全て
| 記事なし
| 中国・日中
| 国内・
| アメリカ・
| 資料
| 在日・国籍
| 外交・海外・国連
| 外国人問題・外国人参政権
| その他
| 政局・政治家・
| 航空・安全保障
| 科学・文化・
| 捕鯨・マグロ
| 島嶼・領海・資源・
| 恥ずかしい日本人
| メディア・NHK問題
| 左翼 反日日本人
| 歴史・
| トピック
| 朝鮮校無償化
| 台湾・日台
| 歴史共同研究・教科書
| 事件・事故・裁判
| ルーピー
| 日王
| 経済・産業
| 仰天韓国
| 談話
| 仰天中国
| 拉致
| 対日ネタ
| 中国論調
| バカ
| 日本崩壊
| ヒトデナシ
| 民主党
| 反日・歴史認識
| ロイヤルトラブル
| 中国事件
| 韓国・事件
| 慰安婦
| 南北・北朝鮮・総連
| ガセ・謎記事
| 売国奴
カテゴリ:中国論調
劉江永氏「南西諸島への防衛力シフトは日本にマイナス」
日本は昨年末の「防衛計画大綱」で、防衛の重心を南西諸島に移す方針を打ち出した。防衛省は先日、沖縄与那国島南西部の町有地を購入し、軍事駐屯地を建設することを決めた。防衛計画大綱が一歩一歩実行に移されていることを示すものだ。 国内経済が低迷を続け、債務負担が増す中、日本は安全保障強化を理由に、なおも防衛予算の拡大を図っている。(文:劉江永・清華大学現代国際関係研究院副院長) 防衛省の配備計画は百害あって一利なしだ。現在、両岸関係は平和的発展という良好な基調を維持している。だが日本当局はこうした局面を望まず、依然として「中国脅威論」の旗印を掲げ、沖縄を中国をにらむ「前線基地」にしようとしている。 これは「互いを協力パートナーとし、互いに脅威とならない」「相手国の平和的発展を支持する」という戦略的互恵関係の精神に背くものだ。 このような配備計画は日本国内、特に沖縄の発展にとってマイナスだ。歴史上、沖縄地区は「万国津梁」の理想を掲げ、世界各国の友好の架け橋、平和で繁栄する島になることを望んできた。 最近では中国との交流・協力を強化して、沖縄の観光業の発展を促進するため、日本側は中国人向け観光ビザの新政策を打ち出した。だが沖縄は依然、自らの運命を決めることができない。 すでに在日米軍基地の70%が集中しているのに、今さらに軍事駐屯地用にかなりの土地を「購入され」ようとしている。地元住民の平和や生活改善の願いへの配慮が、日本政府に欠けていることを物語るものだ。(編集NA) 「人民網日本語版」2011年8月23日 ※「地元住民の平和や生活改善の願いへの配慮」 ・・・沖縄という外国の住民の心配をする?大きなお世話であろう、すでに「中国領土」のつもりらしい(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.24 19:34:28
[中国論調] カテゴリの最新記事
|