことは難しいようである。

■その7:バイオ・ルミネセンス(生物発光)

超常現象の専門家、ヘリワード・カーリントン博士によると、今までに報告を受けた「発光する人間」は、すべて病気の患者であった。ぜんそくを患っていたアンナ・モナロも、寝ている間に青い光が彼女の胸の辺りから放たれている光景が数週間にわたり観察されている。

この蛍のような人間の事例は多く存在しないが、最近、日本の研究者が、人間の体が光を放つことを発見した。

その光は、肉眼で見える光と比べ、1000倍も弱い光であるが、一日を通し周期的に強くなったり弱くなったりしているそうである。一番明るくなるのは昼過ぎ頃で、夕方最も暗くなる。皮膚の色が明るくなったり暗くなったりするのはこの光のせいかも知れない。

■その8:空中浮遊

スコットランドのエディンバラに生まれた著名な霊媒師、ダニエル・ヒュームは、1868年、多くの目撃者がいる中で、窓から窓に移動するという途方もない空中浮遊をやってのけた。

ヒュームは生涯を通し、重い家具を動かしたりする物体移動や、霊と会話をする心霊現象など、様々な超常現象を実演したが、一度もイカサマの証拠を掴まれたことはなかった。

■その9:超感覚(ESP)

ESPとは、科学では解明されていない感覚を使った能力である。実際、人間には五つ以上の感覚がある。例えば、人は触れることなく温度の変化を察知することができる。

また、(重力を利用して)目を閉じたままでも筋肉や間接の状態を知覚することができる。俗に言うバランス感覚で、専門用語では固有受容覚と呼ばれる。

余談はさておき、ESPには数え切れないぐらいの逸話があるが、実際、科学的な論理はどうだろうか?1930年代、ESPに関する実験が行われた。

実験では、ESPの能力があるとされる被験者は、第三者がイメージするカードを四枚の中から当てることを試された。結果は、35%の正解に終わった。

数字的には、驚くべき値ではないが、確率からすれば、25%であるべき数字が35%であったため、結局のところ、何らかの能力を証明したことになった。

■その10:予言

遠い昔、予言は、神官やシャーマンなど特別な存在によってなされていたが、現代は、占い師に電話をかければ、簡単に将来のことについて聞くことができる。

予言や予知には、色々な形がある。ある者はビジョンを見ることで将来を予言した。また、ある者は、眠りの中で見る夢を予知夢として将来を察知した。あなたも、誰かを想像した瞬間に、その人から電話がきたという経験はないだろうか? それも一つの予知能力である。

1503年、ルネサンス期のフランスに生まれたノストラダムスは、数々の予言を残した。その予言を、特定の方法で解読すると、ロンドンの大火や、ヒットラーの出現などを予知したとされる。

ノストラダムスの予言には曖昧な表現や謎めいた暗号があり、様々な解釈を可能としたことから、彼の予言の信憑性に関しては未だに議論の余地がある。

しかし、今の科学では説明できない、この将来を予知する能力は、日常生活の中で無意識に使っている能力の一つではないだろうか?

■参考リンク
listverse(英文)
http://rocketnews24.com/?p=71844





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最終更新日  2011.07.07 23:22:33



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