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カテゴリ:反日・歴史認識
日本の朝鮮人強制徴用施設探訪へ=韓国市民団体
2015/07/13 10:04 【ソウル聯合ニュース】韓国の市民団体「東北アジア平和連帯」は13日、光復(日本による植民地支配からの解放)70年に合わせ、今月から10月までに3回にわたって日本を訪れる「平和探訪の道」を実施すると明らかにした。 今月初めにメンバー約10人が世界文化遺産に登録された軍艦島(端島炭坑)など長崎一帯を探訪した。来月末は福岡や広島を訪れる予定。団体関係者は平和探訪の道について、「朝鮮人の強制徴用から目をそらしたまま、軍艦島を世界文化遺産に登録した」とした上で、「日本の歴史歪曲(わいきょく)の現場を見て、それを広く伝えたい」と説明した。 団体は一般参加者を募り、10月には大阪や京都、和歌山などで朝鮮人の強制徴用が行われた施設などを探訪する。在日韓国人や日本人学者らが出席し、日本の歴史認識について議論する座談会も計画している。 団体関係者は「日本が産業革命の遺産だと主張する地域は、実際は数多くの朝鮮人がむなしく命を失った痛恨の地」と主張。「国内外に真実を正しく伝えなければならない」と話した。 ※戦後70年経ってるが、今まで何もしないでおいて世界遺産が最近のハヤリなんで見物して歩く(笑) 【噴水台】悲しい世界文化遺産=韓国 2015年07月13日07時41分 中央日報 英国中西部の港町リバプール。今はビートルズの故郷というのが唯一の誇りの都市に転落したが、以前は違った。アフリカと新大陸をつなぐ三角貿易地で、欧州物流量の40%がここを経由した。19世紀にはロンドンより裕福な都市であり「大英帝国はリバプールのおかげで可能だった」ともいわれた。「アメリカンドリーム」を夢見た米国移民者の最大出発地も、超豪華遊覧船タイタニック号が出発した港もここだった。そのリバプールは1970年代から没落する。支えだった造船業がすっかり滅びたうえ、植民地までが次々と独立し、三角貿易も消えていった。 光栄は消えても歴史は残るものだ。経済難に苦しんだリバプール市は豊かな観光資源で復活を狙う。2004年、ユネスコに248ページにのぼる膨大な世界文化遺産申請書を出した。この時、市当局は「リバプールが世界奴隷貿易の最大の中心地だった」という恥ずかしい過去を一つ一つ明らかにした。明治近代産業施設を世界文化遺産として申請し、朝鮮人強制労働の事実をあえて隠そうとする日本とはあまりにも違った。結局、リバプール海洋貿易都市施設は同年、世界文化遺産に登録され、採択の理由書には奴隷貿易の中心地だったという内容も入った。 その間、ユネスコが登録した世界文化遺産は802件。すべて美しく芸術的なもののようだが、悲劇の現場も5件ある。「人類の悲劇も直視してこそ平和のための歴史の教訓を得る」というのがユネスコの説明だ。 そして78年に採択されたのが、アフリカ奴隷貿易の中心地だったセネガルのゴレ島。その後、ユダヤ人虐殺現場のポーランドのアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所、ネルソン・マンデラなど多数の黒人政治犯を収容した南アフリカのロベン島、90年代のユーゴスラビア戦争で破壊されて復旧されたボスニア・ヘルツェゴビナ内モスタル旧市街地の橋も同じ部類に入った。 残りの一つは、原爆の悲惨さを表す広島平和記念資料館だ。日本政府はここを世界文化遺産として申請し、「同じ惨劇が繰り返されないよう悲劇の現場を保存しなければいけない」と主張した。 その日本が今、安倍首相まで動いて朝鮮人強制動員の事実を消そうとしている。日本人の意識を暴いた名著『菊と刀』の著者ルーズ・ベネディクトは恥を重要視することを日本人の特徴に挙げた。恥と歴史を歪めることこそ最も大きな恥だ。英国の哲学者エドマンド・バークの忠告。「歴史から学ばぬ者は歴史を繰り返す」。 ナム・ジョンホ論説委員 動画「軍艦島の真実」 韓国人教授が日本閣僚・議員に送信 2015/07/13 11:05 【ソウル聯合ニュース】韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が13日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に先ごろ登録された「明治日本の産業革命遺産」の23施設の一つ、端島炭坑(軍艦島、長崎市)の真実を伝えるための動画を制作し、日本の閣僚と国会議員全員、長崎市関係者に電子メールで送信したことを明らかにした。 徐氏はポータルサイト「Yahoo!JAPAN」や投稿動画配信サービスの「ニコニコ動画」など、日本で利用が多いサイトにも動画を掲載した。 「端島の真実」(http://is.gd/bL0lNR)は、世界文化遺産登録の可否を決めるユネスコ世界遺産委員会の開催に先立ち徐氏らが制作した英語の動画に、日本語の字幕と解説をつけたものだ。英語の動画は動画サイト「ユーチューブ」に掲載されたほか、世界遺産委員会の各委員にも送られた。 徐氏は「日本政府は軍艦島など23の産業施設が世界文化遺産に登録された後、『朝鮮人の強制労働ではない』と主張を覆し、それを世界にアピールする考えを示している」と指摘。これに対抗し、日本語と英語の映像を世界に向け発信し真実を伝えると説明した。 動画は、軍艦島が韓国や中国から大勢を強制連行して労働力を搾取し、一度入ったら生きては出られないという意味で別名「地獄島」と呼ばれていたと解説。産業革命遺産の23施設のうち端島炭坑や長崎造船所など7カ所で第2次世界大戦中に約5万7900人の朝鮮人が強制労働させられ、端島炭坑では約600人のうち122人が病死や溺死、事故死したと伝えた。ドイツのツォルフェライン炭鉱業遺跡を引き合いに出し、「日本は『何よりも犠牲者に対する謝罪と補償を優先』というドイツ人の姿勢を見習うべきだ」と締めくくっている。 徐氏は今回の世界文化遺産登録の過程について、日本が歴史をゆがめていることを世界中に分からせるための機会にしたいと話した。 <韓日世界遺産葛藤>朝鮮人強制労働の証拠が見つかる 2015年07月13日11時37分 中央日報 日本が日帝強占期当時、炭鉱で朝鮮人の逃亡を防ぐために鉄条網を張り巡らしていたという記録が見つかった。 12日、複数の韓国メディアの報道によると、韓日文化研究所の金文吉(キム・ムンギル)所長は11日、日本のある博物館で福岡の山野炭鉱の物資明細書を公開した。用途を「半島人合宿所」と明記した物資明細書の書類には「半島人逃走防止ノタメ合宿周囲ニ高サ七尺延(?)一四〇間(約254メートル50センチ)ノ板塀ヲ新築スルモノトス」と明示されている。7尺は約2メートル12センチ、140間は約254メートル50センチ。 金所長は「半島人が朝鮮人強制徴用者を意味しており、当時、朝鮮人が強制的に動員されて、事実上、監禁状態で強制労働に苦しめられていた事実を示す証拠」と説明した。 これに先立ち、佐藤地ユネスコ日本大使は今月5日にドイツ・ボンで開かれた国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会の会議で、声明を通じて「厳しい環境の下で働かされた(forced to work)多くの朝鮮半島出身者等がいた」と言及した。 しかし、菅義偉官房長官や岸田文雄外相はこれについて「(徴用は)国際労働機関(ILO)の強制労働条約で禁じられている強制労働にあたらない」とし「強制労働を意味するものでは全くない」と明らかにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.13 14:28:19
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