全て
| 記事なし
| 中国・日中
| 国内・
| アメリカ・
| 資料
| 在日・国籍
| 外交・海外・国連
| 外国人問題・外国人参政権
| その他
| 政局・政治家・
| 航空・安全保障
| 科学・文化・
| 捕鯨・マグロ
| 島嶼・領海・資源・
| 恥ずかしい日本人
| メディア・NHK問題
| 左翼 反日日本人
| 歴史・
| トピック
| 朝鮮校無償化
| 台湾・日台
| 歴史共同研究・教科書
| 事件・事故・裁判
| ルーピー
| 日王
| 経済・産業
| 仰天韓国
| 談話
| 仰天中国
| 拉致
| 対日ネタ
| 中国論調
| バカ
| 日本崩壊
| ヒトデナシ
| 民主党
| 反日・歴史認識
| ロイヤルトラブル
| 中国事件
| 韓国・事件
| 慰安婦
| 南北・北朝鮮・総連
| ガセ・謎記事
| 売国奴
カテゴリ:対日ネタ
【外信コラム】変わったソウルの風景と変わらない日本大使館
2014.10.20ZAKZAK ソウル市庁前の徳寿宮(トクスグン)は李朝時代の王宮である。石垣に寄り添うように立つ街路樹も色づき、その下を恋人たちが行き交っている。 ソウルで暮らすのは25年ぶりのことだ。当然のことながら、町並みはすっかり変わってしまった。ファッション街だった江南(カンナム)にはサムスンが本社ビルを構え、エリートサラリーマンが闊歩(かっぽ)している。デモが繰り広げられたソウル駅にもモダンなビルが建ち、繁華街の明洞(ミョンドン)では日本語に代わり中国語が乱れ飛ぶ。 「わが国にはチャイナタウンなんて存在しない。世界でも珍しい国家さ」。当時、同じ下宿だった大学院生の朴(パク)君が誇らしげに語っていた。ソウル五輪のころの話だ。今ではその中華街が市内に複数存在する。 だが、変わらないものがあった。光化門(クァンファムン)近くの日本大使館を訪れて言葉を失った。改築されず、狭い建物のままなのである。なぜか韓国政府の認可が下りなかったらしい。大型ビルに囲まれ、まるで“日陰の身”だ。 先日は前ソウル支局長を名誉毀損(きそん)で在宅起訴した韓国。この四半世紀で民主化したはずなのに、言論を抑え付けようとする姿勢は軍政時代と変わらない。 確かに韓国は変貌を遂げた。変化したものに目を向けがちになるが、むしろ、変わらぬ韓国を見つめていこう、そう考えている。(藤本欣也) ※「なぜか韓国政府の認可が下りなかったらしい。大型ビルに囲まれ、まるで“日陰の身”だ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.20 22:52:42
[対日ネタ] カテゴリの最新記事
|