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2021.11.16
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カテゴリ:政局・政治家・
標的となった甘利氏は落選 弁護士が解説する「違法にならない落選運動」

11/16(火) 7:15配信
NEWSポストセブン・YAHOOニュース


 総選挙で立憲民主党の江田憲司・代表代行と自民党の甘利明・前幹事長への落選運動を実践した元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏が、違法にならない落選運動のやり方を指南する。
 * * *
「落選運動」は選挙の公示日前であれば通常の政治活動という位置づけで、「特定候補者を当選させてはならない」という運動を展開できます。もちろん嘘や誹謗中傷をしてはいけませんが、事実に基づいた批判、指摘は自由にできます。

 ただ、選挙期間中になると、「落選運動」にも公選法の制限が掛かります。選挙期間中に政治活動ができるのは、政党と確認団体に限られます。だから落選運動も、「組織」「団体」ではできないこととなっています。「虚偽事項の公表罪」(235条)もあり、嘘や事実の歪曲で相手を批判してはならない。

 選挙運動では、ポスターやビラは規制されたものしか掲示、配布できませんが、落選運動の場合はその制限はありません。ウェブサイトやメールには、落選運動者の名前やメールアドレスの表示義務が定められていますが、その時期や方法についての制限は規定されていません。

 今回、私の落選運動ではまず私自身のブログやツイッターで政策や政治家としての姿勢などから問題視している江田氏、甘利氏をなぜ落選させねばならないかを訴えました。私が運営するユーチューブ『日本の権力を斬る!』でも『〇〇氏落選運動スペシャル』という番組枠を立てました。

 さらに選挙期間中には夕刊紙風の目立つデザインのチラシを作製し、当選させてはならないことを訴えました。チラシにも『発行人 郷原信郎』と明記し、メールアドレスと事務所のHPアドレス、ブログのアドレスを掲載します。私自身で便利屋に発注し、ポスティングもしました。

 投票日前日には、郷原個人によるものとして、街頭演説も行ないました。駅前で『〇〇氏を当選させてはならない』というノボリを立て、台の上に立ち、『〇〇氏 落選運動』と書いたタスキを掛けて、足元にはビラを置きました。演説の際に心掛けたのは、対抗馬の名前を出すと、その候補を応援する形になり「選挙運動」と解釈されかねないので、対抗馬の名前は出さないようにしたことです。

 結果は、甘利氏は自民党幹事長としては初となる小選挙区落選で、比例復活したものの幹事長辞任となりました。圧勝が予測されていた江田氏は、自民党の対立候補との票差が前回の4万5000票から今回は約1万3000票という僅差になり、実質的には大幅な得票減。

 落選運動の効果は相当あったと言えるでしょう。

※週刊ポスト2021年11月19・26日号




                      2021.10.04 16:00 NEWSポストセブン

小渕優子氏の関係者「甘利幹事長のおかげで批判少なく済んだ」と安堵


 岸田文雄・自民党新総裁による党役員人事に、「露骨な論功行賞」「長老たちの言いなり」といった批判が巻き起こっている。なかでも集中砲火を浴びているのが総裁選で岸田氏の選対本部顧問を務めた甘利明氏の幹事長起用だ。

 2016年に発覚して閣僚辞任につながった建設業者からの金銭授受問題について、甘利氏は10月1日に行なった会見で「お騒がせしたことをおわびする。この事件に関して事情を全く知らされていない。寝耳に水だ」と釈明したが、「説明責任が果たされていない」との批判は消えない。

 その一方、同じ金銭疑惑を抱えながらあまりクローズアップされていないのが、組織運動本部長に就いた小渕優子氏だ。経産相だった2014年、関係する政治団体が主催した観劇ツアーの支出が収入を大幅に上回ったことが発覚。閣僚辞任に追い込まれたが、甘利氏に比べると今回の起用への批判は目立たない。

 ネット上では、関係先が家宅捜索された際、書類などを保存していたとみられるパソコンがドリルで穴を開けて破壊されていたことから「ドリル優子」と揶揄されているが、メディアによる批判は一部が甘利氏と並んで懸念を伝えた程度。これに胸を撫で下ろしているのが、彼女の所属する竹下派の関係者だ。

「甘利幹事長のおかげです。河野太郎さんが所属する麻生派にありながら、岸田さんを全面支援して幹事長を勝ち取った甘利さんの論功行賞はあまりに露骨。竹下派も岸田さんを直前で支持することにしたものの、その印象は強くありません。それに組織運動本部長というポストは党四役に比べると目立たないため、メディアも取り上げいくかったのでしょう」

 かつて竹下派を率いて総理総裁となった故・小渕恵三氏を父に持つ優子氏は、「竹下派のプリンセス」と呼ばれてきた。女性初の経産相まで務めた彼女にとって組織運動本部長はそれほどの重要ポストとは言えないが、2014年の大臣辞任以降、雌伏の時を経て、組織運動本部長代理、選対委員長代行、そして今回の組織運動本部長と着実にカムバックの階段を登ってきた。

「優子さんは竹下派にとってもっとも大切にすべき存在です。今も事実上の派閥オーナーである青木幹雄さんは、小渕恵三さんが総理の時代に官房長官として支え、2000年に恵三さんが脳梗塞で在任中に急逝したことに無念の思いがある。だからこそ、青木さんは“いつか竹下派をもう一度小渕派に戻して、優子さんを総理にするのが自らの最後の務めだ”と公言してはばからない。
 
 派閥を率いてきた竹下亘さんが亡くなって、茂木(敏充)さんか加藤(勝信)さんが跡を継ぐと言われていますが、どちらになってもワンポイントで、いずれは優子さんに“大政奉還”されることになるのではないでしょうか。

 今後、組織運動本部長として着実に結果を残せば、次は党四役が見えてくる。彼女は勉強熱心だし気配りも効く。何よりスキャンダルがあっても圧倒的な大差で選挙を勝ち抜いてきた強さがある。飛躍の時は案外近いかもしれません」(同前)

 今回の総裁選では高市早苗氏、野田聖子氏と史上初めて2人の女性候補が並び話題を呼んだが、初の女性総理の本命は彼女かもしれない。





※「優子さんは竹下派にとってもっとも大切にすべき存在です。今も事実上の派閥オーナーである青木幹雄さんは、小渕恵三さんが総理の時代に官房長官として支え、2000年に恵三さんが脳梗塞で在任中に急逝したことに無念の思いがある。だからこそ、青木さんは“いつか竹下派をもう一度小渕派に戻して、優子さんを総理にするのが自らの最後の務めだ”」

「いずれは優子さんに“大政奉還”されることになるのではないでしょうか」

・・・なにが大政奉還だよ、ふざけてるのか?、派閥の論理云々いうつもりはないが、「殿様、姫様理論」ってわけかよ、トーフのカドにあたまぶつけろ、バカヤロ(笑)、







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最終更新日  2021.11.16 11:33:30



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