全て
| 記事なし
| 中国・日中
| 国内・
| アメリカ・
| 資料
| 在日・国籍
| 外交・海外・国連
| 外国人問題・外国人参政権
| その他
| 政局・政治家・
| 航空・安全保障
| 科学・文化・
| 捕鯨・マグロ
| 島嶼・領海・資源・
| 恥ずかしい日本人
| メディア・NHK問題
| 左翼 反日日本人
| 歴史・
| トピック
| 朝鮮校無償化
| 台湾・日台
| 歴史共同研究・教科書
| 事件・事故・裁判
| ルーピー
| 日王
| 経済・産業
| 仰天韓国
| 談話
| 仰天中国
| 拉致
| 対日ネタ
| 中国論調
| バカ
| 日本崩壊
| ヒトデナシ
| 民主党
| 反日・歴史認識
| ロイヤルトラブル
| 中国事件
| 韓国・事件
| 慰安婦
| 南北・北朝鮮・総連
| ガセ・謎記事
| 売国奴
カテゴリ:トピック
外国人芸者の独立認めず 浅草の組合「想定外」と困惑
2011年6月6日 19時45分東京新聞 【シドニー共同】「初の外国人芸者」として東京・浅草で活躍してきたオーストラリア出身の女性が、置き屋や料亭の加盟する東京浅草組合に独立の許可を求めたところ、拒否されていたことが6日分かった。 女性は豪有力紙に「外国人であるという理由だけで認められなかった」と述べた。 同組合は共同通信の取材に「日本国籍を有するという条件が規約にあるが、短期で勉強をしたいということだったので芸者になることを特別に認めた経緯がある。そもそも独立は想定していなかった」と答えた。 オーストラリアン紙などによると、女性は2007年に芸者デビューした紗幸さん。置き屋の主人が病気になり、営業を続けることが困難になったことなどを機に独立の許可を求めたが、認められなかった。 紗幸さんは同紙に「白人が芸者になるのは大変なこと。懸命に努力しただけに、とてもつらい」と話した。本人は芸者を続けることを希望しているが、同組合によると、今年2月に所属する置き屋を除籍されたという。 紗幸さんは15歳で日本に来て、日本の高校、慶応大で学んだ後、博士号を取得したオックスフォード大で専攻していた社会人類学のフィールドワークがきっかけとなり、芸者の世界に入った。 日本初の外国人芸者 「業界の名声傷つける」と除名 発信時間: 2011-06-07 15:29:09 | チャイナネット 日本で唯一の外国人芸者として活動していたオーストラリア出身のフィオナ・グラハムさんが、「業界の名声を傷つける」という理由で東京浅草組合から除名された。英紙「デイリー・テレグラフ(The Daily Telegraph)」が伝えた。 今年47歳のフィオナ・グラハムさんは、15歳で日本を訪れた時に日本文化に魅せられ、日本の高校と大学に進学した。 その後、芸者の道を志し、厳しい修行を経て2007年に「紗幸」(さゆき)の芸名でデビューし、400年の歴史をもつ日本の芸者業界初の外国人芸者として当時脚光を浴びた。 周りの芸者によると、グラハムさんはいつも「私の笛の技はすでに絶妙の域に達した」という理由で新人芸者の稽古には参加せず、先輩に出演を拒否されると大声で怒鳴ったり、芸者の出演場所以外で勝手に客を呼んで芸を披露したり、伴奏者がいなければ携帯式の音楽プレイヤーで曲を流して笛を披露したりし、組合の先輩たちの怒りを買っていた。 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年6月7日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.07 21:54:19
[トピック] カテゴリの最新記事
|