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2011.04.13
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カテゴリ:トピック
男性の方が効果アリ!? よく買い物に行く人ほど長生きしやすいと発表される

2011年4月13日ロケットニュース24

ショッピング好きのそこのあなたに朗報である。なんとよく買い物に行く人ほど長生きしやすいらしいのだ。買い物がもたらす長寿効果はジムに通うより高いらしく、まさにこれはショッピング好きにとってはたまならないニュースである。

これを発表したのは国家衛生研究院のイ・フン・チャン博士を中心とする研究員たちで、彼らは台湾で一人暮らしをしていた65歳以上の高齢者、1841人を対象に調査を行った。

研究員たちは1999年から2008年の間に台湾で死亡した人たちのデータをもとに、1841人がいつまで生きていたかを調べ、彼らの買い物頻度が寿命にどう影響したかについて分析した。

すると、毎日買い物に行っていた人はあまり買い物に行ってなかった人と比べて、1999年から2008年の間の死亡率が27パーセント低いことが分かった。

男女別で見ると、毎日買い物に行く女性はあまり買い物に行かない女性と比べて、その期間の死亡率が23パーセント低く、男性の場合は28パーセント死亡率が低かった。そう、ショッピングがもたらす長寿効果は、男性の方が高いのだ。

今回の結果を受けて、研究員たちは「あまり食べ物を買いに行かない高齢者の方は、健康を維持するのに必要な食事の質を確保できないのかもしれません。

低頻度の買い物と不十分な食事の間で起こる悪循環は、高齢者の場合、ますます加速していくことでしょう」と述べ、買い物の頻度の低さが食事の質に悪影響を与えていることを危惧した。

また、今回発表された研究結果の中では「買い物する場所で人と触れ合ったり、他人を観察したりすることは、社会的かつ精神的利益をもたらします。

そしてやる気と、時にプロの指導を必要とするきちんとした運動に比べて、買い物に出かけるというのはより簡単に行え、より長続きしやすいものです」とも述べられている。

人を長生きさせてくれる買い物。その効果は男性の方が高いことを考えると、ショッピング嫌いな男性は、ぜひこの機会に買い物に出かけ、どんどん元気になってほしい。
(文=田代大一朗)

参照元:DailyMail(英語)





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最終更新日  2011.04.21 15:26:38



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