3060711 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

かかしのジャンプ

かかしのジャンプ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | 記事なし | 中国・日中 | 国内・ | アメリカ・ | 資料 | 在日・国籍 | 外交・海外・国連 | 外国人問題・外国人参政権 | その他 | 政局・政治家・ | 航空・安全保障 | 科学・文化・ | 捕鯨・マグロ | 島嶼・領海・資源・ | 恥ずかしい日本人 | メディア・NHK問題 | 左翼 反日日本人 | 歴史・ | トピック | 朝鮮校無償化 | 台湾・日台 | 歴史共同研究・教科書 | 事件・事故・裁判 | ルーピー | 日王 | 経済・産業 | 仰天韓国 | 談話 | 仰天中国 | 拉致 | 対日ネタ | 中国論調 | バカ | 日本崩壊 | ヒトデナシ | 民主党 | 反日・歴史認識 | ロイヤルトラブル | 中国事件 | 韓国・事件 | 慰安婦 | 南北・北朝鮮・総連 | ガセ・謎記事 | 売国奴
2018.04.13
XML
カテゴリ:航空・安全保障

​米軍は日中の尖閣めぐる争いから手を引く―米華字メディア​

配信日時:2018年4月13日(金) 7時20分


2018年4月9日、米華字メディア・多維新聞は、日本版の「海軍陸戦隊」が創設されることで、米軍は日中間の尖閣諸島をめぐる争いから手を引くと伝えた。 


陸上自衛隊は7日、長崎県佐世保市の相浦駐屯地で新設の離島防衛専門部隊「水陸機動団」の発足式典を開いた。記事は「水陸機動団は日本版の海軍陸戦隊と称されており、尖閣諸島問題に対応するものとの分析が一般的だ。しかし実際はそんなに単純な話ではなく、その背後にある米国の要素も無視できない」としている。 

どういうことか。記事は「日中両国の尖閣諸島をめぐる争いがエスカレートするにつれ、日本政府は米国による後押しのもとで、南西諸島の防御部隊づくりを加速させてきた。しかし、日増しに拡大していく中国の軍事パワーに対して、日本はすでに何の優位性も持っていない。そして、今回設立された水陸起動団も約3000人規模であり、この3000人で尖閣諸島を守る戦いをするというのは非現実的。すなわち、水陸起動団が尖閣諸島奪取のためというのは、見せかけに過ぎない」と論じた。 

また、陸上自衛隊が今回の改編によって「陸上総隊」を創設したことに言及。「海上・航空自衛隊や米軍との協力や指揮情報共有を強化し、日米の軍事的一体化を実現する意図がある」と指摘した。さらに、水陸起動団の核となるメンバーが頻繁に米国訓練を実施していることや、2020年以降に米海軍陸戦隊が9000人を沖縄からグアムへと移転させ、そこに水陸機動団が駐留する予定であることを紹介した。 

そして、「米軍が沖縄から出て行けば、自衛隊が日中衝突の最前線に配置されることになる。尖閣諸島で武力衝突が起こっても、米国が出兵しない可能性がある。これもまた、米軍が自衛隊を武装させ、強化している真の目的なのだ」とした。(翻訳・編集/川尻



 ※「
日増しに拡大していく中国の軍事パワーに対して、日本はすでに何の優位性も持っていない

・・・???日本との戦争は全然否定しないのね、中国軍の尖閣侵略は当然ってことね、全然隠さない、正直にもほどがある(笑)

「米軍が沖縄から出て行けば、自衛隊が日中衝突の最前線に配置されることになる。尖閣諸島で武力衝突が起こっても、米国が出兵しない可能性がある。これもまた、米軍が自衛隊を武装させ、強化している真の目的なのだ」


・・・正直にもほどがある(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.04.13 11:27:21



© Rakuten Group, Inc.