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2019.11.08
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カテゴリ:反日・歴史認識
韓米同盟関係 「GSOMIA終了で薄まると思わない」=韓国大統領府関係者

 2019.11.08 19:17

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)関係者は8日、「韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了により韓米同盟関係が薄まるとは思わない」との考えを示した。記者団に対し語った。

 GSOMIA終了で韓米同盟に問題が生じるとの見方に対する意見を求められた同関係者は「日本の(経済報復措置としての)輸出規制の原因は(韓国を)信頼できないという点だった。それにより最も重要な安全保障事項を共有するGSOMIAを維持することがわれわれとしては容易ではなかった」と述べた。その上で、「GSOMIA終了決定に対する立場に変化はない」とした。

 青瓦台側のこうした見解は、日本の態度変化なしにGSOMIA終了の決定を変更する意向がないことを明らかにしたものとみられる。





​「GSOMIA終了で中朝に利益」 韓国外相が否定せず​

 2019.11.08 15:04

【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は8日の国会予算決算特別委員会で、今月23日に韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が予定通り失効した場合、北朝鮮と中国が安全保障上の利益を得るとの最大野党・自由韓国党の金碩基(キム・ソクキ)議員の指摘に対し「そのように評価できそうだ」と述べた。

 康氏は「GSOMIA終了で得られる国益は何か」との質問には「韓日間が対立する状況で避けられない決定だった」とし、「その決定の余波が他の外交関係の管理にも負担になり得るということを十分に勘案した」と説明した。さらに「敏感な情報を交換し、信頼するに足る関係かの問題だ」とし、「不当な報復措置を突然受けた時に原則的な立場を取ることも国益の一部だ」と強調した。

 米国がGSOMIA終了決定の撤回を求めているとされることについては「われわれの立場についてはっきりと説明している」とし、「(終了決定の過程で)随時、意思疎通したのは事実であり、米国側の失望は予想したことだ」と述べた。

 GSOMIA終了が韓米同盟に及ぼす影響に関しては「米国に失望感があるのも事実だ」としながら、「(韓米関係に)何も問題がないとは申し上げられないが、余波について最大限協力を通じて管理し、結果的に同盟をさらに強化しなければならないという意志がさらに固まった」と言及した。

 GSOMIA終了決定の原因となった日本の輸出規制強化措置への対応策に関しては「具体的な被害は確認されていない」としながらも、「(こうした状況が)長期化する懸念があり、不確実性が企業に負担になる」と指摘した。

 その上で「日本が7月初めの輸出規制措置発表以前の状態に戻せるなら政府としても十分に(GSOMIA終了の再考を)検討できる」と述べた。

 さらに「日本の輸出規制によって触発された安保環境の変化の中で下さざるを得ない決定だった」とし、「基本前提となるべき日本側の輸出規制措置撤回がまだなされていない状況のため、われわれの立場を堅持している」と強調した。




​徴用問題 国会議長の寄付金支給案に「政府が考えていない要素ある」=韓国外相​

 2019.11.08 14:09

【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は8日、国会予算決算特別委員会で、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が強制徴用問題の解決策として韓国と日本の企業、国民から寄付を募り、被害者に支給する「1プラス1プラスアルファ」案を提案したことについて、「政府と調整したとは言い難い」として、「政府が考えていない要素もある」と述べた。

 ただ、「政府の立場としては6月初旬に日本側に提示した『1プラス1』(韓日両国の企業が自発的な拠出金で財源をつくる)案と重なる部分が相当ある」と答弁。「当局者間の協議でそれを含め、いろいろな別の可能な方策について協議している」と説明した。

 李洛淵(イ・ナクヨン)首相も前日、同委員会で、文氏の提案について「政府と深く話し合っていないと思う」と述べていた。





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最終更新日  2019.11.08 21:29:00



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