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2017.07.29
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カテゴリ:在日・国籍
THAAD発射台4基を臨時配備へ 北の脅威に対応=韓国軍

2017/07/29 10:44

【ソウル聯合ニュース】韓国軍当局は29日、北朝鮮の度重なる大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイル挑発に対応し、国内の米軍基地に保管している米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」発射台4基を追加で配備すると発表した。

 米軍は今年3月にTHAADの発射台2基を基地に配備し、4月には新たに4基を韓国に持ち込んだが、別の基地に保管している。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は29日の国家安全保障会議(NSC)で発射台4基を追加で配備するよう指示しており、軍関係者は「4基も臨時配備の概念として、米側と協議する」と説明した。

 臨時配備は別途の工事も必要なく、環境影響評価と関係なく進めることができることから、軍は早期に配備を行い、作戦運用能力を確保する計画だ。



※「臨時配備は別途の工事も必要なく、環境影響評価と関係なく進めることができる」

・・・あらま(笑)




韓国国防相「韓米、北挑発に断固対応…戦略兵器展開する」

2017/07/29 09:19

【ソウル聯合ニュース】韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官は29日午前、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイル挑発に対し、断固たる措置を取ると警告した。

 韓米政府は北朝鮮のミサイル挑発に対し断固に対応するため、合同で地対地ミサイルを発射したとし、戦略兵器を展開すると明らかにした。

 また、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の発射台4基を追加で配備するため、速やかに協議するほか、韓国独自の北朝鮮核・ミサイルの対応システムをつくると強調した。米軍は今年3月にTHAADの発射台2基を基地に配備し、4月には新たに4基を韓国に持ち込んだが、別の基地に保管している。





大統領府関係者「THAAD発射台4基、星州基地に臨時配備…中国に通知」

登録 : 2017.07.29 13:35・ハンギョレ

「ICBMと判明すれば“レッドライン”臨界値」 
文大統領「THAADを含む“北抑止方案”米と協議」指示

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日夜、北朝鮮が慈江道(チャガンド)一帯でミサイルを発射したことに対し「THAAD(高高度防衛ミサイル)残余発射台4基の配備を含め信頼性ある拡張抑止力を確保する方案を米国と積極的に協議せよ」と29日指示した。

 大統領府の高位関係者は「すでに配備されたTHAAD発射台2基は迅速に進め、残余発射台4基を慶尚北道星州(ソンジュ)基地に臨時配備するだろう」と話した。発射台の追加配備は、前日国防部が10~15カ月かかる一般環境影響評価計画を明らかにし、来年に延期されたという観測を産んだが、僅か一日で覆った。

 この関係者は「THAAD残余発射台の追加配備は、文大統領が決断したと考えて良い」として「一般環境影響評価が進行される時点だが、北朝鮮のミサイル挑発強行により残る4基に対しても臨時に追加配備し、環境影響評価が終われば配備の可否が最終決定される」と説明した。大統領府はTHAAD残余発射台4基を追加配備することにしたと中国にも通知したことが分かった。

 文大統領がTHAAD残余発射台まで追加配備することを電撃的に決めたのは、北朝鮮のミサイル挑発状況をきわめて厳重に見ているためだと解説される。大統領府高位関係者は「現在の状況はきわめて厳重だ。北朝鮮の今回のミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)と判明すれば、韓米両国が北朝鮮に対し決して越えるなと警告した“レッドライン”の臨界値と見ることができる」と話した。ただし、この関係者はレッドラインに到達したと判明する場合、対北朝鮮政策基調の変化について「どのようにするかは今は話すことができない」と話した。

イ・ジョンエ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-07-29 12:26
http://www.hani.co.kr/arti/politics/bluehouse/804797.html 訳J.S(905字)



※「発射台の追加配備は、前日国防部が10~15カ月かかる一般環境影響評価計画を明らかにし、来年に延期されたという観測を産んだが、僅か一日で覆った」

・・・朝令暮改とはこのこと、THAAD決めちゃったらしいね、環境調査はTHAAD設置のあとらしい(笑)、日本には「日本は北朝鮮ミサイルを口実に軍国主義すすめている」と言ってたが、韓国の軍国主義は「正しい軍国主義」?(笑)

「北朝鮮のミサイル挑発状況をきわめて厳重に見ているためだと解説される」

・・・いやいやいや、北朝鮮のミサイルは今回初めてじゃないでしょ、もうずいぶん飛ばしたよ、なぜ今回「厳重に見て」なの?(笑)





THAAD:綱渡りの文在寅外交、米中とも遠のく恐れ

 韓国政府が28日、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備と関連して、1年前後も時間がかかる「一般環境影響評価」をすると発表した。これを外交的に見ると、米国と中国のはざまで「完全に配備することも、撤回することもしない」というあいまいさを保ちながら、時間を稼ぐ意図だということになる。文在寅(ムン・ジェイン)政権は当初、韓米でTHAAD配備完了時期だとして約束した今年末までに南北関係改善を通じて北朝鮮の核・ミサイル問題の突破口を用意し、これに基づいてTHAAD問題で米中両国を説得する「てこ」を確保する考えであることが分かった。

■米国には「疑念を捨てよ」、中国には「北朝鮮の核問題が解決したら…」

 文大統領は韓米首脳会談前日の6月29日(現地時間)、米下院指導部と会って、自ら「環境影響評価のため手続きが遅くなりすぎるのでは…と心配する必要はない。もしかしたら、と私(文大統領)や新政権がTHAADを覆す意図を持ってこのような手続きをしているのではないか、という疑念は捨ててもいい」と話した。文大統領のこうした発言は、米国の信頼を回復するのに大きな役割を果たしたし、ドナルド・トランプ米大統領との会談でTHAADは主要議題として出なかった。

 ところが、その1週間後、ドイツで習近平中国国家主席に会った時の文大統領の発言は違っていた。THAAD撤回を要求する習近平主席に文大統領は「THAADは前政権で決定されたもので、(今は)手続き上の正当性を確保するための過程にある。結論的に言えば、THAADは北朝鮮の核とミサイル挑発行動によるものだ。手続き上の正当性を探る過程で時間を確保し、その期間中に核凍結など北朝鮮の核問題の解決策を見いだせば、結果的にTHAAD問題が解決するのではないか」と言った。これは、撤回要求に同意はしないが、環境影響評価期間中に北朝鮮との対話が実現し、非核化で成果があればTHAADを配備しないこともあり得るという意味だと受け止められている。習近平主席もこの時、文大統領に対して「敏感な問題を適切に処理しようという前向きな希望を表明したことについて高く評価する」と述べた。

 一般環境影響評価には普通、時間が1年前後かかる。その間に米中両国を説得する余地を作るというのが大統領府の意図だ。大統領府関係者はこの日、「まだ配備されていないTHAAD発射台4基を(環境影響評価期間も)配備せずに(米軍基地がある慶尚北道)倭館に置くことも考慮対象だ。中国を説得する唯一の方法だ。その間に北朝鮮の挑発行動が深刻になれば配備すべきだが、対話を通じて前向きな状況になれば追加配備をしないこともあり得ると思う」と語った。韓国側の南北関係改善努力にもかかわらず、北朝鮮が引き続き挑発行動を続けるなら、THAADを配備することになっても中国を説得する余地があり、万一、核・ミサイル問題で突破口ができれば、米国に配備完了を延期してもらうか、なかったことにしようと提案できるという話だ。

■米中のはざまで「戦略的あいまいさ」という名の賭け

 このような解決策は、文大統領が大統領候補時代に取った「戦略的あいまいさ」の延長線上にあるものと見られる。文大統領は当時、THAAD問題に対して賛否を明確にしないまま「次期政権に委ねよ」とだけ言っていた。

 だが、米中を相手にこの戦略を執ることは、かなりの冒険になり得るとの懸念も出ている。年末までに具体的な対北朝鮮政策の成果が出なければ、最終的に米中のうちいずれか一方、最悪の場合、両国ともに深刻な対立関係に至る可能性がある。米中との間で核交渉を担当したことのある元当局者は「戦略的あいまいさは、外に向けて話した瞬間に、もはやあいまいでなくなる。むしろ双方の疑念ばかり膨らませる可能性が高い」と言った。

早急なTHAAD配備を望んでいた米国に「THAADは必要ない」と言わせるには、年内に北朝鮮の核・ミサイル問題解決を急進展させなければならない。しかし、韓国政府が先月から粘り強く提案している平昌冬季五輪の南北合同チーム結成や軍事境界線での敵対行為停止を目指す南北軍事当局者会談、離散家族再会を話し合う南北赤十字会談などに対して、北朝鮮は特にこれといった反応を示していない。そうした状況でTHAAD配備をひたすら遅らせれば、韓米同盟に影響が出てしまう。

 逆に、北朝鮮が現在の状態を改善する姿勢を見せていないとしてTHAADを配備すれば、中国は「THAADを撤回するようなそぶりを見せていたのに、ばかにしているのか」と、いっそう激しい怒りを見せるかもしれない。事実、文在寅政権が発足すればTHAADを撤回するものとかなり期待していた中国は最近になって不満を漏らしていると言われている。先月末の非政府系フォーラムに出席するため訪中した与党「共に民主党」の李海チャン(イ・ヘチャン)議員が中国の王毅外相に「THAAD撤回不可」と文在寅政権の方針を伝えたところ、王毅外相は「なぜ5月中旬に大統領特使として来た時の発言を覆すのか」と言ったとのことだ。

金真明(キム・ジンミョン)記者 , イ・ミンソク記者

朝鮮日報/記事入力 : 2017/07/29 09:19



※「まだ配備されていないTHAAD発射台4基を(環境影響評価期間も)配備せずに(米軍基地がある慶尚北道)倭館に置くことも考慮対象だ。中国を説得する唯一の方法だ。その間に北朝鮮の挑発行動が深刻になれば配備すべきだが、対話を通じて前向きな状況になれば追加配備をしないこともあり得ると思う」「万一、核・ミサイル問題で突破口ができれば、米国に配備完了を延期してもらうか、なかったことにしようと提案できるという話」

・・・シロートのもわかりやすい戦術、ってか中学生でも考えそうな話(笑)

「王毅外相は「なぜ5月中旬に大統領特使として来た時の発言を覆すのか」と言った」

・・・おっかしいなあ、「それはそれこれはこれ」ってのは日本相手には必殺技なんだが(笑)





【社説】THAAD・北朝鮮・原発…混乱を深めるばかりの韓国政府

 韓国政府は28日、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」が配備されている慶尚北道星州郡で行われている「小規模環境影響評価」を「一般環境影響評価」に変更する方針を発表した。一般環境影響評価は公聴会や住民の意向を集約するなどの手続きが必要で、通常は1年以上の時間がかかることから、THAAD配備を年内に完了させるのはほぼ不可能になった。そのため米国はこれを「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が約束を破った」と受け取る可能性が高い。文大統領は今月初め、米上院・下院議員らと会った席で「環境影響評価の影響で(THAAD配備が)大きく遅れることを心配する必要はない」と明言した。この発言により、THAAD問題で緊張が高まっていた米国との関係をある程度落ち着かせることができた。しかし韓国政府による今回の決定で「文大統領の発言とは違う」といった声が上がることは当然考えられる。もし今後北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射し緊張が高まれば、このような疑問の声はもはや抑えることができなくなるだろう。

 米国は最近、北朝鮮でICBMが完成段階にあることへの緊張を隠さず、可能な限りあらゆる措置を執る動きを示している。米議会は先日、北朝鮮への原油支援の封鎖を主な内容とする「北朝鮮・ロシア・イラン制裁法案」を上下院の圧倒的多数で可決するなど、北朝鮮の動きに神経をとがらせている。ところが韓国統一部(省に相当)は昨日、北朝鮮が挑発行為に乗り出してきた場合でも「厳しい圧力と制裁を続けるが、対話のドアはオープンにするというこれまでの考えに変わりはない」との方針を改めて明らかにした。また文大統領は先日発表した「ベルリン構想」に続き、来月の光復節(8月15日、日本による植民地支配からの解放記念日)には新たな提案を行う可能性も高いという。しかし米国の雰囲気はこのような韓国国内の状況とは完全に異なる。両国における雰囲気や立場の違いはいつ対立として表面化してもおかしくないが、韓国政府内ではそのような懸念の声は全く上がっていないようだ。

蔚山市の新古里原発5・6号機の工事再開を誰が決めるのかも全くわからない。公論化委員会は一昨日「自分たちが結論を下すわけではなく、最終的な決定は政府が行う」と明言した。ところがこれに対して政府は「公論化委員会が決めればそれに従う」との立場を改めて表明した。誰が見ても互いに決定を押しつけているように見える。波紋が広がると公論化委員会は昨日「政府の考えと食い違いはない」とのコメントを改めて発表したが、それでも誰が決めるのかはやはり明確でない。この重大な問題を誰が決めるのかさえわからないとなれば、これはもはや尋常なことではない。独立的であるはずの公論化委員会だが、実際は大統領府の影響下にあることが確認されたことも問題の火種になるだろう。

 これらはどれも国の運命を左右しかねない重大問題だ。国民は政府を信じてこのまま任せて良いものか、改めて問いたださざるを得ない。

朝鮮日報/記事入力 : 2017/07/29 08:06



※「この重大な問題を誰が決めるのかさえわからない」

・・・こうなったらローソクテロ、いやローソクデモだ(笑)




北朝鮮、深夜に中朝国境付近から弾道ミサイル発射

 北朝鮮が28日夜、中距離弾道ミサイル(IRBM)もしくは大陸間弾道ミサイル(ICBM)級とみられる弾道ミサイル1発を慈江道付近から東海(日本海)に向けて発射した。

 韓国軍の合同参謀本部(合参)は「北朝鮮が28日午後11時41分ごろ、正体不明のミサイル1発を慈江道舞坪里一帯から東海に向けて発射した。飛行距離などについては評価を行っているところ」と発表した。合参は、具体的な状況は明らかにしなかったが、今月4日に初めて発射された「火星14」ICBM級のミサイル(最大射程7000-8000キロ)など、少なくともIRBM級以上の射程を持つミサイルの可能性が高いという。北朝鮮が、中国国境に近い慈江道からミサイルを発射するのは初めて。中国との国境付近からミサイルを発射したのは、有事の際に韓米両軍が北朝鮮のミサイルランチャーを攻撃し難いという点を意識したためとみられる。また、北朝鮮が夜中にミサイルを発射したのも異例だ。

 韓国大統領府(青瓦台)は29日午前1時、文在寅(ムン・ジェイン)大統領主催の国家安全保障会議(NSC)全体会議を招集して、北朝鮮が発射したミサイルの種類や性能について評価を行い、対策を話し合った。大統領主催で深夜にNSC全体会議が開かれるというのも、ほとんど前例がない。

 日本では菅義偉・防衛大臣が記者会見を開き、「昨夜、北朝鮮中部から弾道ミサイルが発射され、45分ほど飛行して日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したものとみられる」と発表した。安倍晋三首相も同夜、NSCを緊急招集した。これに先立ちCNNなど米国メディアは、最近北朝鮮が平安北道亀城一帯でIRBMもしくはICBM級とみられるミサイルの発射を準備している状況が捕捉された、と相次いで報じていた。

ユ・ヨンウォン記者

朝鮮日報/記事入力 : 2017/07/29 06:55





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最終更新日  2017.07.31 12:41:20



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