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2013.12.19
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カテゴリ:資料
「南京大虐殺紀念館の建設に日本人が出資!?」ネットで論争に、館長は「まったくのデマ!」と否定―中国

配信日時:2013年12月18日 7時0分 レコードチャイナ

2013年12月17日、人民網によると、先ごろ、インターネット上に「南京大虐殺紀念館は日本が出資して建設された」とのうわさが浮上した。これについて同紀念館の朱成山(ジュウ・チョンシャン)館長は、「紀念館建設のどの工程でも、日本人の出資は受けていない」と、その事実をきっぱりと否定した。

最近、「中国版ツイッター」と呼ばれる微博(ウェイボー)上に、「南京大虐殺紀念館は日本が繰り返し建設を提案し、しかも自ら建設費を出資した」とのコメントが載せられた。このコメントは瞬く間に拡散され、あるネットユーザーは「これは本当なのか?責任者が説明してください」とコメントした。

実は、この議論は今年の初めにもなされていた。1月17日、朱館長は日本人の出資について、「これは全くのデマだ!紀念館建設の1、2期の工程は東南大学建築研究所所長で建築家の斉康(チー・カン)氏が設計した。3期の新館は華南理工大学建築研究院院長で、建築家の何鏡堂(ホー・ジンタン)氏が設計した。どの工程にも、日本人は出資していない」と述べた。

このほか、朱館長はウェイボー上でネットユーザーに対して「どの工程でも日本人の出資は受けていない。紀念館への小額の寄付については、館内の壁にその記録を記し公開している。日本人のものもあるが、額は大きくない」と返答している。(翻訳・編集/北田)





「南京大虐殺」、中国の教科書に登場したのは80年代に入ってから、それまでは授業でも教えられず―中国紙

配信日時:2013年12月19日 11時32分 レコードチャイナ

2013年12月18日、南方都市報によると、中国が日本の戦争犯罪として主張する「南京大虐殺」は、建国後の中国では長い間、教科書や書籍に取り上げられることもなく、学校の授業でも教えられることはなかったという。

南京師範大学で中国史を教える経盛鴻(ジン・ションホン)教授は、「ここ南京でずっと学んでいるが、私が学生の頃は南京大虐殺を教える教師などおらず、教科書にも中国近現代史の本にも南京大虐殺に関する記述はなかった」と話す。

南京大虐殺の翌年、1938年1月に創刊された新華日報は、南京大虐殺に関する記事をたびたび掲載した。

1948年11月に光華書店が発行した「中国抗戦史講話」も南京大虐殺を紹介しているが、旧日本軍の行為よりも国民党の軍が何も抵抗せずに南京から逃げ出した事実を重点的に取り上げている。だが、その後に出版された歴史書はいずれも南京大虐殺に触れていないという。

この事実について経教授は「文革時代に提唱された『3つの世界論』では、日本は第二世界に属し、中国にとって団結できる相手とみなされていた。当時は米国の中国侵略を非難することはあっても、旧日本軍の侵略や南京大虐殺の罪悪について深く追求することはなかった」と説明する。

転機は1982年7月に訪れた。日本の旧文部省が教科書検定で「華北へ侵略」を「華北に進出」に、「南京大虐殺」を「南京占領」に変えさせたとの報道(訳者注:後に日本政府がこれを誤報だと認めている)があったことだ。

中国政府は激しく抗議し、中国の各メディアもこの問題を大きく報道した。1983年、中国は南京大虐殺に関する資料の編纂、記念館の設立などを決定。

翌1984年2月から6月までの期間中、中国政府初となる大規模な調査を実施し、生存者や目撃者、被害者1756人からの証言を集めた。抗日戦争勝利40周年記念の1985年8月15日、正式名称「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」がオープンしている。(翻訳・編集/本郷)




「南京大虐殺紀念館は日本人が建てた」に激震、「拡散しよう!」「歴史書の記述が覆る」―中国版ツイッター

配信日時:2013年12月17日 19時38分 レコードチャイナ

2013年12月16日、あるネットユーザーが中国のネット上に、「南京大虐殺紀念館は日本人の出資によって建設された」と書き込んだことが話題となっている。

書き込みは「中国国民は、日本人が死んでも罪を認めないことしか知らない。南京大虐殺紀念館が日本の再三の提案と出資によって建設されたということを知っている人はどれくらいいるのか――南京大虐殺紀念館は、日本社会党委員長だった田辺誠氏が1980年代に南京市を訪れた際、建設するよう提案した。しかし当時、中国側は資金不足を理由として建設に消極的だった。田辺氏の再三の提案と建設資金の寄付の申し出により、1982年に同紀念館の建設が始まった」などと書き込んだ。

この書き込みに対して、中国のネットユーザーはさまざまな反応を示している。以下は、コメントの一部。

「知らなかった!」
「そうだったのか」
「デマじゃないの?」
「国民に拡散しよう!」

「真相は一体どうなんだ?」
「本当?以前の教科書には南京大虐殺の記述がなかった」
「これがデマかどうかはわからないが、もし事実なら歴史書の記述がひっくり返る」
「百度(バイドゥ)には『被害者を悼むために、南京人民政府は1985年にこの紀念館を建設した』とあるぞ。どっちが正しいのだ?」

「だからって感謝しろとでも?」
「お前は島国から派遣されたスパイだな」
「100の紀念館を建設したところで、彼らの罪は償いきれない」
「もしそうなら、日本人はなぜ南京大虐殺を認めないのだ?」

「中国政府は長年、日本の中国に対する援助について何も言わなかった。不誠実だ!」
「右翼は少数、極右はもっと少ない。中国メディアは少数の意見を大量に報じるだけ」
「まったく恥ずかしい。中国政府はしっかり反省しろ!国民を誤った方へ誘導するのはうまいが、実際は国民のために何もできないじゃないか」(翻訳・編集/北田)





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最終更新日  2014.01.02 19:26:10



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