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カテゴリ:歴史・
応神陵に立ち入り調査 天皇陵で初、大阪
2011年2月24日 13時38分東京新聞 日本考古学協会など考古学、歴史学の学会計16団体は24日、日本で2番目に大きい大阪府羽曳野市の誉田御廟山(こんだごびょうやま)古墳(伝応神天皇陵、5世紀前半)に立ち入り調査した。 立ち入りは皇族の墓である陵墓を管理する宮内庁が2008年、奈良市にある神功皇后陵(五社神(ごさし)古墳)への調査を許可して以来、毎年続いているが、天皇陵では初めて。 参加者は内濠を取り囲む堤部分を約3時間、歩いて調査。墳丘の立ち入りは、周濠を船で渡るため安全を確保できないとして認めなかった。 誉田御廟山古墳は全長約425メートルの前方後円墳で、大山古墳(伝仁徳天皇陵)がある百舌鳥古墳群と合わせ世界遺産の暫定リストに登録された古市古墳群の一つ。 大和政権の天皇陵は当初、奈良県内に築造されたが、その後、大阪平野に移った。単に場所が変わっただけとみる説や政権内部で主導権が替わったとする説などがある。 陵墓に誰を埋葬したかについては、宮内庁の見方と異なるケースも多いとされる。ただ応神天皇の場合は、中国の史書に登場する「倭の五王」の一人に当てる説があり、文献や築造年代からも同古墳を応神陵とみる研究者は多い。 (共同) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.24 17:23:44
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